九州新幹線の新大牟田駅を出発したら、大分方面を目指して東へと進みました。
福岡県道10号を東に向かって走っていると、この様な標識が見えてきましたが、この辺りは福岡県と熊本県の県境辺りなので、標識に書かれている三池、みやま は福岡県で、荒尾、南関は熊本県なんですよね。
福岡県道10号を南関ICを目指して4㎞ほど走ったら、左側の谷の向こうにガラス張りの大きな温室のような建物が見えてきました。
ここにはこの様な標識が立っていて、ここが次の目的地で福岡大牟田市の福岡県道10号沿いにある道の駅「おおむた(大牟田)」です。
ここにはもう一つこの様な看板も立っていて、左端には「ジャー坊」と名付けられた大牟田市のマスコットキャラクターも描かれていました。ジャー坊は大蛇山まつりの大蛇の化身で、お気に入りは炭鉱の町の人々から貰ったつるはしとヘルメットだそうです。
道の駅「おおむた(大牟田)」の全景です。この道の駅の駐車場には普通車が52台と大型車が6台停められるそうです。建物は大きくて立派ですが、車の収容台数的には比較的規模の小さな道の駅ですね。そして立地的にはここから県道を100mも進むと熊本県南関町になります。
道の駅の案内図がトイレの前に立てられていましたが、長年風雨に晒されて劣化したのか?ボロボロになったままで補修も撤去もされてなくて、何だかなぁ~って感じがしました(笑)
この道の駅の建物は2階建で、外階段から2階へ上がってみると、広いベランダのようになっていましたが、テーブルなどは置かれてなくて、人の気配もなくて利用されている様子はありませんでした。右側のガラス扉の中へは入りませんでしたが、ここには雑貨のお店や休憩コーナーがあるようでした。
敷地内を一通り廻っていると、自販機の前にわずかな飲食・休憩コーナーがありましたが、他の道の駅に比べるとかなり寂しいですね(笑)
敷地内を見て廻ったら物産館へと入りますが、ここにも「ジャー坊」がいました。
物産館の前には「大(ダイ)・ハード」と書かれて、変な?おじさんが載った顔ハメパネルがありました。帰ってから調べたら、この道の駅の社長がブルース・ウィルスにちょっとだけ似ていることから、自らが広告塔になって「大(ダイ)・ハードカレー」というレトルトカレーの販売を行っているそうで、地元ではかなり有名人のようでした。事前に知っていれば「大(ダイ)・ハードカレー」を買ったんですけどね・・・(笑)
物産館へ入ると左手奥には軽食コーナーがあって、手前には観光パンフなどが置かれていたので、ここで飲食や休憩もできるようでした。
物産館の右側がガラス張りの温室のような広い空間になっていますが、現在は利用されてないようで、僅かな鉢植えやイス、テーブルが乱雑に置かれているだけでした。
道の駅「おおむた」は、福岡県内にある17の道の駅で9年間連続で売上げが最下位で、現在も記録を更新中だそうですが、確かにこの使われていない大きな温室や、ボロボロになった道の駅の案内図などを見ていると何となく納得ですね。
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福岡県道10号を東に向かって走っていると、この様な標識が見えてきましたが、この辺りは福岡県と熊本県の県境辺りなので、標識に書かれている三池、みやま は福岡県で、荒尾、南関は熊本県なんですよね。
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ここにはこの様な標識が立っていて、ここが次の目的地で福岡大牟田市の福岡県道10号沿いにある道の駅「おおむた(大牟田)」です。
ここにはもう一つこの様な看板も立っていて、左端には「ジャー坊」と名付けられた大牟田市のマスコットキャラクターも描かれていました。ジャー坊は大蛇山まつりの大蛇の化身で、お気に入りは炭鉱の町の人々から貰ったつるはしとヘルメットだそうです。
道の駅「おおむた(大牟田)」の全景です。この道の駅の駐車場には普通車が52台と大型車が6台停められるそうです。建物は大きくて立派ですが、車の収容台数的には比較的規模の小さな道の駅ですね。そして立地的にはここから県道を100mも進むと熊本県南関町になります。
道の駅の案内図がトイレの前に立てられていましたが、長年風雨に晒されて劣化したのか?ボロボロになったままで補修も撤去もされてなくて、何だかなぁ~って感じがしました(笑)
この道の駅の建物は2階建で、外階段から2階へ上がってみると、広いベランダのようになっていましたが、テーブルなどは置かれてなくて、人の気配もなくて利用されている様子はありませんでした。右側のガラス扉の中へは入りませんでしたが、ここには雑貨のお店や休憩コーナーがあるようでした。
敷地内を一通り廻っていると、自販機の前にわずかな飲食・休憩コーナーがありましたが、他の道の駅に比べるとかなり寂しいですね(笑)
敷地内を見て廻ったら物産館へと入りますが、ここにも「ジャー坊」がいました。
物産館の前には「大(ダイ)・ハード」と書かれて、変な?おじさんが載った顔ハメパネルがありました。帰ってから調べたら、この道の駅の社長がブルース・ウィルスにちょっとだけ似ていることから、自らが広告塔になって「大(ダイ)・ハードカレー」というレトルトカレーの販売を行っているそうで、地元ではかなり有名人のようでした。事前に知っていれば「大(ダイ)・ハードカレー」を買ったんですけどね・・・(笑)
物産館へ入ると左手奥には軽食コーナーがあって、手前には観光パンフなどが置かれていたので、ここで飲食や休憩もできるようでした。
物産館の右側がガラス張りの温室のような広い空間になっていますが、現在は利用されてないようで、僅かな鉢植えやイス、テーブルが乱雑に置かれているだけでした。
道の駅「おおむた」は、福岡県内にある17の道の駅で9年間連続で売上げが最下位で、現在も記録を更新中だそうですが、確かにこの使われていない大きな温室や、ボロボロになった道の駅の案内図などを見ていると何となく納得ですね。
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