どこでも晴れたらワン歩

中津日田道路の青の洞門・羅漢寺ICから国道500号へ出たら、院内町方面へ向かって進みました。


国道500号を5㎞ほど進むと中津日田道路の本耶馬溪ICの標識が見えてくるので、ここを右折して中津日田道路に乘りました。ここを右折せずに国道500号を直進すると、すぐに山道となって国道500号は酷道区間になるんですよね。




本耶馬溪ICから中津日田道路に乘ったら、次のICの耶馬渓山移ICで中津日田道路を降りて県道28号を玖珠町方面へ進みました。




県道28号を6㎞ほど玖珠町方面へ走ると、正面の道路上にひさしもみじのトンネルが見えてきました。ここを抜けるともう深耶馬渓（しんやばけい）の一目八景です。




一目八景の駐車場に到着しました。ここは普通車が260台ほど停められるとても広い駐車場ですが、紅葉の時季にはこの駐車場が満車になって、県道にも駐車待ちの車列ができるほどほど混雑するんですよね。でもこの時季は訪れる人もほとんどいなくて、この時は駐車場には1台の車が停まっているだけでした。




駐車場に車を停めて近くにあるカエデの木を見ると、すでに新緑の淡い緑色をした若葉の時季は過ぎていて、緑がかなり濃くなった青葉のような状態でした。例年新緑の眩しい時季にここを訪れていますが、今年は諸事情によって訪れることができなかったんですよね。




これからお土産屋さんが道路の両側に並んだ県道28号を一目八景展望台を目指して歩きます。




展望台へ向かう途中から振り返って眺めた景色です。お土産屋さんは半数ほどしかオープンしていなくて、通りには全く人の気配がなくて閑散としていました。




一目八景展望台に到着しました。展望台の上は紅葉の時季には人がひしめき合うほど混雑しますが、この時は誰もいなくて一目八景の奇岩群を独り占めできました。










一目八景の景色をしばらく眺めたら、展望台を降りてすぐ先にある麗谷渓谷（うつくしだにけいこく）へも行ってみました。




ここが麗谷渓谷の入口です。




渓谷へ一歩足を踏み入れると、辺りの空気はとても冷やりとしていて、ここまで炎天下を歩いて噴き出していた汗が一気に引いていくようでした。酷暑日が続くこれからの季節はこんなところを訪れるのがいいですね。



にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　 　
にほんブログ村 　　 　にほんブログ村