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今回は大分県内へのお出かけです。


今日は久しぶりに朝から天気がいいのでちょっと遠出をしようとお家を出発しました。





今回の目的地は当初の予定では熊本県の小国町方面だったのでお昼時に到着するようにゆっくりと出発して国道210号線を湯布院方面へ向けて走っているとおサルの高崎山が見えてきました、今日は天気もまずまずのようですね。




お家を出発して40分ほどで湯布院町へ到着してJR由布院駅前を走っていると大きな荷物を持ったたくさんの観光客がいました、この光景を見ていると熊本地震の影響はほとんど無いように見えますがこれも九州ふっこう割りの恩恵なんでしょうか?




でもりゅう君のお散歩をするために道の駅・ゆふいん に寄った頃には空が急に暗くなって雨が降り始めました。




この天気だと遠出をしてもりゅう君のお散歩ができないのでお出かけを諦めて来た道を戻っていると途中で雨があがってきたので空模様を見ながらJR南由布駅でりゅう君のお散歩をしました。




南由布駅は無人駅で広いお散歩場所はありませんがりゅう君は今日最初のお散歩に大喜びです。




駅舎を通り過ぎるとすぐに行き止まりになります、地面はまだびっしょりと濡れていて向こうに見える由布岳は雲に覆われて中腹より上は見えませんが裾野のほうは晴れているようです。




一旦来た道を少し戻ってりゅう君のお散歩などをしたので時間が下がってもう遠出が厳しくなったので湯布院でお昼ご飯を食べる事にしました、ここは湯布院ICの近くの高台にある瓦そばが美味しい 『名物味処・由布院館』 です。




このお店は私たちが若い頃からある老舗のお食事処ですが看板には何故か 『高杉晋作ゆかりの家』 と書かれています。




店内へ入るとまず目につくのが高杉晋作の等身大?の陶器でできた像です、そして横の階段を上がった2階には明治維新の頃と思われるたくさんの歴史的な写真などが展示されていましたが今でも見る事ができるんでしょうか?




店内にはいかにも古民家といった雰囲気の座敷席もありますが、




私たちは由布岳など外の景色がよく見える窓際のテーブル席に座りました。




テーブルの上に置かれた建物の説明書きには高杉晋作が隠れ住んだ福岡県太宰府の旧家を移築復元したと書かれていました、それで高杉晋作ゆかりの家なんでしょうね?




メニュー表です、以前は料理写真の無いメニュー表でしたがメニュー表が一新されていました、『豊後の焼肉重』 に興味がひかれましたが・・・




このお店は瓦そばが名物なので私は 以前は無かった新メニューの 『瓦そば(C):やわらか地鶏肉使用』 を、りゅうママは定番の 『瓦そば(A):和牛ロース肉使用』 を注文しました。




メニュー表を見ていたら 『豆腐刺身コンニャク』 というのがありましたが豆腐なのか?それともコンニャクなのか?どちらなのかが気になったのでこれも注文しました。




さっそく料理が運ばれてきました、これは私が注文した 『瓦そば(C):やわらか地鶏肉使用』 です、熱々に焼けた瓦の上に茶そば、錦糸卵、海苔、地鶏が乗っています。




こちらはりゅうママの注文した 『瓦そば(A):和牛ロース肉使用』 です、お肉がとっても美味しそうですね、でも以前はおつゆに入れるレモンが乗っていたのがカボスに変わっていました。




そしてこれが 『豆腐刺身コンニャク』 です、食べてみると豆腐のように真っ白な刺身コンニャクでした(笑) お店の人の話では豆乳を使っているそうでとっても美味しかったのでお店を出る時にお土産に買いました。




食事が終わってふと外を眺めたら由布岳は相変わらず雲に隠れていましたが天気も回復して陽も差していました。




これから熊本県へはちょっと時間的に厳しいのでここを出発したら湯布院町から宇佐市へと続く県道50号線を通って中津市三光の3千万本のコスモスの鑑賞に向かいます。









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