北浦臨海パークを出発したら、東九州道の北浦ICから高速に乗って佐伯ICまで高速道を走り、今夜のお宿へと向かいました。
今夜のお宿はJR佐伯駅の前にある「ホテル 金水苑」です。ここは新館と本館とがあって、私たちが泊まるのは新館ですが、本館の一階にある「日本料理 番匠亭」が、朝、夕のお食事処になっています。
こちらが私たちの宿泊する新館で、本館の一階にあるお食事処は道路を挟んだ向かい側の歩いて十数歩?のところにあります。
この画像は一階がお食事処になっている本館のエントランスです。新館よりも本館の方がお洒落な建物ですね。でも本館のエントランスは新館には面して無いので、食事の時にはここを通らないんですよね。
私たちが泊まるお部屋はバス、トイレ付きの10畳の和室でした。今回のプランでは部屋を選べませんでしたが、りゅうママと二人で泊まるには広すぎるほどの部屋でした。
お風呂に入って少し寛いだらお食事処の「日本料理 番匠亭」へと向かいます。お食事処は本館のロビーにあるので、フロントにはフロントマンが立っていて、休憩用のソファーなどもありました。
予約席へ案内されてしばらく待っていると料理が運ばれてきました。
夕食は「鮃食べつくしプラン」を予約をしたので、内容はヒラメのお造り、揚げ煮、南蛮漬け、骨せんべい、茶碗蒸しなどヒラメが中心の料理でした。アルコールは私は日本酒を注文しましたが、いつもは生ビールを飲むりゅうママも今回は日本酒を注文です。どうしたんでしょうね(笑)
メイン料理のヒラメのお造りです。扇の形をした器も素敵ですが、この半透明であっさりとしたヒラメの刺身がとても美味しそうですね。
ヒラメのお造りは一人に一皿なので、何枚かを一度に取って大人食いです。ふぐ刺しの様に大皿に人数分が乗って出てくる時にこんな食べ方をしたら、りゅうママから怒られちゃいますからね(笑)
ヒラメの揚げ煮です。濃い目の味付けでしたが、煮詰まった感じは全く無くて、身はまだ真っ白で一度揚げてあるのにあっさりと食べられました。白身魚の煮付けは日本酒との相性もバッチリですね。
ヒラメの南蛮漬けです。アジなど青魚の南蛮漬けも大好きですが、白身魚の南蛮漬けはよりあっさり感があって、青魚の南蛮漬けとはひと味違いますね。
〆のデザートです。今回の「鮃食べつくしプラン」は、どの料理もとても美味でしたが、これから美味しい料理でお酒を飲むぞって時に、白ご飯までが一緒に出てきたのだけがちょっと興ざめでした。できれば最後のデザートの前に出して欲しかったですね。
これは翌日の朝食です。朝食会場は夕食会場と同じ「日本料理 番匠亭」でした。このお宿では和定食、洋定食を選べたので、私もりゅうママも和定食を選びました。
今回のお宿はビジネスホテル?なので、チェックイン時に宿泊代の精算をしますが、佐伯市内のお宿に泊まると「おかえりなさいき商品券」を一人2枚貰えるので、この一人2千円分の商品券も宿泊代に充てました。でも宿泊代に充てた場合はその場で精算して商品券を見ることもないので、フロントの方にお願いして商品券を撮影させてもらいました。
そしてチェックイン時に貰ったのは「新しいおおいた旅割」の「満喫クーポン」を一人当たり2枚です。この一人2千円分のクーポン券は宿泊代には使えないので翌日の食事代に利用しました。
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今夜のお宿はJR佐伯駅の前にある「ホテル 金水苑」です。ここは新館と本館とがあって、私たちが泊まるのは新館ですが、本館の一階にある「日本料理 番匠亭」が、朝、夕のお食事処になっています。
こちらが私たちの宿泊する新館で、本館の一階にあるお食事処は道路を挟んだ向かい側の歩いて十数歩?のところにあります。
この画像は一階がお食事処になっている本館のエントランスです。新館よりも本館の方がお洒落な建物ですね。でも本館のエントランスは新館には面して無いので、食事の時にはここを通らないんですよね。
私たちが泊まるお部屋はバス、トイレ付きの10畳の和室でした。今回のプランでは部屋を選べませんでしたが、りゅうママと二人で泊まるには広すぎるほどの部屋でした。
お風呂に入って少し寛いだらお食事処の「日本料理 番匠亭」へと向かいます。お食事処は本館のロビーにあるので、フロントにはフロントマンが立っていて、休憩用のソファーなどもありました。
予約席へ案内されてしばらく待っていると料理が運ばれてきました。
夕食は「鮃食べつくしプラン」を予約をしたので、内容はヒラメのお造り、揚げ煮、南蛮漬け、骨せんべい、茶碗蒸しなどヒラメが中心の料理でした。アルコールは私は日本酒を注文しましたが、いつもは生ビールを飲むりゅうママも今回は日本酒を注文です。どうしたんでしょうね(笑)
メイン料理のヒラメのお造りです。扇の形をした器も素敵ですが、この半透明であっさりとしたヒラメの刺身がとても美味しそうですね。
ヒラメのお造りは一人に一皿なので、何枚かを一度に取って大人食いです。ふぐ刺しの様に大皿に人数分が乗って出てくる時にこんな食べ方をしたら、りゅうママから怒られちゃいますからね(笑)
ヒラメの揚げ煮です。濃い目の味付けでしたが、煮詰まった感じは全く無くて、身はまだ真っ白で一度揚げてあるのにあっさりと食べられました。白身魚の煮付けは日本酒との相性もバッチリですね。
ヒラメの南蛮漬けです。アジなど青魚の南蛮漬けも大好きですが、白身魚の南蛮漬けはよりあっさり感があって、青魚の南蛮漬けとはひと味違いますね。
〆のデザートです。今回の「鮃食べつくしプラン」は、どの料理もとても美味でしたが、これから美味しい料理でお酒を飲むぞって時に、白ご飯までが一緒に出てきたのだけがちょっと興ざめでした。できれば最後のデザートの前に出して欲しかったですね。
これは翌日の朝食です。朝食会場は夕食会場と同じ「日本料理 番匠亭」でした。このお宿では和定食、洋定食を選べたので、私もりゅうママも和定食を選びました。
今回のお宿はビジネスホテル?なので、チェックイン時に宿泊代の精算をしますが、佐伯市内のお宿に泊まると「おかえりなさいき商品券」を一人2枚貰えるので、この一人2千円分の商品券も宿泊代に充てました。でも宿泊代に充てた場合はその場で精算して商品券を見ることもないので、フロントの方にお願いして商品券を撮影させてもらいました。
そしてチェックイン時に貰ったのは「新しいおおいた旅割」の「満喫クーポン」を一人当たり2枚です。この一人2千円分のクーポン券は宿泊代には使えないので翌日の食事代に利用しました。
ホテル金水苑の「鮃食べつくしプラン」は宿泊費込みで1万円ですが、ここから新しいおおいた旅割で5千円と、おかえりなさいき商品券で2千円を差し引いて、支払った宿泊代金は1人3千円になりましたが、さらに新しいおおいた旅割で一人2千円の「満喫クーポン」を貰ったので、実質的な宿泊代は千円ということになりました。
本当にこんなお値段でいいのかな?って感じもしましたが、来年から再び始まるGOTOトレベルも前回の実績を教訓にして、お安いお宿にも行き渡るようにするそうなので、今後はこの様なお安い値段のお宿のほうが割引率が大きくなるので狙い目かもしれませんね。
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