前町立「大刀洗平和記念館」を出発したら、筑前町内にある道の駅へと向かいました。
次に寄ったのは筑前町三並(みなみ)の福岡県道77号沿いにある道の駅「筑前みなみ(三並)の里」です。
ここには道の駅の標識の他に「筑前町ファーマーズ マーケット みなみの里」と書かれた大きな看板も立てられています。この道の駅が開駅したのは2020年4月なので、比較的新しい道の駅ですが、2009年には農産物直売所とレストランを設置した「筑前町ファーマーズ マーケット みなみの里」としてすでにオープンしていて、それらの設備に道の駅の条件を満たす新しい施設を追加して道の駅として登録したそうです。
入口にはこの様な案内もありました。直売所と書かれたところが以前からの施設で、インフォメーションと書かれたところが道の駅として開駅するために新たに造られた施設のようですね。これを見ると駐車場には普通車が250台と大型車が12台も停められるかなり大きな道の駅ですね。
敷地の端から撮影した道の駅の全景です。でもここはあまりにも敷地が広すぎて、画像に写っているのは農産物直売所時代の建物だけで、新しい建物はその後ろに隠れているんですよね。
ここにはこの様な案内図もありました。左奥の黒い建物が新設されたインフォメーションコーナーで、その手前の白っぽい建物は、左がレストランで右が直売所(物産館)です。そしてその奥にある黒っぽい建物は加工所と、筑前町の特産品を販売するお店が入っています。
この建物が直売所(物産館)で、「だんだん」と名付けられているようでした。
この時はちょうど入口の扉が開いたので一枚だけ写真を撮らせてもらいました。入ってすぐのところにはこの辺りの名産の柿がズラリと並べられていました。この時季に筑後地方を訪れると、どこでもこの様に山ほど柿が並べられているんですよね。
直売所の前には軽食やソフトクリームのお店もあって、その前はイス、テーブルがズラリと並んだ飲食コーナーになっていました。
奥に見える建物は直売所と庇で繫がっている農家レストラン「筑膳(ちくぜん)」です。右に少しだけ見えている建物が直売所ですが、直売所の前は畑になっていてカブが植えられていました。道の駅の物産館の前が畑になっているところなんて今まで見たことが無いですね(笑)
農家レストラン「筑膳」の前には手書きのメニュー表が立てられていました。画像が小さくてよく分かりませんが、おかわり自由な薪で炊くかまどごはんが売りのようでした。そして1月になると期間限定で特別メニューの郷土料理「蒸し雑煮」も提供されるようです。
この建物が道の駅としての条件を満たすために、新たに建てられたインフォメーションコーナー(情報・休憩コーナー)です。
館内はこの様になっていてイス、テーブルの他に畳敷きのスペースもあってかなり寛げそうな雰囲気でした。そしてここには常駐の職員さんもいるようでした。
直売所の裏手にある加工所と、いちばん奥には筑前町で造られている加工品などの販売をする「手みやげやさん」というお店があります。ここでは筑前町の特産で幻の柑橘と言われる「木酢(きず)」を使った、とても美味しくて人気の木酢ソフトクリームを食べたことがあります。
道の駅「筑前みなみの里」を訪れるのは今回が3度目ですが、これまでは「みなみの里」は南にある道の駅だから「南(みなみ)の里」だと勝手に思い込んでいましたが、地名の「三並(みなみ)」だったんですね(笑)
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次に寄ったのは筑前町三並(みなみ)の福岡県道77号沿いにある道の駅「筑前みなみ(三並)の里」です。
ここには道の駅の標識の他に「筑前町ファーマーズ マーケット みなみの里」と書かれた大きな看板も立てられています。この道の駅が開駅したのは2020年4月なので、比較的新しい道の駅ですが、2009年には農産物直売所とレストランを設置した「筑前町ファーマーズ マーケット みなみの里」としてすでにオープンしていて、それらの設備に道の駅の条件を満たす新しい施設を追加して道の駅として登録したそうです。
入口にはこの様な案内もありました。直売所と書かれたところが以前からの施設で、インフォメーションと書かれたところが道の駅として開駅するために新たに造られた施設のようですね。これを見ると駐車場には普通車が250台と大型車が12台も停められるかなり大きな道の駅ですね。
敷地の端から撮影した道の駅の全景です。でもここはあまりにも敷地が広すぎて、画像に写っているのは農産物直売所時代の建物だけで、新しい建物はその後ろに隠れているんですよね。
ここにはこの様な案内図もありました。左奥の黒い建物が新設されたインフォメーションコーナーで、その手前の白っぽい建物は、左がレストランで右が直売所(物産館)です。そしてその奥にある黒っぽい建物は加工所と、筑前町の特産品を販売するお店が入っています。
この建物が直売所(物産館)で、「だんだん」と名付けられているようでした。
この時はちょうど入口の扉が開いたので一枚だけ写真を撮らせてもらいました。入ってすぐのところにはこの辺りの名産の柿がズラリと並べられていました。この時季に筑後地方を訪れると、どこでもこの様に山ほど柿が並べられているんですよね。
直売所の前には軽食やソフトクリームのお店もあって、その前はイス、テーブルがズラリと並んだ飲食コーナーになっていました。
奥に見える建物は直売所と庇で繫がっている農家レストラン「筑膳(ちくぜん)」です。右に少しだけ見えている建物が直売所ですが、直売所の前は畑になっていてカブが植えられていました。道の駅の物産館の前が畑になっているところなんて今まで見たことが無いですね(笑)
農家レストラン「筑膳」の前には手書きのメニュー表が立てられていました。画像が小さくてよく分かりませんが、おかわり自由な薪で炊くかまどごはんが売りのようでした。そして1月になると期間限定で特別メニューの郷土料理「蒸し雑煮」も提供されるようです。
この建物が道の駅としての条件を満たすために、新たに建てられたインフォメーションコーナー(情報・休憩コーナー)です。
館内はこの様になっていてイス、テーブルの他に畳敷きのスペースもあってかなり寛げそうな雰囲気でした。そしてここには常駐の職員さんもいるようでした。
直売所の裏手にある加工所と、いちばん奥には筑前町で造られている加工品などの販売をする「手みやげやさん」というお店があります。ここでは筑前町の特産で幻の柑橘と言われる「木酢(きず)」を使った、とても美味しくて人気の木酢ソフトクリームを食べたことがあります。
道の駅「筑前みなみの里」を訪れるのは今回が3度目ですが、これまでは「みなみの里」は南にある道の駅だから「南(みなみ)の里」だと勝手に思い込んでいましたが、地名の「三並(みなみ)」だったんですね(笑)
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