九酔渓の桂茶屋を出発したら、くじゅう連山への登山口がある長者原(ちょうじゃばる)へと向かいました。
桂茶屋から長者原まではひたすら坂道を登って行き、九酔渓のクネクネ道を過ぎると「九重 ゛夢 ゛大吊橋」が見えてきましたが、りゅうママはつい最近ここを訪れたばかりなので、今回は車窓から眺めただけで素通りをしました。
長い登り坂が終わってやまなみハイウェイへ出たら、長者原登山口の駐車場に車を停めて、最初に向かったのは長者原ビジターセンターです。
長者原ビジターセンターの向こうには駐車場が見えていますが、この日も登山者の車で満車でした。同じくじゅう連山への登山口がある牧ノ戸峠では、観光客と登山者との駐車スペースを区別しているので、ここも何台分かは観光客用として確保してくれたらありがたいですね。
長者原ビジターセンターの館内です。ここは入館無料ですが、くじゅうの自然についての様々な説明や、四季折々の貴重な花の写真などもあるので、周辺の散策や登山をするのにとても役に立つんですよね。
長者原ビジターセンターの館内を見学をしたら、ビジターセンターの裏手に広がるタデ原湿原へと向かいました。ここへは一ヵ月ほど前にヒゴタイの花の観賞に訪れましたが、この時季は黄金色に輝くススキが見事な光景を見せてくれます。
一ヵ月前には瑠璃色の輝くほど美しい花を咲かせていたヒゴタイも、この時季になるとすっかり色を無くしてこんな状態でした。
そして前回タデ原湿原で初めて見つけた赤褐色の小さな花を咲かせていた吾亦紅(われもこう)も、今ではすっかり色褪せていました。
でもこの時季はヒゴタイや吾亦紅など晩夏の花と入れ替わるように、黄金色に輝くススキがタデ原湿原を彩ってくれます。
タデ原湿原の中には小さな川も流れていて、僅かに水が溜まったようなところには小さな魚もいました。ここは誰も気付かないようなところですが、遊歩道のすぐ脇なので興味のある人は探してみて下さいね 。
タデ原湿原でススキの大海原を観賞したら帰途につきましたが、やまなみハイウェイから湯平温泉へと向かう山道を走っていると鹿に遭遇しました。慌てて撮影したのでちょっとピンボケになってしまいましたが、農作物を食べ荒らして農家から嫌われている鹿ですが、お尻の白いハートマークはとても可愛らしいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
桂茶屋から長者原まではひたすら坂道を登って行き、九酔渓のクネクネ道を過ぎると「九重 ゛夢 ゛大吊橋」が見えてきましたが、りゅうママはつい最近ここを訪れたばかりなので、今回は車窓から眺めただけで素通りをしました。
長い登り坂が終わってやまなみハイウェイへ出たら、長者原登山口の駐車場に車を停めて、最初に向かったのは長者原ビジターセンターです。
長者原ビジターセンターの向こうには駐車場が見えていますが、この日も登山者の車で満車でした。同じくじゅう連山への登山口がある牧ノ戸峠では、観光客と登山者との駐車スペースを区別しているので、ここも何台分かは観光客用として確保してくれたらありがたいですね。
長者原ビジターセンターの館内です。ここは入館無料ですが、くじゅうの自然についての様々な説明や、四季折々の貴重な花の写真などもあるので、周辺の散策や登山をするのにとても役に立つんですよね。
長者原ビジターセンターの館内を見学をしたら、ビジターセンターの裏手に広がるタデ原湿原へと向かいました。ここへは一ヵ月ほど前にヒゴタイの花の観賞に訪れましたが、この時季は黄金色に輝くススキが見事な光景を見せてくれます。
一ヵ月前には瑠璃色の輝くほど美しい花を咲かせていたヒゴタイも、この時季になるとすっかり色を無くしてこんな状態でした。
そして前回タデ原湿原で初めて見つけた赤褐色の小さな花を咲かせていた吾亦紅(われもこう)も、今ではすっかり色褪せていました。
でもこの時季はヒゴタイや吾亦紅など晩夏の花と入れ替わるように、黄金色に輝くススキがタデ原湿原を彩ってくれます。
タデ原湿原の中には小さな川も流れていて、僅かに水が溜まったようなところには小さな魚もいました。ここは誰も気付かないようなところですが、遊歩道のすぐ脇なので興味のある人は探してみて下さいね 。
タデ原湿原でススキの大海原を観賞したら帰途につきましたが、やまなみハイウェイから湯平温泉へと向かう山道を走っていると鹿に遭遇しました。慌てて撮影したのでちょっとピンボケになってしまいましたが、農作物を食べ荒らして農家から嫌われている鹿ですが、お尻の白いハートマークはとても可愛らしいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form