七ツ森古墳群を出発したら国道57号線を先へ進んで熊本県へ入ります。
熊本県へ入って阿蘇盆地へ下ると、正面に阿蘇山が見えてきます。最近の阿蘇山は噴火の危険がある噴火警戒レベル2が出ていますが、この時は噴煙も上がってなくてとても穏やかでした。
阿蘇盆地へ入って最初に寄ったのは阿蘇神社です。 この時はまだ時間が早かったので駐車場もガラガラで、神社の目の前にある第一駐車場に余裕で車を停められました。これだけ人がいないと3密の心配も皆無ですね。
車を停めたらさっそく楼門があったところへ行きました。ここでは現在覆い屋の中で楼門の修復作業が行われていますが、覆い屋の壁面にはほほ実寸大の楼門の写真が描かれていました。ちょっと見た目にはかつての立派な楼門が姿を現したような感じですね。
しばらく楼門の巨大な写真を眺めていたら、神職の方が掃除にやって来ましたが、人の大きさと比べたら楼門がいかに大きかったかがよく分かりますね。
でもちょっと横から眺めると、覆い屋の壁面に描かれているので、立体感の無いこんな感じに見えます。
覆い屋の中では現在柱を建てるための基礎部分の工事が行われていて、楼門本体の組立は来年の1月から行われるそうですが、修復完了は2023年12月を予定しているので、もうしばらくは実寸大の写真を見て我慢ですね。
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熊本県へ入って阿蘇盆地へ下ると、正面に阿蘇山が見えてきます。最近の阿蘇山は噴火の危険がある噴火警戒レベル2が出ていますが、この時は噴煙も上がってなくてとても穏やかでした。
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しばらく楼門の巨大な写真を眺めていたら、神職の方が掃除にやって来ましたが、人の大きさと比べたら楼門がいかに大きかったかがよく分かりますね。
でもちょっと横から眺めると、覆い屋の壁面に描かれているので、立体感の無いこんな感じに見えます。
覆い屋の中では現在柱を建てるための基礎部分の工事が行われていて、楼門本体の組立は来年の1月から行われるそうですが、修復完了は2023年12月を予定しているので、もうしばらくは実寸大の写真を見て我慢ですね。
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