どこでも晴れたらワン歩

昨日は「居酒屋 宝船」で飲み足らなかったので、部屋へ戻って一杯飲んでいたら、昼間の疲れもあっていつの間にか眠ってしまいました。


ぐっすりと眠ったので翌朝は早朝から目が覚めて、日の出前から海岸沿いを数十分ほど散歩しました。画像は「天草四郎ミュージアム」ですが、朝日はこの後方から昇ってくるようでした。




ここから今歩いてきた方向を眺めると、ホテルAZも見えました。ホテルからここまでは数百mほどの距離なんですよね。




しばらく海岸沿いを散歩していると、太陽が昇って明るくなってきましたが、天草四郎ミュージアムに隣接する天草四郎公園では大掛かりな工事が行われていました。いったい何ができるんでしょうね？




天草四郎ミュージアムの国道266号を挟んだ向かい側には「道の駅 上天草さんぱーる」があって、画像の奥には物産館も見えていますが、ここは駐車場の周囲に上天草市の特産品のモニュメントがたくさん建てられています。この画像は今が旬で脂がのった上天草のブランドハモの「黄金のハモ」です。




上天草市では車エビの養殖も盛んで、居酒屋 宝船の横にも車エビの養殖場がありますが、上天草市は車エビ養殖発祥の地といわれているそうです。モニュメントはこの他にもパール柑や、肉用地鶏の天草大王などいくつかありました。




道の駅の裏手は「宮津 海遊公園」という散策などができる風光明媚な公園になっていますが、沖合には昨日の夕方に太陽が沈んでいった「野釜島」がくっきりと見えました。




野釜島を望遠で撮影したら一軒のお宿が見えました。ここはりゅう君と一緒に泊ったことのある「旅館 せと平」です。画像では手前に防波堤が写っていますが、この防波堤はお宿よりもずっと手前のほうにあって、お宿は波打ち際ギリギリのところに建っています。過去の記事を読み返したら、りゅう君と泊ったのは10年も前のことでしたが、つい最近のように感じられてとても懐かしくなりました。



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