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先週は熊本県阿蘇方面へ出かけましたが、この日は義父のお墓参りに熊本県宇城市へと出かけました。


この日は早朝にお家を出発して阿蘇盆地の先までは国道57号を走りましたが、途中でヒガンバナの名所として知られる七ツ森古墳群に寄ってみると、キツネノカミソリが見頃を迎えていました。




七ツ森古墳群を過ぎると間もななく熊本県へ入りましたが、この日はとても天気が良くて阿蘇山もくっきりと見えました。




北外輪山を右に見ながら阿蘇盆地内の国道57号を走っていると、北外輪山の急斜面に日の丸扇が見えてきました。これは明治時代から続く伝統行事で、斜面の草を日の丸扇の形に刈り取る「扇切り」といわれて、横は70m、縦が50mもあるそうです。




日の丸扇を車窓から眺めたら、国道57号の北側復旧道路(自動車専用道路)を走って阿蘇盆地を抜け、大津町 ⇒ 菊陽町 ⇒ 益城町を経由して御船町へと入りました。




御船町は日本で初めて肉食恐竜の化石が発掘された恐竜の郷として知られていて、道路沿いには発掘された恐竜の化石を模したこの様なモニュメントがたくさんあります。




そして歩道の所々には可愛らしい恐竜の姿をした、御船町のマスコットキャラクターの「ふねまる」も立っていました。




御船町の新市街地と旧市街ちを結ぶシンボルロードと呼ばれる道路沿いには、化石のモニュメントだけじゃなくて、リアルな恐竜のモニュメントもあって、これはエルリコサウルス、ヴェロキラプトル、アーケオルニトミムスです。




3体の恐竜のモニュメントが立つシンボルロードを100mも進むと、御船町役場と御船町恐竜博物館が見えてきます。




ここにも可愛らしい恐竜のモニュメントがありました。台座にはFuneppy(ふねっぴー?)と刻まれていましたが、これも御船町のマスコットキャラクターなんでしょうね?




ここが御船町恐竜博物館の入口です。まだ一度も館内の見学をしたことが無いので、できれば入館したかったんですが、この日は義父のお墓参りなど予定がぎっしり詰まっているので、残念ながら昨年に続き今年も入館はパスです。




御船町恐竜博物館の前にはこの様なリアルなティラノサウルスの巨大なモニュメントがありました。




この時はちょうど親子連れがやって来て、この巨大なティラノサウルスのモニュメントを眺めていましたが、ティラノサウルスの巨大さがよく分かりますね。




御船町恐竜博物館からシンボルロードをさらに進むと、広場があってここにも巨大な恐竜のモニュメントがありました。この恐竜はカルカロドントサウルスというそうです。



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