道の駅・根占を出発したら来た道を引き返して鹿児島市内へと向かいます。
道の駅・根占からは国道269号線を引き返して、鹿屋市街地と垂水市への分かれ道まで戻って来ました。行きには鹿屋市街地方面から来ましたが、鹿児島市内へは県道68号線を垂水市方面へと進みます。
しばらく錦江湾沿いの県道68号線を走っていると 『荒平天神駐車場』 と書かれた大きな看板が道路沿いに見えてきました。
駐車場に車を停めて海岸を眺めたら、海岸から伸びた砂州の先にある小島(岩場?)には小さな神社がありました。砂州の中ほどには赤い鳥居もありますが、満潮時には砂州が海面下に隠れて、鳥居と神社が海に浮かんだように見えて幻想的なんでしょうね。
荒平天神を過ぎてしばらくすると道は県道68号線から国道220号線になって、錦江湾沿いの遊歩道には大きなアコウの並木が見えてきます。ここはりゅう君とお散歩をしたこともありますが、他県では見られない南国らしい光景ですね。
アコウの並木を過ぎて市街地が近づくと、道路上に 『道の駅・たるみず はまびら』 の標識が見えてきました。数年前にりゅう君とここを訪れた時にはこの辺りには道の駅は無かったはずなんですが・・・
道の駅の標識を過ぎてしばらくすると、広い駐車場とその奥に真新しい建物が見えてきました。ここが 『道の駅・たるみず はまびら』 です。ここは一見すると高速道路のSAか大型のスーパーマーケットと思えるような広大な駐車場のある道の駅です。
物産館は 『たるたるぱあく』 というようです。この道の駅は昨年の11月に完成したばかりの鹿児島県内では最も新しい道の駅です。ここは今回の旅行計画にも入っていなかったところなので、急きょ行程を変更してラッキーでした。
物産館やレストランはすでに営業を開始していましたが、情報提供室はまだ工事の真っ最中でした。
物産館内はこんな感じで広々としていて、休憩用のベンチなどもあっていい感じですね。
物産館の裏手は錦江湾に面した広々としたスペースになっていて、この日は生憎の天気でしたが薄っすらと桜島を望むこともできました。
『道の駅・たるみず はまびら』 を出発したら桜島の裾野を走る溶岩道路(国道224号線)を通って桜島フェリーターミナルへと向かいます。
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しばらく錦江湾沿いの県道68号線を走っていると 『荒平天神駐車場』 と書かれた大きな看板が道路沿いに見えてきました。
駐車場に車を停めて海岸を眺めたら、海岸から伸びた砂州の先にある小島(岩場?)には小さな神社がありました。砂州の中ほどには赤い鳥居もありますが、満潮時には砂州が海面下に隠れて、鳥居と神社が海に浮かんだように見えて幻想的なんでしょうね。
荒平天神を過ぎてしばらくすると道は県道68号線から国道220号線になって、錦江湾沿いの遊歩道には大きなアコウの並木が見えてきます。ここはりゅう君とお散歩をしたこともありますが、他県では見られない南国らしい光景ですね。
アコウの並木を過ぎて市街地が近づくと、道路上に 『道の駅・たるみず はまびら』 の標識が見えてきました。数年前にりゅう君とここを訪れた時にはこの辺りには道の駅は無かったはずなんですが・・・
道の駅の標識を過ぎてしばらくすると、広い駐車場とその奥に真新しい建物が見えてきました。ここが 『道の駅・たるみず はまびら』 です。ここは一見すると高速道路のSAか大型のスーパーマーケットと思えるような広大な駐車場のある道の駅です。
物産館は 『たるたるぱあく』 というようです。この道の駅は昨年の11月に完成したばかりの鹿児島県内では最も新しい道の駅です。ここは今回の旅行計画にも入っていなかったところなので、急きょ行程を変更してラッキーでした。
物産館やレストランはすでに営業を開始していましたが、情報提供室はまだ工事の真っ最中でした。
物産館内はこんな感じで広々としていて、休憩用のベンチなどもあっていい感じですね。
物産館の裏手は錦江湾に面した広々としたスペースになっていて、この日は生憎の天気でしたが薄っすらと桜島を望むこともできました。
『道の駅・たるみず はまびら』 を出発したら桜島の裾野を走る溶岩道路(国道224号線)を通って桜島フェリーターミナルへと向かいます。
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