鹿児島旅行の記事を早く載せたいところですが、まだ編集が全くできてなくて、他の記事も残ってるのでこちらを先に載せます。
中津日田道路の 田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺IC の間の5.3㎞が3月24日の開通しましたが、走る機会が無くて先日ようやく開通区間を走ってみました。今回の記事はドラレコからの切り取り画像を中心に編集しているので、画像が荒いものもありますがご了承くださいね。
北九州方面へ出かける時には中津市からは国道10号バイパスを走りますが、途中で中津日田道路の高架を潜ります。この左側の中津日田道路の起点となる定留(さだのみインターチェンジ)から、八面山の麓にある田口ICまでは一昨年から開通していましたが、この区間は利用する機会が全く無くて、いつもこの高架を潜るだけだったんですよね。
ここには伊藤田ICがあるので、今回は初めてここから中津日田道路に乘って、今年の3月に開通した田口ICから青の洞門・羅漢寺ICまでを走ってみました。
伊藤田ICから中津日田道路に乘るとすぐに、正面には東九州道の高架が見えてきます。ここを左へ行くと中津ICから東九州道に乘れますが、今回はここを直進して東九州道を潜って、中津日田道路を先へと進みます。
中津日田道路をしばらく進むと田口ICの標識が見えてきたので、ここで一旦中津日田道路を降りました。中津日田道路は無料高速(高規格道路)なので、何度乗り降りしても無料なんですよね。
田口ICで中津日田道路を降りて、海の方へ進めば直線距離で4㎞ほどのところには道の駅・中津などがあって、反対方向の山のほうへ進むと、すぐにクネクネの登り坂となって道路は八面山の山頂付近にある「八面山 天空の道展望所」まで続いています。
田口ICは2019年に供用開始となったICですが、開通して間もない頃にここを訪れた時には、ここから先はまだ工事中でこんな感じでした。ここから先が今年の3月に開通した区間になりますが、この時はこんな人家もあまり無いようなところにICがあっても利用する人はいるんだろうか?と不思議に思ったんですよね。
これから再び本線へ戻って、今回開通した田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺ICの間を走ってみます。
本線へ戻って上りの耶馬渓方面へ進むと、すぐに八面山を貫く全長1834mの八面山トンネルが見えてきました。
そして八面山トンネルを抜けるとすぐに、全長1335mの青の洞門トンネルが見えてきました。
青の洞門トンネルを抜けると青の洞門・羅漢寺ICの標識が見えてきて、今回の開通部分はここで終わりになります。でも前方の山を見るとすでにトンネルも完成しているようですね。
青の洞門・羅漢寺ICを降りると国道500号へ出ますが、交差点にはこの様な標識が立てられていて、ここを左折すると300mで道の駅「耶馬トピア」へ行けます。田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺ICの間が開通して青の洞門などは随分と近くなりましたね。でも中津日田道路はここから本耶馬溪ICまでは未開通なので、今はここを右折して国道500号を5㎞ほど走って、再び中津日田道路へ乗ることになるんですよね。
ここが青の洞門・羅漢寺ICのすぐ近くにある道の駅「耶馬トピア」で、青の洞門はここから1㎞ほどのところにあるので、中津市街地や宇佐方面から青の洞門へはとても便利になりましたが、北九州方面から青の洞門へ行くのに中津日田道路を利用しても、遠回りになるだけなので恩恵はほとんど無いんですよね。
国道500号を本耶馬溪IC方面へ進んでいると、至る所で工事現場が見えました。青の洞門・羅漢寺IC ⇔ 本耶馬溪ICの開通時期はまだ未定ですが、工事は順調に進んでいるようなので完成が待ち遠しいですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
中津日田道路の 田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺IC の間の5.3㎞が3月24日の開通しましたが、走る機会が無くて先日ようやく開通区間を走ってみました。今回の記事はドラレコからの切り取り画像を中心に編集しているので、画像が荒いものもありますがご了承くださいね。
北九州方面へ出かける時には中津市からは国道10号バイパスを走りますが、途中で中津日田道路の高架を潜ります。この左側の中津日田道路の起点となる定留(さだのみインターチェンジ)から、八面山の麓にある田口ICまでは一昨年から開通していましたが、この区間は利用する機会が全く無くて、いつもこの高架を潜るだけだったんですよね。
ここには伊藤田ICがあるので、今回は初めてここから中津日田道路に乘って、今年の3月に開通した田口ICから青の洞門・羅漢寺ICまでを走ってみました。
伊藤田ICから中津日田道路に乘るとすぐに、正面には東九州道の高架が見えてきます。ここを左へ行くと中津ICから東九州道に乘れますが、今回はここを直進して東九州道を潜って、中津日田道路を先へと進みます。
中津日田道路をしばらく進むと田口ICの標識が見えてきたので、ここで一旦中津日田道路を降りました。中津日田道路は無料高速(高規格道路)なので、何度乗り降りしても無料なんですよね。
田口ICで中津日田道路を降りて、海の方へ進めば直線距離で4㎞ほどのところには道の駅・中津などがあって、反対方向の山のほうへ進むと、すぐにクネクネの登り坂となって道路は八面山の山頂付近にある「八面山 天空の道展望所」まで続いています。
田口ICは2019年に供用開始となったICですが、開通して間もない頃にここを訪れた時には、ここから先はまだ工事中でこんな感じでした。ここから先が今年の3月に開通した区間になりますが、この時はこんな人家もあまり無いようなところにICがあっても利用する人はいるんだろうか?と不思議に思ったんですよね。
これから再び本線へ戻って、今回開通した田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺ICの間を走ってみます。
本線へ戻って上りの耶馬渓方面へ進むと、すぐに八面山を貫く全長1834mの八面山トンネルが見えてきました。
そして八面山トンネルを抜けるとすぐに、全長1335mの青の洞門トンネルが見えてきました。
青の洞門トンネルを抜けると青の洞門・羅漢寺ICの標識が見えてきて、今回の開通部分はここで終わりになります。でも前方の山を見るとすでにトンネルも完成しているようですね。
青の洞門・羅漢寺ICを降りると国道500号へ出ますが、交差点にはこの様な標識が立てられていて、ここを左折すると300mで道の駅「耶馬トピア」へ行けます。田口IC ⇔ 青の洞門・羅漢寺ICの間が開通して青の洞門などは随分と近くなりましたね。でも中津日田道路はここから本耶馬溪ICまでは未開通なので、今はここを右折して国道500号を5㎞ほど走って、再び中津日田道路へ乗ることになるんですよね。
ここが青の洞門・羅漢寺ICのすぐ近くにある道の駅「耶馬トピア」で、青の洞門はここから1㎞ほどのところにあるので、中津市街地や宇佐方面から青の洞門へはとても便利になりましたが、北九州方面から青の洞門へ行くのに中津日田道路を利用しても、遠回りになるだけなので恩恵はほとんど無いんですよね。
国道500号を本耶馬溪IC方面へ進んでいると、至る所で工事現場が見えました。青の洞門・羅漢寺IC ⇔ 本耶馬溪ICの開通時期はまだ未定ですが、工事は順調に進んでいるようなので完成が待ち遠しいですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form