今年はお盆の人混みを避けるために、熊本県宇城市へ一足早く義父のお墓参りに出かけました。
お家を早めに出発したら、中九州横断道路を終点の竹田ICまで走り、最初に寄ったのは熊本県との県境が近い竹田市菅生の 「 七ツ森古墳群 」 です。
竹田市菅生地区はこのブログでも紹介しましたが、高冷地で栽培される糖度の高いトウモロコシが特産で、七ツ森古墳群の周囲の畑にもたくさんのトウモロコシが植えられていますが、今回訪れてみるとすでに収穫が終わっていました。
七ツ森古墳群といえば20万本の彼岸花の大群落が有名ですが、彼岸花の咲く9月よりも一足早く7月の終わり頃から、同じヒガンバナ科のキツネノカミソリ(狐の剃刀)が古墳の周囲に咲きます。でもこの画像ではどこにキツネノカミソりがあるのか分かりませんね。
雑草の間をよく目を凝らして見ると、至る所からキツネノカミソリの赤い花が見えました。報道等では今が満開で見頃と言っていましたが、数年前に比べるとかなり本数が減っているような気がしました。
キツネノカミソリの名前の由来については、葉の形がカミソリに似ているからという説もありますが、花が咲く前に葉が落ちてしまうので、この時点では葉が無いので確認のしようがないですね。
キツネノカミソリの花のアップです。ヒガンバナほど派手な赤色じゃなくて、本数もあまり多くなかったので、薄暗い中にひっそりと咲いているって感じでした。
この画像は昨年の彼岸花祭りの時の満開のヒガンバナですが、さすがに20万本にもなると見応えがあって、キツネノカミソリのようにひっそりと咲いているって感じじゃなくて派手に咲いていました(笑)
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雑草の間をよく目を凝らして見ると、至る所からキツネノカミソリの赤い花が見えました。報道等では今が満開で見頃と言っていましたが、数年前に比べるとかなり本数が減っているような気がしました。
キツネノカミソリの名前の由来については、葉の形がカミソリに似ているからという説もありますが、花が咲く前に葉が落ちてしまうので、この時点では葉が無いので確認のしようがないですね。
キツネノカミソリの花のアップです。ヒガンバナほど派手な赤色じゃなくて、本数もあまり多くなかったので、薄暗い中にひっそりと咲いているって感じでした。
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