今回からしばらくは鹿児島旅行の記事が続きます。
鹿児島県へは都城市まで高速道を通り、宮崎道の山之口SAで最初の休憩をしました。ここには鬼のような顔をして頭から三股の槍が出た不思議なモニュメントがあります。これは宮崎県と鹿児島県に伝わる巨人伝説の 『弥五郎どん』 です。これから向かう鹿児島県の 『道の駅・おおすみ弥五郎伝説の里』 のおおすみ弥五郎に対して、宮崎県では 『山之口 弥五郎どん』 と呼ばれています。
山之口SAを出発したら、都城ICで高速を降りて国道10号線を走りますが、しばらくすると右側に霧島酒造の工場が見えてきます。ここはりゅう君がいる頃に訪れたことがあるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
都城市の市街地を抜けて国道10号線から国道269号線へと分かれて、さらに南下して宮崎県から鹿児島県へ入ると、今回の最初の目的地の 『道の駅・おおすみ弥五郎伝説の里』 へ到着です。
『道の駅・おおすみ弥五郎伝説の里』 があるのは鹿児島県曽於市です。ここには美味しい薩摩黒豚料理を提供してくれる 『やごろう亭』 があるので、次の記事では食事の様子も載せます。
敷地内へ入ってまず見えてくるのは生産者直売所の 『物産館 やごろう農土家市(のどかいち)』 です。物産館の前には牛の上に豚とニワトリが乗ったモニュメントがありますが、曽於市は薩摩黒豚のやごろう豚以外にも国産牛、ニワトリも特産なんでしょうか?
この道の駅は敷地面積が20ヘクタールもあるとっても広いところで、敷地内には子供用の遊具や千数百本もの桜が植えられているそうです。花見の時季には大勢の人で賑わうでしょうね。
広い敷地内を車で奥へ進んで行くと、大きな建物が2つと広い駐車場が見えてきます。左の建物は温泉施設の 『弥五郎の湯』 です。そして右のとんがり屋根のような建物は 『弥五郎まつり館』 です。
弥五郎まつり館の中には弥五郎祭りの時にしか見ることができない身長5m弱の弥五郎どんのレプリカが建物の真ん中に展示されていて、斜めになったスロープを弥五郎どんの目線まで上がって見物することができます。ここは入館料も無料で誰でも入ることができます。
弥五郎まつり館の横にある遊歩道を100mほど先へ歩いて行くと、高さが15mの巨大な弥五郎どんの像が見えてきます。銅像の足元にいるりゅうママと比べてもその巨大さがよく分かりますね。
弥五郎どんの顔をアップで撮影しました。とっても怖い顔をしていますが、山之口弥五郎どんは三股の槍が頭から伸びていたのに対して、おおすみ弥五郎どんの頭の上にはなぜかツルが乗っていました。
弥五郎どんの銅像を見たら車で移動して物産館の横にあるレストラン 『やごろう亭』 で薩摩黒豚のお昼ご飯を食べます。
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鹿児島県へは都城市まで高速道を通り、宮崎道の山之口SAで最初の休憩をしました。ここには鬼のような顔をして頭から三股の槍が出た不思議なモニュメントがあります。これは宮崎県と鹿児島県に伝わる巨人伝説の 『弥五郎どん』 です。これから向かう鹿児島県の 『道の駅・おおすみ弥五郎伝説の里』 のおおすみ弥五郎に対して、宮崎県では 『山之口 弥五郎どん』 と呼ばれています。
山之口SAを出発したら、都城ICで高速を降りて国道10号線を走りますが、しばらくすると右側に霧島酒造の工場が見えてきます。ここはりゅう君がいる頃に訪れたことがあるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
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『道の駅・おおすみ弥五郎伝説の里』 があるのは鹿児島県曽於市です。ここには美味しい薩摩黒豚料理を提供してくれる 『やごろう亭』 があるので、次の記事では食事の様子も載せます。
敷地内へ入ってまず見えてくるのは生産者直売所の 『物産館 やごろう農土家市(のどかいち)』 です。物産館の前には牛の上に豚とニワトリが乗ったモニュメントがありますが、曽於市は薩摩黒豚のやごろう豚以外にも国産牛、ニワトリも特産なんでしょうか?
この道の駅は敷地面積が20ヘクタールもあるとっても広いところで、敷地内には子供用の遊具や千数百本もの桜が植えられているそうです。花見の時季には大勢の人で賑わうでしょうね。
広い敷地内を車で奥へ進んで行くと、大きな建物が2つと広い駐車場が見えてきます。左の建物は温泉施設の 『弥五郎の湯』 です。そして右のとんがり屋根のような建物は 『弥五郎まつり館』 です。
弥五郎まつり館の中には弥五郎祭りの時にしか見ることができない身長5m弱の弥五郎どんのレプリカが建物の真ん中に展示されていて、斜めになったスロープを弥五郎どんの目線まで上がって見物することができます。ここは入館料も無料で誰でも入ることができます。
弥五郎まつり館の横にある遊歩道を100mほど先へ歩いて行くと、高さが15mの巨大な弥五郎どんの像が見えてきます。銅像の足元にいるりゅうママと比べてもその巨大さがよく分かりますね。
弥五郎どんの顔をアップで撮影しました。とっても怖い顔をしていますが、山之口弥五郎どんは三股の槍が頭から伸びていたのに対して、おおすみ弥五郎どんの頭の上にはなぜかツルが乗っていました。
弥五郎どんの銅像を見たら車で移動して物産館の横にあるレストラン 『やごろう亭』 で薩摩黒豚のお昼ご飯を食べます。
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