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海の資料館 を出発したら国道388号線をさらに北上します。
 

この辺りはリアス式海岸の日豊海岸国定公園のなかでも、特に入り組んだ複雑な地形が続くところなので、小さな岬が連なる付け根辺りを走る道路からは沖合が全く見えません。
 
 
 

海岸沿いの曲がりくねった道を過ぎて山道へ入ったら、途中からトンネルを抜けて米水津(よのうづ)湾へと続く 『 豊後くろしおライン 』へと右折します。
 



豊後くろしおラインの最高地点付近の岬の頂上部は 『 空の公園 』 と呼ばれる広大な敷地の公園になっていて、いくつかの展望台などがあります。
 
 
 

この画像は豊後くろしおラインを蒲江町方向から登った時に最初にある展望所からの眺めです。遠くには薄っすらと四国も見えています。




そして少し右側を眺めると、眼下には愛の鐘のモニュメントがあって、その先には果てしなく続く太平洋が広がっています。




振り返って蒲江町方向を眺めると、複雑に入り組んだ深い入江が見えます。この複雑な地形の海沿いの道を延々と走ってここまでやって来たんですよね。
  
 
 

最初の展望所を過ぎると豊後くろしおラインは米水津(よのうづ)湾に向かって長い下り坂になりますが、しばらくすると空の公園の北端にある絶景ポイントの 『 空の展望所 』 に到着です。
 



空の展望所は芝桜の名所としても有名なところで、 4月には展望所へと続く遊歩道の両側にある花壇がピンク一色に染まってとってもきれいなので、今年も訪れる予定でしたが、新型コロナによる外出自粛要請が出ていたので訪れることができませんでした。 


 

芝桜はもう終わってしまいましたが、これからはアジサイの季節なので満開の頃はきれいでしょうね。




空の展望所からの眺めです。向こうのほうに見えるのは鶴御崎半島です。画像では分かりませんが、半島の先端には鶴御崎灯台も小さく見えました。



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