高森町を過ぎたら甚大な被害を受けた南阿蘇村へと入ります、
高森町を経由して国道325号線から県道39号線へ入りさらに県道28号線へと右折したら目的地の道の駅・あそ望の郷くぎのはもう間もなくです、でも県道28号線はこの先で俵山トンネルが崩落して通行止めになっているので道の駅・あそ望の郷くぎの は無事に営業しているんでしょうか?
県道28号線を走っていると周囲の田んぼではもう田植えの準備が始まっていました、熊本地震によって甚大な被害を受けた南阿蘇村とは思えないのどかな農村の田園風景ですね、
道の駅・あそ望の郷くぎの に到着しました、駐車場には多くの車が停まっていて物産館なども営業をしているようでした、
熊本地震によって甚大な被害を受けた南阿蘇村ですが道の駅の駐車場には 『がんばろう南阿蘇』 の幟も立てられていて復興に向けて皆で頑張っているようでした、
道の駅・あそ望の郷くぎの のマスコットキャラクターの 『かなばあちゃん』 も普段通りの姿で私たちを出迎えてくれました、
駐車場はほぼ満車状態で観光客も多くてとっても賑わっていましたが駐車場内を巡回しているパトカーには山口県警察の文字が書かれていました、災害派遣で県外から応援に来てくれた人たちはまだ頑張ってくれているんですね、でも緑地には被災した人たちがまだ避難しているんでしょうか?いくつものテントが張られていました、
道の駅の敷地内では登山用具やアウトドア用品の販売をしているモンベルというお店も営業をしています、
このお店はアウトドア義援隊というボランティア団体を組織してテントなどの無料レンタルを行っていて震災直後には道の駅の敷地内だけでも50張りものテントを無償で設営したそうです、モンベルは阪神淡路大震災や東北大震災でも同じような活動をされたそうです、ありがたい事ですね、
物産館の中へ入るとたくさんの品物が棚いっぱいに並べられて普段と全く変わらない光景で震災直後のような物資の不足は全く感じられませんでした、
南阿蘇村特産のお土産などもたくさん売られていました、熊本地震が発生してから一ヶ月が経ちこれからは被災地の復興に向けて私たち観光客が被災地の観光振興のために訪れる出番ですね、
物産館でたくさんのお土産を買ったらお昼ご飯です、今回食事をするのは道の駅に2つあるお食事処のうちの 『食事どころ・あじわい館』 です、
店内はとっても明るくて私たちは阿蘇山が一望できるカウンター席に座りました、でも画像に写っている阿蘇山の左側の斜面では温泉宿泊施設が大規模な土砂崩れによって被害が発生しているのでちょっと複雑な気持ちです、
食事が運ばれてくるまでテーブルにあった観光案内を見ていると落ちそうで落ちない大岩として受験生などが多く訪れる 『免の石』 のパンフレットがありました、でもこの大岩は今回の地震で残念な事に落ちてしまったんですよね、
食事が運ばれてきました、今回注文したのは私もりゅうママも 『阿蘇のあか牛の焼肉丼』 です、
半熟卵とネギなどの具をかき混ぜていただきましたがさすがに有名な肥後の赤牛ですねぇ~、とっても美味でした、
食事が終わってお店を出る時に座敷席に座っていた数人の大学生らしき人たちの脱いだ靴が見えましたがすべてトレッキングシューズのような靴でした、災害支援で南阿蘇村へやって来たボランティアの人たちなんでしょうね?
りゅうママは食後のデザートに 『南阿蘇のクリーミープリン』をお買い上げです、私たちに出来ることはこんな僅かな事ですがこれでも復興の一助になればありがたいですね、
りゅうママがテラス席でプリンを食べている間に私はトイレに行きましたが洗面所にはこんな貼紙がありました、この道の駅にも地震発生からしばらくは多くの被災者が避難していたんでしょうね?
お昼ご飯が終わったらりゅう君のお散歩です、道の駅・あそ望の郷くぎの にはとっても広い無料のドッグランがあってりゅう君も大好きなところですが長い時間車でお留守番をさせられてりゅう君はちょっとご機嫌斜めのようです(笑)
小型犬用のドッグランへ入ったらさっそくワンちゃんに遭遇です、このワンちゃんは私たちがここへ着いた時にはすでにランの中にいたので一時間以上もいるようでした、もしかしたら地元の被災した人がワンちゃんの気分転換にここへ連れてきたのかもしれませんね?
