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今年も7月7日から臼杵市の臼杵石仏公園で「石仏の里 蓮まつり」が始まったので、さっそくハスの花の観賞に出かけました。


臼杵石仏はお家から30㎞ほどの距離で、1時間もかからずに到着するので、例年はランチを兼ねてゆっくりとお家を出発しますが、この日は朝から30℃を超えるとても暑い日だったので、少しでも涼しいうちにハスの花の観賞をしようと、8時前に臼杵石仏公園へ到着しましたが、駐車場にはすでに数台の車が停まっていました。私と同じように考えている人が何人もいるんですね(笑)




ここにはこの様な看板が掲げられていて、ハスの花は午前中の数時間しか開いてないと書かれていて、ここへ到着した8時前はまだ花が開き始めたばかりのようですね。





ハスの花の観賞をする前に臼杵石仏群を眺めてみると、石仏の覆い屋はシャッターが閉まっていて石仏が全く見えませんでした。このシャッターは石仏の劣化防止のためにありますが、こんな早い時間にここを訪れたのは初めてだったので、シャッターが閉まっているのも初めて見ました。営業時間外の夜間などはこのシャッターは閉まっているんでしょうね?




これからハスの花の観賞です。ここには3面のハス畑があって、しっかりとした足場の遊歩道もあるので安心して花の観賞や撮影ができます。この時もすでに数人の人がハスの花の撮影をしていましたが、なかには大砲のような大きなレンズを付けたカメラで撮影している人もいました(笑)




ハスの花は畑によって開花状況が異なりますが、こちらは五分咲って感じでしょうか?










ハスの花を観賞しながら何気に水中を覗いたら、アカハライモリと大きなタニシがいましたが、タニシは外来種で駆除対象となっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)でした。




そして近くにあるハスの茎を見たら、ジャンボタニシ独特のピンク色をした卵の塊がびっしりと着いていました。気になったので周囲を見廻してみると、至る所にジャンボタニシがいて、多くのハスの茎にたくさんの卵が産みつけられていました。




ハスの花の観賞をしたら、すぐ近くにある満月寺(まんがつじ)へも行ってみました。ここには本堂の前に仁王像が建っていて、その見た目から私が勝手にウルトラマン石仏と名付けているんですが・・・(笑)この時季はウルトラマン石仏もハスに囲まれていました。
臼杵石仏公園のハスの花は5分~7分咲きって感じだったので、今週末から来週にかけてがいちばんの見頃になりそうですね。



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