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日本茶カフェ「つなぐ茶屋」でパフェなどを食べたら、目の前にある「さいき城山桜ホール」へ入ってみます。


これは「さいき城山桜ホール」を正面方向から撮影した画像ですが、日本茶カフェ「つなぐ茶屋」はこの建物のすぐ右側(裏口)にあります。ちなみに「佐伯」は一般的には〝 さえき〝 と読むことが多いですが、佐伯市は〝 さいき〝 と読みます。




さっそく館内へと入りました。玄関ホールは広々とした吹き抜けになっていて、中央部には2階へと続く広い階段があるとても雰囲気のいい建物です。




そして階段の横にはこの様な看板が掲げられていました。「さいき城山桜ホール」は2020年10月にオープンしたので、まだオープンから一年足らずですが、佐伯市の人口は7万人ほどなので単純計算すると、全市民が一年間に4回ほど利用したことになりますね。




建物内は1,2階の大ホールを除いては小さな部屋に分かれていて、イス、テーブルの置かれた部屋や和室などもあって、この部屋は入口に交流スペースと書かれていました。




そしていくつものキッチンが置かれた部屋もありました。入口にはキッチンコートと書かれていましたが、ここでは料理教室などが行われるんでしょうね?ここにはその他にもたくさんの小部屋があって、楽器の置かれた防音の部屋があったり、小部屋以外にもテーブル席も各所にたくさんあって、高校生が受験勉強?をしている姿も見えました。




一階の裏出入口から眺めた外の景色です。ここは「さえき城山桜ホール」の建設に合わせて周囲の整備も行ったようで、この一角だけは歩道などが広くてきれいになっていて、正面に見えている建物が日本茶カフェ「つなぐ茶屋」です。




正面ホールから外へ出ると芝生広場や噴水などがあって、その先には佐伯城跡(城山)の石垣が山の上に見えて、下には三の丸大手門も見えます。そして大手門を潜った先には「さいき城山桜ホール」の完成に合わせて49年の歴史に幕を閉じた「佐伯文化会館」も見えています。




芝生広場の一角にはこの様な銅像もありました。暖かくなったらここを拠点にして城山(佐伯城跡)へ登ったり、城下町の面影を残す「歴史と文学のみち」を散策してからここへ戻って、芝生広場の木陰でお弁当を食べるのも楽しそうだし、すぐ近くには和食、洋食、中華、フレンチなどのお店が連なる「うまいもん通り」もあるので、ここで食事をするのもいいですね。



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