最初のうちはこのワンちゃんと一緒に仲良く走り回っていたりゅう君ですが・・・
相手のワンちゃんのほうが一回り大きかったのでりゅう君は負けじと一生懸命背伸びをしています、
でもこのワンちゃんはりゅう君よりも若くて体力もある男の子だったのでりゅう君がちょっと油断したら後ろからいきなり犬パンチをもらいました、
りゅう君は必死になって逃げようとしていますがすぐに追いつかれて負けてますねぇ~(笑)
相手のワンちゃんはとっても元気いっぱいでいつまでもりゅう君を追いかけるのでりゅう君も最後にはこんな顔になっています(笑)
でも別のワンちゃんがドッグランに入ってくると一緒になって眺めています、仲がいいのか?悪いのかよく分かりませんね、
そして3匹が一列になってウロウロと歩き回って犬電車状態です(笑)
りゅう君が久々に思いっ切り遊んだのでそろそろ車に戻ろうとりゅうママがりゅう君を抱っこしようとしたらりゅう君はいきなりガウゥ~と吠えて抵抗しました、まだ遊び足りないんでしょうか?
南阿蘇村は益城町と並んで熊本地震では甚大な被害を受けたところなので道の駅も営業をしているのかここへ来るまで心配でしたが元気いっぱいに営業中で観光客も徐々に戻りつつあるようなので一安心です。
駐車場へ戻ったらりゅう君のお昼ご飯を済ませてから道の駅を出発します。
高森町を経由して国道325号線から県道39号線へ入りさらに県道28号線へと右折したら目的地の道の駅・あそ望の郷くぎのはもう間もなくです、でも県道28号線はこの先で俵山トンネルが崩落して通行止めになっているので道の駅・あそ望の郷くぎの は無事に営業しているんでしょうか?
県道28号線を走っていると周囲の田んぼではもう田植えの準備が始まっていました、熊本地震によって甚大な被害を受けた南阿蘇村とは思えないのどかな農村の田園風景ですね、
道の駅・あそ望の郷くぎの に到着しました、駐車場には多くの車が停まっていて物産館なども営業をしているようでした、
熊本地震によって甚大な被害を受けた南阿蘇村ですが道の駅の駐車場には 『がんばろう南阿蘇』 の幟も立てられていて復興に向けて皆で頑張っているようでした、
道の駅・あそ望の郷くぎの のマスコットキャラクターの 『かなばあちゃん』 も普段通りの姿で私たちを出迎えてくれました、
駐車場はほぼ満車状態で観光客も多くてとっても賑わっていましたが駐車場内を巡回しているパトカーには山口県警察の文字が書かれていました、災害派遣で県外から応援に来てくれた人たちはまだ頑張ってくれているんですね、でも緑地には被災した人たちがまだ避難しているんでしょうか?いくつものテントが張られていました、
道の駅の敷地内では登山用具やアウトドア用品の販売をしているモンベルというお店も営業をしています、
このお店はアウトドア義援隊というボランティア団体を組織してテントなどの無料レンタルを行っていて震災直後には道の駅の敷地内だけでも50張りものテントを無償で設営したそうです、モンベルは阪神淡路大震災や東北大震災でも同じような活動をされたそうです、ありがたい事ですね、
物産館の中へ入るとたくさんの品物が棚いっぱいに並べられて普段と全く変わらない光景で震災直後のような物資の不足は全く感じられませんでした、
南阿蘇村特産のお土産などもたくさん売られていました、熊本地震が発生してから一ヶ月が経ちこれからは被災地の復興に向けて私たち観光客が被災地の観光振興のために訪れる出番ですね、
物産館でたくさんのお土産を買ったらお昼ご飯です、今回食事をするのは道の駅に2つあるお食事処のうちの 『食事どころ・あじわい館』 です、
店内はとっても明るくて私たちは阿蘇山が一望できるカウンター席に座りました、でも画像に写っている阿蘇山の左側の斜面では温泉宿泊施設が大規模な土砂崩れによって被害が発生しているのでちょっと複雑な気持ちです、
食事が運ばれてくるまでテーブルにあった観光案内を見ていると落ちそうで落ちない大岩として受験生などが多く訪れる 『免の石』 のパンフレットがありました、でもこの大岩は今回の地震で残念な事に落ちてしまったんですよね、
食事が運ばれてきました、今回注文したのは私もりゅうママも 『阿蘇のあか牛の焼肉丼』 です、
半熟卵とネギなどの具をかき混ぜていただきましたがさすがに有名な肥後の赤牛ですねぇ~、とっても美味でした、
食事が終わってお店を出る時に座敷席に座っていた数人の大学生らしき人たちの脱いだ靴が見えましたがすべてトレッキングシューズのような靴でした、災害支援で南阿蘇村へやって来たボランティアの人たちなんでしょうね?
