どこでも晴れたらワン歩

浜茶屋での食事が終わったら、海岸線を走る国道217号を南下して津久見市から佐伯市へと向かいました。


佐伯市へ入って最初に寄ったのは、佐伯市船頭町にあるお茶屋さんが始めた日本茶カフェの「つなぐ茶屋」です。ここは昨年の6月にオープンしたばかりの新店さんです。




店内はこんな感じでカウンター席のみで、あまり広くはありませんが、大きなガラス扉から陽が差し込んでとても明るい店内でした。そして立地としては一昨年の秋にオープンしたばかりの複合交流施設の「さいき城山桜ホール」が目の前にあって、佐伯城跡の櫓門から700mのところにあるとても環境のよいところです。




ここは佐伯市の老舗のお茶屋さんの「鶴見園」が始めたカフェで、店内ではお茶や急須などの販売も行っていました。




ここではちょっと遅い食後のデザートをいただきますが、りゅうママは「お茶屋さんのパフェ 八女抹茶とマスカルポーネ」を、私は「八女抹茶ソフトクリーム」を注文しました。お昼ご飯を食べたばかりじゃ無かったら鶴見園の抹茶どら焼きや、曜日限定の宇治抹茶シュークリームも食べてみたかったですね。




カウンター座って待っている間にほうじ茶が運ばれてきましたが、我が家で普段飲んでいるお安いお茶とは違ってとても美味しいお茶でした（笑） さすがお茶屋さんが始めた日本茶カフェですね。




私の注文した「八女抹茶ソフトクリーム」です。お茶の香りがするとってもあっさりした美味しいソフトクリームでした。




こちらはりゅうママが注文した「お茶屋さんのパフェ 八女抹茶とマスカルポーネ」です。




パフェの上にはたっぷりと抹茶が振りかけられていて、スプーンを入れたらこんな感じです。お味はとっても美味だったそうですが、抹茶の下から何が出てくるのかも楽しめる食べて美味しい、見て楽しいパフェですね。




お店を出た時に入口に立てかけられていたボードを何気なく見たら、季節限定メニューと書かれていました。ここは事前に何も調べずに訪れたところですが、お店に入る前にこのボードに気付いていれば絶対に季節限定メニューを注文していたと思うので、このボードに気付かなかったのはちょっと残念でした。



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