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四ヶ月近くかかった足の治療も先週でようやく通院が終わって、この日は一人で玖珠町方面へと出かけてみました。


この日最初に訪れたのは大分県玖珠町にある「道の駅 童話の里くす(玖珠)」です。玖珠町は日本のアンデルセンと呼ばれた久留島武彦の生誕地で、久留島武彦は戦国時代に瀬戸内海で活躍した来島(くるしま)水軍の後裔なんですよね。標識の右下には童話の里らしく棍棒を持った赤鬼の像が見えていますが・・・




この赤鬼の像は大分道の道路沿いに建っているので、車を走らせているととても目立ちますが、高さは7mもあるそうです。でも五色の鬼の中でなぜ赤鬼の像だけが建っているんでしょうね。




道の駅 童話の里くす の全景です。この時はまだ道の駅のオープン前だったので車はほとんど停まってませんが、駐車場には普通車118台、大型車6台が停められる大分県内では比較的大きな道の駅です。




立地的にはこの道の駅は国道387号に面していますが、すぐ近くを走る主要道路の国道210号からは少し離れていて、立地があまり良くないような気もしますが、道の駅の目の前には大分道の玖珠ICがあります。




そして敷地内には桃太郎物語に登場する桃太郎、イヌ、サル、キジの巨大なモニュメントもあります。いかにも童話の里って感じですね。




道の駅の建物です。左からレストラン、物産館、トイレです。横に長い建物で桃太郎のモニュメントはこの左側にあります。そして大分道の高架がこのすぐ右側を走っています。




物産館の前にはこの様なテラス席もありました。




桃太郎のモニュメントのすぐ横にある大きな窓の建物が道の駅直営のレストランです。ここでは玖珠牛(豊後牛)を使った料理などをいただくことができます。




こちらは物産館の入口です。レストランと物産館は内部で繋がっていて、お土産品、地元産野菜などの他に手作りパンの販売なども行っています。




ここも物産館内は撮影しませんでしたが、物産館の入り口前はこんな感じです。




ここにはソフトクリームなどのテイクアウトコーナーもありました。今回はちょっと早くここへ到着したので、道の駅がオープンする前の画像もありますが、オープン前の道の駅は人がいなくて撮影しやすいですね。




この時季は期間限定で大分県産さつま芋の甘太くん(かんたくん)を使った焼いもソフトも販売しています。ソフトクリームと焼いもって相性が抜群でとても美味しいんですよね。




そしてこの道の駅の一番の特徴としては、すぐ横を走る県道687号を戦車が通過するので、道の駅の敷地内からでも目の前を走る戦車が見れることです。公道を戦車が走るところは北海道にもあるそうですが、道の駅から戦車を眺められるのは日本でここだけです。戦車はこの近くにある玖珠駐屯地と演習場の間を月に数回ほど行き来していますが、通過予定は玖珠町のHPにも載っています。



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