今日は湯布院へ スイーツトレイン『或る列車』 を見学に行きました、
今日はりゅう君と二人だけでお出かけなのでりゅう君の指定席をまた助手席へ変更です、でも今日のりゅう君は体調がイマイチなのか?それともまだ眠たいのか?車に乗せるなり横になってアクビをしています、
そしてお家を出発しても横になったままでウトウトしています、りゅう君が車に乗って横になるのはとても珍しい事なんですよね、いつもは立ったままで横になる事なんてほとんど無いんですが・・・、こんな姿を見るとやっぱりりゅう君はおじいちゃんですね、
お家を出発したら国道210号線を通り40分ほどでJR久大本線の南由布駅に到着しました、
南由布駅は全国的に有名な観光地の湯布院と湯布院よりも歴史の古い湯治場として知られている湯平との間にあるJRの駅ですがここは無人駅で乗降客もとっても少ない駅です、
駅の駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩ですが駐車料金が無料なので『或る列車』 が通過する10時40分過ぎまで30分以上も時間がありますがゆっくりとお散歩が出来そうです、
お散歩を始めたら線路の周りに植えられたコスモスにたくさんの花が咲いていました、今がちょうど見頃って感じですね、
去年の秋以来一年ぶりに見るコスモスです、コスモスの花って派手さはありませんが淡い色のきれいな花が多いですね、
コスモスの花にはたくさんのミツバチも集まっていました、そしてミツバチをよく見ると後ろ足にはたくさんの花粉を着けていました、この足で花から花へと渡り歩くので多くの受粉が出来るんですね、
りゅう君のお散歩はまだまだ続いて駅の端っこのグランドのようなところまで来ました、でも前方に見えている由布岳は雲に覆われていて山頂付近は見えませんでした、
まだ時間があるので今度は駅舎の中に入ってみました、ここは待合室のようですがベンチにぬいぐるみが置かれていたり雑誌もたくさんあってとっても暖かみのある待合室ですね、
そして壁には蒸気機関車のパネルも飾られていました、かつてここを走っていた蒸気機関車なんでしょうか?
お散歩が終わったらりゅう君には車でお留守番をしてもらって2番ホームへ行きます、JR久大本線は単線なので1番ホームで待機中の普通電車とすれ違うはずなので撮影し易い2番ホームへ移動です、
2番ホームへ行く途中で眺めた湯布院方面です、由布岳は残念ながらよく見えませんでしたが湯布院の街並みと湯煙がかすかに見えています、ここから湯布院までは目と鼻の先なんですよね、
そして反対の大分方面です、『或る列車』はこの方面からやって来ますが久大本線を走るのは今日(10月12日)が最後で来月からは長崎本線を運行予定なので今日を逃したら今度はいつ『或る列車』を見れるか分からないのでりゅう君のお散歩もそこそこに早々とホームで待機です(笑)
2番ホームに着いて数分もすると湯布院方面から普通電車が入って来ました、
そして普通電車が1番ホームに停車して間もなくすると踏切の警報機が鳴りはじめ、大分方面から列車がやって来ますと放送がありました、そして線路の先のほうを見たら電車の3つの前照灯が小さく見えてきました、
電車はすぐに大きくなって特徴のある黄金色の車体がはっきりと見えてきました、お目当ての『或る列車』です、
『或る列車』がホームへ入って来ました、黄金色と唐草模様の車体がとってもきれいですね、この電車は豪華寝台列車ななつ星のデザインを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインを担当しているそうですがこの特徴あるちょっと古風なデザインや色から仏壇列車や走る仏壇なんてありがたくないニックネームでも呼ばれているんですよねぇ~(笑)
『或る列車』は南由布駅で徐行運転をするのかと思ったらスピードも落とさずに通過して行きました、慌てて目の前を通り過ぎる電車の側面を撮影しましたがピントが合わずにブレブレです、でもななつ星と同じように車体はピカピカで 『②のりば』 の文字が車体にしっかりと写り込んでいます、
あっという間にホームを通過した『或る列車』です、湯布院はこのすぐ先なのでゆっくり走ってくれればうまく撮影が出来たのに・・・なんて勝手に思っちゃいました(笑)或る列車の正面(後面)の窓にはワンマンの文字も見えますが客室乗務員が乗っていても車掌が乗っていないのでワンマンなんでしょうか?
