今回はちょっと近場の塚原高原へ美味しいものを食べに出かけました、
先週は鹿児島県へ泊りでお出かけをしたので今回はりゅう君の体調も考えて近場の塚原高原へ半日コースでのお出かけです、
今回はやまなみハイウェイを通って由布岳の手前から右折して塚原高原を目指しましたが景色は白黒の世界で寒々としています、
落葉した樹木の中の一本道を進むと大分自動車道が突然前方に現れて由布岳PAの標識が木々の間から見えてきます、この辺りが塚原高原になります、
大分道をくぐったら高速と並行して走る道路があってこのまま真っ直ぐに進めば由布院盆地へと繋がっています、
お店の開店までまだ時間があったので塚原高原を車でウロウロしているとこんな看板がありました、最近では塚原高原の事を奥由布院と呼んでいるようですがいったいいつ頃からこう呼ばれるようになったんでしょうね?
塚原高原は由布岳、鶴見岳の麓にありますがどちらの山も活火山なので塚原温泉の近くでは山肌から蒸気が噴出しているところがあります、
そろそろ開店時間になるのでお昼ごはんを食べる地鶏炭火焼の 『塚原の里』 へ行きました、りゅう君はいつものように車で留守番ですが広い駐車場の隅っこには金網の付いた小屋が見えています、
小屋の中を覗いたら大きなワンコが2匹いました、このワンコたちは目つきが鋭くて猟犬のようでしたがすぐ近く停めた車の中にいるりゅう君は怖がらないでしょうか?
さっそく店内へ入りました、ここには大木を輪切りにして中心をくり抜いたようなテーブルがいくつもありました、樹齢が数百年はありそうな大木を使っているようですがなかなか凝ったテーブルですね、
窓から外を眺めると左から伽藍岳と鶴見岳が見えました、画像には写ってませんがこの右側には由布岳も見えていました、
私たちは定番の地鶏炭火焼定食を注文しましたがまず運ばれてきたのは蕎麦粥です、これはメニューには載ってなくてサービスだそうです、
地鶏のタタキです、とっても美味でしたが久住町の 『鶏屋』 で食べたシャモのタタキとは味も食感も違っていて同じ鶏でも色んな味があるんですね、
白ご飯とお味噌汁です、味噌汁は大分県ではあまり飲まない大豆をすり潰した呉汁になっていました、、
ホオノキの葉っぱの上に味噌と具材を乗せた朴葉味噌です、これも大分県では珍しいですね、
メインの地鶏です、これで二人分になります、
さっそくお肉と野菜を焼きます、お肉は軽く火が通ったら食べ頃だそうですが炭火の火力が強くてすぐに焼け過ぎてしまいます、でもとっても美味でしたよ、
朴葉味噌はお店の人が火にかけて朴葉が焦げない程度に味噌をかき混ぜながら軽く火を通してくれました、
そしてネギ、しいたけ、鶏肉などの具がよく混ざるようにシャモジでさらにかき混ぜてくれます、
これを白ご飯の上に乗せて食べましたがこれだけでもご飯が3杯はいけそうなほど美味でした、
お昼ごはんが終わって車に戻ったらりゅう君にも少しだけ地鶏をおすそ分けです、りゅう君はつい最近もシャモ肉をおすそ分けしてもらった事を覚えていたのか? 珍しくお利口にお座りして待っていました(笑)
地鶏を食べて満足してお口のお手入れ中のりゅう君です、鶏肉はりゅう君の大好物ですからねぇ~
りゅう君の食事が終わったら来た時とは別の道の県道616号線を通ってお家へと向かいます、この道は大分道とほぼ平行して走っているので20分も走ると別府湾が見えてきます、右には別府湾SAも見えているのでスマートICからSAに入ってりゅう君のお散歩をします、
でもドッグランには先客のワンちゃんがいてりゅう君もちょっと興奮気味だったのでランの中には入らずに周囲だけをお散歩です、
りゅう君のお散歩が終わったら再び一般道へ出てお家へ向かいます、最近のりゅう君はよくりゅうママの膝の上に乗ってお出かけをしますが膝の上だと腹ばいになってよく眠るので高齢のりゅう君にとってはこの位置がいちばん楽かもしれませんね?
