かまえインターパークを出発したら、海岸沿いの国道388号線を北上します。
かまえインターパークから数百mも北へ進むと、佐伯市指定天然記念物 『 弁天島 』 と書かれた標識が見えてきます。
標識の辺りから海側を眺めると、漁港の向こう側には樹木が生い茂った小山か島のような形をした森が見えました。ここが弁天島ですが昭和20年頃に埋め立てが行われて、かつては島だったのが陸続きになったそうです。
ここは駐車場も整備されていて、小さな公園のような休憩所もあるので、車を停めてさっそく弁天島へと行ってみると、この様な説明板がありましたが、弁天島天満社の社叢(神社を囲う森)は人里近くで残っているのは珍しく貴重なので佐伯市指定天然記念物になっています。
弁天島の山上には弁天島天満社という神社がありますが、元々は島だったので神社の鳥居は海に向かって建っていて、鳥居を潜って社殿へと向かう石段(参道)は海の中まで続いていました。
弁天島天満社には厳島神社も合祀されているので、鳥居の扁額を見たら 『 厳島天神社 』 と刻まれていました。
石段を登って鳥居を潜ってから振り返ると足元には海が見えます。弁天島が埋め立てによって陸続きになるまでは、ここに小舟を横付けして島へ上陸してからお参りをしていたんでしょうね?
鳥居から弁天島の頂点にある社殿までは、自然石を積み重ねた急な階段が続いていますが、危険防止のためなのか?ロープが張られて通行禁止になっていました。でも横には社殿までの山道があって、うっそうと茂ったスダジイやヤブニッケイなどの木々の間を通って行けます。
狭い山上には2つの建物があって、右に見えるのが弁天島天満社の社殿で、左の小さな建物には ゛戎さん(えびすさん) ゛ と書かれた看板が立てられていました。蒲江町は漁業が盛んなところなので、漁業の神様の恵比寿様が祀られているんでしょうか?
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弁天島の山上には弁天島天満社という神社がありますが、元々は島だったので神社の鳥居は海に向かって建っていて、鳥居を潜って社殿へと向かう石段(参道)は海の中まで続いていました。
弁天島天満社には厳島神社も合祀されているので、鳥居の扁額を見たら 『 厳島天神社 』 と刻まれていました。
石段を登って鳥居を潜ってから振り返ると足元には海が見えます。弁天島が埋め立てによって陸続きになるまでは、ここに小舟を横付けして島へ上陸してからお参りをしていたんでしょうね?
鳥居から弁天島の頂点にある社殿までは、自然石を積み重ねた急な階段が続いていますが、危険防止のためなのか?ロープが張られて通行禁止になっていました。でも横には社殿までの山道があって、うっそうと茂ったスダジイやヤブニッケイなどの木々の間を通って行けます。
狭い山上には2つの建物があって、右に見えるのが弁天島天満社の社殿で、左の小さな建物には ゛戎さん(えびすさん) ゛ と書かれた看板が立てられていました。蒲江町は漁業が盛んなところなので、漁業の神様の恵比寿様が祀られているんでしょうか?
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