道の駅・宇目を出発したら国道326号線をさらに宮崎県方面へ進みます。
次に寄ったのは大分県と宮崎県の県境にある北川ダムです。この日はダム湖では何かの工事を行っていて、作業車両が多く停まっていたので、見学者用の駐車場もかろうじて一台分のスペースがあるだけでした。
工事はダムの水位を調整するダム穴(グローリーホール)の辺りの湖底で行われていましたが、この工事を行うためにダム湖の水位を下げたので、幻の田代橋も姿を現したんでしょうか?
工事現場を真上から見てみると、いつもは水中に隠れて見えないダム穴の円筒がダム湖の底の部分まではっきりと見えました。ちょっと珍しい光景ですね。
そしてダム穴の底部分では配管の接続工事を行っていましたが、ダム穴の上部から流れ落ちた水はこの配管へと流れ込むんでしょうね? 通常は渇水時でもここまで水位が下がることはあまり無いので、工事が終わればもう2度と見れない光景かも知れませんね。ちなみにこの工事は5月まで行われるそうなので、今が貴重な光景を見れるチャンスかもしれませんね。
ダム湖の上流側を眺めてみると、遠くに 『 唄げんか大橋 』 が見えました。そして樹木の茂っているところから下の、岩肌がむき出しになったところが普段は水没しているところですが、白っぽい斜面がかなり下まで広がっていました。
北川ダムのすぐ手前にある国道326号線に架かる橋の下も水が流れていませんでした。
今回は幻の石橋・田代橋、道の駅・宇目、北川ダムと廻りましたが、当初は宮崎県に入って、花崗岩の大岩壁が連なる大崩山 (おおくえやま)の登山口付近まで行くのが目的でしたが、道が途中で通行止めになっていたので断念しました。一応迂回路はあるようですが、通行止めになっている道路があまり広い道じゃないので、迂回路になるとさらに狭い道になりそうですからね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
次に寄ったのは大分県と宮崎県の県境にある北川ダムです。この日はダム湖では何かの工事を行っていて、作業車両が多く停まっていたので、見学者用の駐車場もかろうじて一台分のスペースがあるだけでした。
工事はダムの水位を調整するダム穴(グローリーホール)の辺りの湖底で行われていましたが、この工事を行うためにダム湖の水位を下げたので、幻の田代橋も姿を現したんでしょうか?
工事現場を真上から見てみると、いつもは水中に隠れて見えないダム穴の円筒がダム湖の底の部分まではっきりと見えました。ちょっと珍しい光景ですね。
そしてダム穴の底部分では配管の接続工事を行っていましたが、ダム穴の上部から流れ落ちた水はこの配管へと流れ込むんでしょうね? 通常は渇水時でもここまで水位が下がることはあまり無いので、工事が終わればもう2度と見れない光景かも知れませんね。ちなみにこの工事は5月まで行われるそうなので、今が貴重な光景を見れるチャンスかもしれませんね。
ダム湖の上流側を眺めてみると、遠くに 『 唄げんか大橋 』 が見えました。そして樹木の茂っているところから下の、岩肌がむき出しになったところが普段は水没しているところですが、白っぽい斜面がかなり下まで広がっていました。
北川ダムのすぐ手前にある国道326号線に架かる橋の下も水が流れていませんでした。
今回は幻の石橋・田代橋、道の駅・宇目、北川ダムと廻りましたが、当初は宮崎県に入って、花崗岩の大岩壁が連なる大崩山 (おおくえやま)の登山口付近まで行くのが目的でしたが、道が途中で通行止めになっていたので断念しました。一応迂回路はあるようですが、通行止めになっている道路があまり広い道じゃないので、迂回路になるとさらに狭い道になりそうですからね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form