りゅうママは食後のデザートに 『南阿蘇のクリーミープリン』をお買い上げです、私たちに出来ることはこんな僅かな事ですがこれでも復興の一助になればありがたいですね、
りゅうママがテラス席でプリンを食べている間に私はトイレに行きましたが洗面所にはこんな貼紙がありました、この道の駅にも地震発生からしばらくは多くの被災者が避難していたんでしょうね?
お昼ご飯が終わったらりゅう君のお散歩です、道の駅・あそ望の郷くぎの にはとっても広い無料のドッグランがあってりゅう君も大好きなところですが長い時間車でお留守番をさせられてりゅう君はちょっとご機嫌斜めのようです(笑)
小型犬用のドッグランへ入ったらさっそくワンちゃんに遭遇です、このワンちゃんは私たちがここへ着いた時にはすでにランの中にいたので一時間以上もいるようでした、もしかしたら地元の被災した人がワンちゃんの気分転換にここへ連れてきたのかもしれませんね?
最初のうちはこのワンちゃんと一緒に仲良く走り回っていたりゅう君ですが・・・
相手のワンちゃんのほうが一回り大きかったのでりゅう君は負けじと一生懸命背伸びをしています、
でもこのワンちゃんはりゅう君よりも若くて体力もある男の子だったのでりゅう君がちょっと油断したら後ろからいきなり犬パンチをもらいました、
りゅう君は必死になって逃げようとしていますがすぐに追いつかれて負けてますねぇ~(笑)
相手のワンちゃんはとっても元気いっぱいでいつまでもりゅう君を追いかけるのでりゅう君も最後にはこんな顔になっています(笑)
でも別のワンちゃんがドッグランに入ってくると一緒になって眺めています、仲がいいのか?悪いのかよく分かりませんね、
そして3匹が一列になってウロウロと歩き回って犬電車状態です(笑)
りゅう君が久々に思いっ切り遊んだのでそろそろ車に戻ろうとりゅうママがりゅう君を抱っこしようとしたらりゅう君はいきなりガウゥ~と吠えて抵抗しました、まだ遊び足りないんでしょうか?
南阿蘇村は益城町と並んで熊本地震では甚大な被害を受けたところなので道の駅も営業をしているのかここへ来るまで心配でしたが元気いっぱいに営業中で観光客も徐々に戻りつつあるようなので一安心です。
駐車場へ戻ったらりゅう君のお昼ご飯を済ませてから道の駅を出発します。
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Comment
1
りゅうくん、ガルルぅ~~~は、ダメダメだよ。
無料テントは、頭が下がります、こういう日本はいいですよねぇ~。
俵山トンネル、しっかりと映像を見ましたが、酷い状態でしたね。
一つ一つ冷静に見ていると、大丈夫?・・・と
本当に長い道のりを感じます。
しかし、りゅうくんの元気な姿を見ると、いいですね、
若い者には、まだまだ逃げないぞ!という感じがしますよね。
緑の土の上は、気持ちがいいんでしょうね。
しっかりと遊んでくださいね。
俵山トンネル、しっかりと映像を見ましたが、酷い状態でしたね。
一つ一つ冷静に見ていると、大丈夫?・・・と
本当に長い道のりを感じます。
しかし、りゅうくんの元気な姿を見ると、いいですね、
若い者には、まだまだ逃げないぞ!という感じがしますよね。
緑の土の上は、気持ちがいいんでしょうね。
しっかりと遊んでくださいね。
RE.1
こんにちは、びびさん
モンベルさんは登山用具の販売では有名なお店ですがテントの無料貸し出しなどは頭が下がる思いですね、
東北大震災でもそうでしたがこういうのを見ているとやっぱり日本人っていいですねぇ~
非常事態にこそ国民性が表れるって感じですね、
南阿蘇村は甚大な被害だったので行こうか?止めようか?と迷いましたが道の駅の元気な姿を見てやっぱり行って良かったと思いました、
今回のりゅう君はいつもにも増して元気いっぱいでしたが相手のワンちゃんは恐らく被災された方の飼い犬だと思うのでりゅう君もそれなりに貢献はしたようです(笑)
東北大震災でもそうでしたがこういうのを見ているとやっぱり日本人っていいですねぇ~
非常事態にこそ国民性が表れるって感じですね、
南阿蘇村は甚大な被害だったので行こうか?止めようか?と迷いましたが道の駅の元気な姿を見てやっぱり行って良かったと思いました、
今回のりゅう君はいつもにも増して元気いっぱいでしたが相手のワンちゃんは恐らく被災された方の飼い犬だと思うのでりゅう君もそれなりに貢献はしたようです(笑)
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