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今回の記事も1週間ほど前のものになりますが、地元新聞に臼杵市佐志生(さしう)で赤蕎麦の花が見頃を迎えたと載っていたので、さっそく観賞に出かけました。


臼杵市佐志生の赤蕎麦畑は昨年もこのブログに載せていて、その時は佐賀関半島の山中を横断する最短距離で出かけましたが、今回は佐賀関半島の海岸線をぐるりと廻りました。海岸沿いの道は佐賀関半島の南側へ出ると国道217号となって臼杵市街地へと続いていますが、しばらくするとJR日豊本線の佐志生駅の標識が見えてくるのでここを右折します。




右折して100mほど走ると右側に小さな橋があって、ここを渡るともう赤蕎麦の植えられているところですが、昨年は1台の車も停まっていなかった駐車場がこの日は満車で、駐車場に入れない車が何台も路駐していました。ここが新聞に載ったのはこの日の朝刊ですが、新聞記事の効果ってすごいですね(笑)




この時はたまたま私が到着するのと同時に、一台の車が駐車場を出て行ったので運よく車を停められたので、さっそく花の観賞へと向かいました。




最初に向かったのは駐車場のすぐ横に植えられたフジバカマの畑です。ここは昨年に比べてかなり面積が広くなっているようでした。




フジバカマといえば渡り蝶のアサギマダラの大好物ですが、畑へ到着する前から何匹ものアサギマダラが頭上を飛び交っていて、フジバカマの畑には10羽近いアサギマダラがいました。




アサギマダラの撮影をしたらコスモス畑へと向かいました。この時のコスモスはまだ3分咲って感じで花よりも蕾のほうが多かったので、この記事を載せた頃がちょうど満開かも知れませんね。




コスモス畑の中には「青パパイヤ販売所」と書かれた幟の立った小屋があります。昨年訪れた時には小屋は無人で販売もしていませんでしたが、今回はこれだけの人が訪れているので販売をしているでしょうね。




小屋の前では箱に入った青パパイヤ、キウイ、ミカン、はちみつが売られていました。青パパイヤはまだ一度も食べたことが無いので、赤蕎麦の花の観賞を済ませたらここで青パパイヤを買います。




青パパイヤの販売小屋からはコスモス畑の中の小道を通ってさらに奥へと進みます。






コスモス畑を通り抜けたら赤蕎麦畑があります。今年は台風の被害を受けなかったので、昨年の2倍ほどの面積に赤蕎麦が植えられていて、まさに今が満開って感じでした。




赤蕎麦の花のアップです。ピンク色をした小さな可憐な花ですね。




フジバカマ畑、コスモス畑、赤蕎麦畑と廻ったら、最後はパパイヤの植えられているところへも行ってみました。パパイヤ畑はコスモス畑に隣接していて、近くまで行ってみると、幹のようなところからたくさんのパパイヤの実がブドウの房のようにぶら下がっていました。




この日買って帰った青パパイヤです。腕よりも太くて長さは25cmほどありました。これでお値段は300円でした。




レシピの書かれた紙も付いていたので、下処理の手順通りに半部に割って種を取り除いて皮を剥きました。紙には色んな調理方法が書かれていましたが、今回は初めての青パパイヤなのでシンプルに生のままサラダにして食べました。
食感はちょっと硬い人参のようで歯応えがありましたが、癖も無くてあっさりしていて想像したよりもはるかに美味だったので、個人的にはまた買ってもいいかな?って感じでした。でも残念なことにした下処理した後の写真は撮り忘れたんですよね(笑)



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