先週は鹿児島県へ泊りでお出かけをしたので今回はりゅう君の体調も考えて近場の塚原高原へ半日コースでのお出かけです、
今回はやまなみハイウェイを通って由布岳の手前から右折して塚原高原を目指しましたが景色は白黒の世界で寒々としています、
落葉した樹木の中の一本道を進むと大分自動車道が突然前方に現れて由布岳PAの標識が木々の間から見えてきます、この辺りが塚原高原になります、
大分道をくぐったら高速と並行して走る道路があってこのまま真っ直ぐに進めば由布院盆地へと繋がっています、
お店の開店までまだ時間があったので塚原高原を車でウロウロしているとこんな看板がありました、最近では塚原高原の事を奥由布院と呼んでいるようですがいったいいつ頃からこう呼ばれるようになったんでしょうね?
塚原高原は由布岳、鶴見岳の麓にありますがどちらの山も活火山なので塚原温泉の近くでは山肌から蒸気が噴出しているところがあります、
そろそろ開店時間になるのでお昼ごはんを食べる地鶏炭火焼の 『塚原の里』 へ行きました、りゅう君はいつものように車で留守番ですが広い駐車場の隅っこには金網の付いた小屋が見えています、
小屋の中を覗いたら大きなワンコが2匹いました、このワンコたちは目つきが鋭くて猟犬のようでしたがすぐ近く停めた車の中にいるりゅう君は怖がらないでしょうか?
さっそく店内へ入りました、ここには大木を輪切りにして中心をくり抜いたようなテーブルがいくつもありました、樹齢が数百年はありそうな大木を使っているようですがなかなか凝ったテーブルですね、
窓から外を眺めると左から伽藍岳と鶴見岳が見えました、画像には写ってませんがこの右側には由布岳も見えていました、
私たちは定番の地鶏炭火焼定食を注文しましたがまず運ばれてきたのは蕎麦粥です、これはメニューには載ってなくてサービスだそうです、
地鶏のタタキです、とっても美味でしたが久住町の 『鶏屋』 で食べたシャモのタタキとは味も食感も違っていて同じ鶏でも色んな味があるんですね、
白ご飯とお味噌汁です、味噌汁は大分県ではあまり飲まない大豆をすり潰した呉汁になっていました、、
ホオノキの葉っぱの上に味噌と具材を乗せた朴葉味噌です、これも大分県では珍しいですね、
メインの地鶏です、これで二人分になります、
さっそくお肉と野菜を焼きます、お肉は軽く火が通ったら食べ頃だそうですが炭火の火力が強くてすぐに焼け過ぎてしまいます、でもとっても美味でしたよ、
朴葉味噌はお店の人が火にかけて朴葉が焦げない程度に味噌をかき混ぜながら軽く火を通してくれました、
そしてネギ、しいたけ、鶏肉などの具がよく混ざるようにシャモジでさらにかき混ぜてくれます、
これを白ご飯の上に乗せて食べましたがこれだけでもご飯が3杯はいけそうなほど美味でした、
お昼ごはんが終わって車に戻ったらりゅう君にも少しだけ地鶏をおすそ分けです、りゅう君はつい最近もシャモ肉をおすそ分けしてもらった事を覚えていたのか? 珍しくお利口にお座りして待っていました(笑)
地鶏を食べて満足してお口のお手入れ中のりゅう君です、鶏肉はりゅう君の大好物ですからねぇ~
りゅう君の食事が終わったら来た時とは別の道の県道616号線を通ってお家へと向かいます、この道は大分道とほぼ平行して走っているので20分も走ると別府湾が見えてきます、右には別府湾SAも見えているのでスマートICからSAに入ってりゅう君のお散歩をします、
でもドッグランには先客のワンちゃんがいてりゅう君もちょっと興奮気味だったのでランの中には入らずに周囲だけをお散歩です、
りゅう君のお散歩が終わったら再び一般道へ出てお家へ向かいます、最近のりゅう君はよくりゅうママの膝の上に乗ってお出かけをしますが膝の上だと腹ばいになってよく眠るので高齢のりゅう君にとってはこの位置がいちばん楽かもしれませんね?
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