豪華寝台列車ななつ星は見る角度や光線の当り具合によって漆黒や葡萄色に車体の色が変化しましたが或る列車も光線の具合によって色が変わって見えるような気がしますね、
すれ違い通過をする或る列車を待って普通電車も大分駅へ向かって南由布駅を出発しました、
或る列車の見物が終わったらすぐ近くにある道の駅・湯布院でりゅう君のお散歩です、この頃になるとようやく天気も回復してきて由布岳にもほとんど雲がかかってなくて山頂が見えています、
お散歩を始めたりゅう君は大好きな斜面を見つめていますが・・・
何故か素通りをしてしまいました、りゅう君はこの斜面が大好きで元気な頃にはこの斜面を登ったり降りたりを繰り返して遊んでいたのが懐かしいですね、その頃の様子は ここ をクリックして下さいね、
今回の目的は 『或る列車』 を見物する事だけなので道の駅・由布院でのお散歩が終わったらお家へ帰ります、
最近りゅう君のお疲れの日が増えてきてお出かけ頻度が減っているので今後はブログの更新期間が少し長くなりそうです。
今日はりゅう君と二人だけでお出かけなのでりゅう君の指定席をまた助手席へ変更です、でも今日のりゅう君は体調がイマイチなのか?それともまだ眠たいのか?車に乗せるなり横になってアクビをしています、
そしてお家を出発しても横になったままでウトウトしています、りゅう君が車に乗って横になるのはとても珍しい事なんですよね、いつもは立ったままで横になる事なんてほとんど無いんですが・・・、こんな姿を見るとやっぱりりゅう君はおじいちゃんですね、
お家を出発したら国道210号線を通り40分ほどでJR久大本線の南由布駅に到着しました、
南由布駅は全国的に有名な観光地の湯布院と湯布院よりも歴史の古い湯治場として知られている湯平との間にあるJRの駅ですがここは無人駅で乗降客もとっても少ない駅です、
駅の駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩ですが駐車料金が無料なので『或る列車』 が通過する10時40分過ぎまで30分以上も時間がありますがゆっくりとお散歩が出来そうです、
お散歩を始めたら線路の周りに植えられたコスモスにたくさんの花が咲いていました、今がちょうど見頃って感じですね、
去年の秋以来一年ぶりに見るコスモスです、コスモスの花って派手さはありませんが淡い色のきれいな花が多いですね、
コスモスの花にはたくさんのミツバチも集まっていました、そしてミツバチをよく見ると後ろ足にはたくさんの花粉を着けていました、この足で花から花へと渡り歩くので多くの受粉が出来るんですね、
りゅう君のお散歩はまだまだ続いて駅の端っこのグランドのようなところまで来ました、でも前方に見えている由布岳は雲に覆われていて山頂付近は見えませんでした、
まだ時間があるので今度は駅舎の中に入ってみました、ここは待合室のようですがベンチにぬいぐるみが置かれていたり雑誌もたくさんあってとっても暖かみのある待合室ですね、
そして壁には蒸気機関車のパネルも飾られていました、かつてここを走っていた蒸気機関車なんでしょうか?
お散歩が終わったらりゅう君には車でお留守番をしてもらって2番ホームへ行きます、JR久大本線は単線なので1番ホームで待機中の普通電車とすれ違うはずなので撮影し易い2番ホームへ移動です、
2番ホームへ行く途中で眺めた湯布院方面です、由布岳は残念ながらよく見えませんでしたが湯布院の街並みと湯煙がかすかに見えています、ここから湯布院までは目と鼻の先なんですよね、
そして反対の大分方面です、『或る列車』はこの方面からやって来ますが久大本線を走るのは今日(10月12日)が最後で来月からは長崎本線を運行予定なので今日を逃したら今度はいつ『或る列車』を見れるか分からないのでりゅう君のお散歩もそこそこに早々とホームで待機です(笑)
2番ホームに着いて数分もすると湯布院方面から普通電車が入って来ました、
そして普通電車が1番ホームに停車して間もなくすると踏切の警報機が鳴りはじめ、大分方面から列車がやって来ますと放送がありました、そして線路の先のほうを見たら電車の3つの前照灯が小さく見えてきました、
電車はすぐに大きくなって特徴のある黄金色の車体がはっきりと見えてきました、お目当ての『或る列車』です、
『或る列車』がホームへ入って来ました、黄金色と唐草模様の車体がとってもきれいですね、この電車は豪華寝台列車ななつ星のデザインを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインを担当しているそうですがこの特徴あるちょっと古風なデザインや色から仏壇列車や走る仏壇なんてありがたくないニックネームでも呼ばれているんですよねぇ~(笑)
『或る列車』は南由布駅で徐行運転をするのかと思ったらスピードも落とさずに通過して行きました、慌てて目の前を通り過ぎる電車の側面を撮影しましたがピントが合わずにブレブレです、でもななつ星と同じように車体はピカピカで 『②のりば』 の文字が車体にしっかりと写り込んでいます、
あっという間にホームを通過した『或る列車』です、湯布院はこのすぐ先なのでゆっくり走ってくれればうまく撮影が出来たのに・・・なんて勝手に思っちゃいました(笑)或る列車の正面(後面)の窓にはワンマンの文字も見えますが客室乗務員が乗っていても車掌が乗っていないのでワンマンなんでしょうか?
豪華寝台列車ななつ星は見る角度や光線の当り具合によって漆黒や葡萄色に車体の色が変化しましたが或る列車も光線の具合によって色が変わって見えるような気がしますね、
すれ違い通過をする或る列車を待って普通電車も大分駅へ向かって南由布駅を出発しました、
或る列車の見物が終わったらすぐ近くにある道の駅・湯布院でりゅう君のお散歩です、この頃になるとようやく天気も回復してきて由布岳にもほとんど雲がかかってなくて山頂が見えています、
お散歩を始めたりゅう君は大好きな斜面を見つめていますが・・・
何故か素通りをしてしまいました、りゅう君はこの斜面が大好きで元気な頃にはこの斜面を登ったり降りたりを繰り返して遊んでいたのが懐かしいですね、その頃の様子は ここ をクリックして下さいね、
今回の目的は 『或る列車』 を見物する事だけなので道の駅・由布院でのお散歩が終わったらお家へ帰ります、
最近りゅう君のお疲れの日が増えてきてお出かけ頻度が減っているので今後はブログの更新期間が少し長くなりそうです。
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