今回は義父のお墓掃除に熊本県宇城市へ出かけます。
今回は熊本地震の被害から復旧して開通した俵山トンネルルートを通って義父のお墓がある宇城市へと向かうので、熊本県へ入ったらすぐに国道57号線から阿蘇望橋のある道路へと左折します。
クネクネした山道をしばらく走って山を下ったら高森町の月廻り温泉公園に到着です。ここは正面に雄大な阿蘇山が望めるところで、りゅう君は必ずここでお散歩をしていました。
熊本地震以降はしばらく営業を取り止めていた月廻りレストランも元気に営業を再開していました。その時の様子は ここ をクリックして下さい。
月廻り温泉公園を出発したら俵山トンネル方面へと向かいますが、途中で南阿蘇村の白川水源に寄りました。
まずは物産館へ寄り買い物を済ませてから、『水の生まれる里 南阿蘇村』 の看板を上に見ながら白川水源へと向かいます。
白川水源へは数年前にりゅう君と訪れたことがありますが、ここはワンコの立入り禁止なので、りゅう君を車内に残して画像に写っている門のすぐ先まで行っただけです。
遊歩道の横には白川水源から湧き出したきれいな湧水が流れる小川があって、木陰も多いのでこれからの季節は涼味満点です。
そして清流沿いにはお食事処もあります。真夏の暑い日だったらこんな所での食事もいいですね。
門を過ぎるとすぐに料金所?があります。前回ここを訪れた時にはりゅう君を長い時間車内で留守番させるのがかわいそうでここから引き返しました。
今回はりゅう君もいないので環境保全協力金を払って水源へと行きます。ペット禁止の看板も見えていますが、飲料にもなる名水が湧き出ているところなので仕方が無いですね。
料金所から先へ進むとすぐに白川水源の水汲み場があります。
透き通ってさざ波も立っていない水面は周囲の景色の映り込みが無ければ水が無いようにも見えるほど透き通ってきれいでした。
水汲み場の先には湧水場所と書かれた看板がありました。
ここが湧水場所です。周囲には水草(藻)が茂っていましたが、ここだけは砂を巻き上げるようにして水が湧き出していました。
白川水源の説明板です。この辺りには他にもたくさんの湧水群があるようですね。まさの 『水の生まれる里 南阿蘇村』 のフレーズがピッタリですね。
白川水源を出発したら南阿蘇鉄道の 『南阿蘇白川水源駅』 に寄りました。ここで復興のシンボルともいえるトロッコ列車が通らないかとしばらく待ちましたが、残念ながら見ることができませんでした。
駅舎がお洒落でカフェのような建物だったので中へ入ってみると、本当にカフェ?がありました。ここは地域の人たちのためのコミュニティー施設としても利用されているようでした。
次に寄ったのは日本一長い駅名の 『南阿蘇水の生まれる里 白水高原駅』 です。
ここから眺めた俵山トンネル方面です。南阿蘇鉄道・高森線は終点(起点)の高森駅からこのひとつ手前の中松駅までしか運行していないので、ここでは鉄道のレールが真っ赤に錆びていました。
白水高原駅を出発したら、今来た道を少しだけ戻って 『一心行の大桜』 がある一心行公園へ寄りました。当然この季節は葉桜で花は咲いていませんが、いつ見ても見事な桜の大木ですね。
ここからは阿蘇五岳の雄大な景色が望めますが、以前訪れた時よりもきれいに整備されてワンコの立入禁止になっていました。
この画像は数年前にここを訪れた時のものです。この時は前日に 『御宿 小笠原』 に泊まって翌日にここを訪れましたが、前日までの雨が上がって朝から快晴の天気で見事な満開の桜を見ることができました。
ここを出発したら南阿蘇村にあるお蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べます。
今回は熊本地震の被害から復旧して開通した俵山トンネルルートを通って義父のお墓がある宇城市へと向かうので、熊本県へ入ったらすぐに国道57号線から阿蘇望橋のある道路へと左折します。
クネクネした山道をしばらく走って山を下ったら高森町の月廻り温泉公園に到着です。ここは正面に雄大な阿蘇山が望めるところで、りゅう君は必ずここでお散歩をしていました。
熊本地震以降はしばらく営業を取り止めていた月廻りレストランも元気に営業を再開していました。その時の様子は ここ をクリックして下さい。
月廻り温泉公園を出発したら俵山トンネル方面へと向かいますが、途中で南阿蘇村の白川水源に寄りました。
まずは物産館へ寄り買い物を済ませてから、『水の生まれる里 南阿蘇村』 の看板を上に見ながら白川水源へと向かいます。
白川水源へは数年前にりゅう君と訪れたことがありますが、ここはワンコの立入り禁止なので、りゅう君を車内に残して画像に写っている門のすぐ先まで行っただけです。
遊歩道の横には白川水源から湧き出したきれいな湧水が流れる小川があって、木陰も多いのでこれからの季節は涼味満点です。
そして清流沿いにはお食事処もあります。真夏の暑い日だったらこんな所での食事もいいですね。
門を過ぎるとすぐに料金所?があります。前回ここを訪れた時にはりゅう君を長い時間車内で留守番させるのがかわいそうでここから引き返しました。
今回はりゅう君もいないので環境保全協力金を払って水源へと行きます。ペット禁止の看板も見えていますが、飲料にもなる名水が湧き出ているところなので仕方が無いですね。
料金所から先へ進むとすぐに白川水源の水汲み場があります。
透き通ってさざ波も立っていない水面は周囲の景色の映り込みが無ければ水が無いようにも見えるほど透き通ってきれいでした。
水汲み場の先には湧水場所と書かれた看板がありました。
ここが湧水場所です。周囲には水草(藻)が茂っていましたが、ここだけは砂を巻き上げるようにして水が湧き出していました。
白川水源の説明板です。この辺りには他にもたくさんの湧水群があるようですね。まさの 『水の生まれる里 南阿蘇村』 のフレーズがピッタリですね。
白川水源を出発したら南阿蘇鉄道の 『南阿蘇白川水源駅』 に寄りました。ここで復興のシンボルともいえるトロッコ列車が通らないかとしばらく待ちましたが、残念ながら見ることができませんでした。
駅舎がお洒落でカフェのような建物だったので中へ入ってみると、本当にカフェ?がありました。ここは地域の人たちのためのコミュニティー施設としても利用されているようでした。
次に寄ったのは日本一長い駅名の 『南阿蘇水の生まれる里 白水高原駅』 です。
ここから眺めた俵山トンネル方面です。南阿蘇鉄道・高森線は終点(起点)の高森駅からこのひとつ手前の中松駅までしか運行していないので、ここでは鉄道のレールが真っ赤に錆びていました。
白水高原駅を出発したら、今来た道を少しだけ戻って 『一心行の大桜』 がある一心行公園へ寄りました。当然この季節は葉桜で花は咲いていませんが、いつ見ても見事な桜の大木ですね。
ここからは阿蘇五岳の雄大な景色が望めますが、以前訪れた時よりもきれいに整備されてワンコの立入禁止になっていました。
この画像は数年前にここを訪れた時のものです。この時は前日に 『御宿 小笠原』 に泊まって翌日にここを訪れましたが、前日までの雨が上がって朝から快晴の天気で見事な満開の桜を見ることができました。
ここを出発したら南阿蘇村にあるお蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べます。
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