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最近ブログをあまり更新していなかったので、ブルグ作りがすっかり億劫になってしまって、中津市耶馬渓へ出かけた時の記事の続きも今回が五日ぶりの更新になります。
「道の駅 なかつ」を出発したら、本耶馬溪町の日本一の長さを誇る8連石橋の「耶馬渓橋」へと向かいましたが、編集の都合で「道の駅 耶馬トピア」の彼岸花の記事を先に載せます。


数か月ぶりに道の駅 耶馬トピアを訪れてみると、すぐ横で建設されていた中津・日田道路の工事が大幅に進んでいて、駐車場の真横にはインターチェンジと本線への取り付け道路が出来上がっていました。ここは「青の洞門・羅漢寺IC」で、上り下り線ともにまだ開通していませんが、全線開通したらこの道の駅を訪れる人は大幅に増えるでしょうね。




道の駅 耶馬トピアは川の中州のようなところに立地しているので、物産館へは小さな橋を渡りますが、橋を渡ったところには今が盛りのようにたくさんの彼岸花が咲いていました。半月ほど前に大分県一の彼岸花の名所の七ツ森古墳群を訪れた時には、お彼岸だったのにほとんど花が咲いてなくて、今年はもう彼岸花を見れないと思っていただけに、まさか半月も過ぎた10月に入って満開の彼岸花を見れるとはちょっと驚きでした。




彼岸花は橋のたもとだけじゃなくて、物産館を取り囲むように周囲に植えられていました。この道の駅はこれまでに何度も訪れていますが、この時季に訪れことは一度も無いので、彼岸花が植えられえているのも全く知りませんでした。




奥に見える建物は物産館とレストランです。レストランへと続く通路の横にもたくさんの彼岸花が咲いていました。今年の彼岸花は酷暑の影響?で半月ほど遅く咲いているようで、コスモスの開花と同じ時季に見れましたが、彼岸花はコスモスよりも一ヵ月ほど早いお彼岸の頃に咲く花なので、来年もコスモスと同じ時季に見れるかは微妙ですね。




咲き誇る彼岸花を眺めていると一羽のクロアゲハが盛んに花の蜜を吸っていました。10月に入って朝晩はかなり冷え込むようになりましたが、まだこんな光景が見れるなんてちょっと不思議な感じですね。




ここに植えられている彼岸花は赤一色じゃなくて、白い彼岸花が混じっているところもありました。赤と白のコントラストがいい感じですね。




彼岸花は墓地などに植えられているので、ちょっと不吉(不気味?)なイメージがありますが、花言葉は赤い彼岸花が「情熱、再会、独立」などに対して、白い彼岸花は「想うはあなた一人、また会う日を楽しみに」など素敵な花言葉なんですね。




この画像は3年前に訪れた福岡県築上町の正光寺です。ここには1万本の白い彼岸花が境内に咲いてとても見事でした。正光寺のある築上町は本耶馬溪町の隣町なので、ここから数十分もあれば行ける距離ですが、まさかこの時季に彼岸花が咲いているとは思わなかったので、今回は別ルートでの計画を立てたので、残念ながらここを訪れることはできませんでした。



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