どこでも晴れたらワン歩

お昼ご飯を食べたらりゅう君はりゅうママと二人で歩いて坂道を下ります、


りゅう君の機嫌が悪かったのでりゅうママはりゅう君に機嫌を直してもらおうとこの狭い道をお散歩しながら下って行きます、この画像は一足先に車で降りた時に撮影したのでりゅう君は写っていませんがこの先で広い道に出る頃にはりゅう君の機嫌もすっかり直ったようです、
 
  
  

りゅう君はまだお散歩をしたがったのでもう一度高森駅に寄りましたが周囲はコンクリートばかりでしかも地面はかなり熱くなっていたのでりゅう君のお散歩は断念です、近くにある高森湧水トンネル公園に行ってもよかったんですがここはワンコ立入禁止ですからねぇ～




高森駅にはかわいらしい蒸気機関車が展示されていました、




蒸気機関車のプレートです、この蒸気機関車はC12型といってちょっと小型軽量の蒸気機関車で昭和１５年に日立製作所で製造されたようですね、




でも保存状態があまり良くなくてあちこちに錆が浮き出ていました、蒸気機関車の保存って費用がかかるし大変ですよね、福岡県志免町の蒸気機関車のように玖珠町に譲渡してくれれば豊後森機関庫跡の蒸気機関車が２両になるんですが・・・なんて勝手に思いました（笑）




高森駅を出発したら国道３２５号線へと戻って道の駅・あそ望の郷くぎの を目指しますが途中にはこんな看板がありました、今回はそのまま素通りしましたが 『女神石』 って何でしょうね？




国道３２５号線から県道へと左折してしばらくすると広いドッグランが２つもあるりゅう君の大好きな道の駅・あそ望の郷くぎの へ到着です、




車から降りて阿蘇山を眺めたら中岳はまだ白い噴気を上げていましたが降灰は全く無いようなのでりゅう君は思いっきりお散歩が出来そうですね、

 


でもりゅうママはまずは食後のデザートって事で物産館へ走って行ってこんなものをお買い上げです、りゅうママは本当にソフトクリームが好きですねぇ～（笑）




ソフトクリームを食べ終えて車に戻ったらりゅう君は早く早くって感じでりゅうママに飛びついてお散歩をおねだりしています、




もうお昼を過ぎてアスファルトの駐車場はかなり熱くなっているので緑のあるところまではりゅう君を抱っこして行きます、




緑のあるところまで来てりゅう君を地面に降ろしたらりゅう君は一目散にドッグランを目指して走って行きました、




でも小型犬用のランには先客のワンちゃんがいてりゅう君に睨みを効かせていたのでランの中へ入る事が出来ません、ここには小型犬用と大型犬用の２つのランがありますがコーギーって中型犬？ですからどっちのランに入ればいいんでしょうね？




このコーギーはもう充分にランで遊んだようでりゅう君と入れ替わりですぐにランを出て行きましたがランの外からもりゅう君に睨みを効かせています、でもりゅう君は金網越しなので怖くないのか？こんな事をしています（笑）




ランの中には他にワンちゃんがいなかったのでりゅう君は貸切状態で走り回っています、ドッグランのある道の駅がもっと増えてくれればワンコ連れでのお出かけがとっても助かるんですけどねぇ～




もう１７歳の超高齢犬のりゅう君ですがこんな元気な姿を見ているとまだまだ長生きをしそうな雰囲気ですね、




小型犬用のランで思いっきり遊んでランを出たりゅう君は大型犬用のランの横を歩いているとりゅう君と同じくらいの大きさのダックスちゃんに会いました、ランの中を覗いてみると他にも小型犬がいたので小型犬の飼い主さん達はさっきのコーギーを避けるように大型犬用のランに入ったみたいです、




このダックスはりゅう君にとっても興味があるみたいでりゅう君の歩く通りについて来ました、




そしてあまりにもりゅう君から離れないのでりゅう君はもう勘弁してくれよぉ～って感じになっています、




そしてネットの僅かな隙間からランの外へ出て来ました、大型犬なら通り抜けができない隙間ですが小型犬にとっては楽々と通れるから要注意ですよね、




このダックスはりゅう君と遊びたくて飛びかかろうとしたのでりゅうママがりゅう君を抱っこしてランへ入ったらダックスはまた隙間からランへ入って来てりゅうママの足元でジャンプしょうと身構えています、




そしてりゅう君に向かっていきなりジャンプを始めました、




ダックスは何度かジャンプを繰り返してついにりゅう君に届きました、でもりゅう君はとっても嫌がっているようです、

 
 

そしてそのままりゅう君の後ろ足にガブリと噛みついたように見えたんですがりゅう君は全く声を出さなかったのでおそらく口が触っただけだったんでしょうね？でもりゅう君はとっても迷惑そうな顔をしています、




でもどう見ても噛みついているように見えますよね、
 
 
 

何とかダックスから逃れて車に戻りました、あのままランにいたら本当に噛みつかれていたかもしれませんからね（笑）
ここを出発したら阿蘇外輪山の稜線を走るミルクロードを通ってもう少し寄り道をしながらお家へと向かいます。