弁天島を出発したら国道388号線をさらに北上します。
途中で道の駅 かまえ に寄ってトイレ休憩を済ませ、蒲江町の中心部を抜けてさらに北上し、高山トンネルを抜けたら西野浦と書かれた標識が見えてくるので、ここを県道687号線へと右折します。
右折して海岸沿いを数百mも走ると次の目的地の 『 佐伯市蒲江 海の資料館 』 の看板と特徴的な建物が左手に見えてきます。
ここは廃校になった小学校の体育館をリニューアルした資料館で、このすぐ横には校舎も残っています。
受付で入館料2百円を払ってスリッパに履き替えたらさっそく館内へと入りますが、入口の大きな扉には昔の漁業の様子を表した絵が描かれていました。
大きな扉を開けて資料館内へ入ると、中央にはこの地方で実際に使われた手漕ぎの漁船(伝馬船)が3艘置かれていて、その周囲には膨大な量の漁具が展示されていました。
反対側から眺めると2階展示場への階段の横は、段々になった見学席のようになっていたので、ここは小中学校の学習などの時に、ここに座って説明を受けられるようになっているんでしょうね。
展示物のなかには当時の漁業の様子を、船上から海中まで分かるように再現した模型もいくつかありました。
佐伯市蒲江 海の資料館には昔の漁具などが26,000点も展示されているそうですが、大分県南の漁業の歴史を知るうえで貴重な資料なので、国の重要有形民俗文化財に指定されているそうです。
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展示物のなかには当時の漁業の様子を、船上から海中まで分かるように再現した模型もいくつかありました。
佐伯市蒲江 海の資料館には昔の漁具などが26,000点も展示されているそうですが、大分県南の漁業の歴史を知るうえで貴重な資料なので、国の重要有形民俗文化財に指定されているそうです。
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