忍者ブログ
熊本県小国町の記事がひとつ残っているので遅くなったけど載せます、


創作そば処・宝処三昧でのお昼ご飯が済んだら近くにある道の駅・小国ゆうステーションでりゅう君のお散歩です、
 
 
 

この道の駅の建物は全面がガラス張りになっていて、周囲の景色がガラスに写り込んでとってもきれいです、でも毎日きれいに磨き上げているのかな?手入れが大変そうだね、
 
 
 

ここにはこんな大きなパネルもありました、前記事でもちょっと紹介したけれど、熊本県小国町は世界的に有名な細菌学者の北里柴三郎博士の生誕地です、今回は寄らなかったけどお蕎麦を食べた宝処三昧のすぐ横に北里博士の生家や記念館などがあります、


 

この道の駅は1984年に廃線になった旧国鉄・宮原(みやのはる)線の終点の肥後小国駅があったところで、今でもその当時の線路などの一部が残っています、ちなみに宮原線の起点はSLの扇形機関庫が今でも残っている玖珠町の豊後森駅です、りゅう君はさっそく線路跡からお散歩開始です、
  
  
  

でもお散歩を始めたりゅう君ですが、線路はだんだんと狭くなってきてこの先はどうするんだろうね?
 
 
 

りゅう君はそのまま進んで行って線路に足を挟みそうになったのでママが抱っこをしてお散歩場所を移動です、




この道の駅は交差点にあってバス・ステーションにもなっているのでたくさんの車が周囲を走っているからお散歩場所がほとんどありませんが、道路を挟んだ反対側には広い緑地があります、




でも入口にある看板を遠くから見た時にはワンコ立入り禁止の看板なのかな?と思ったんですが、この緑地はマナーを守ればワンコのお散歩もできるみたいです、 ここなら足への負担も少ないし、大きなケヤキの木が何本もあって木陰が多いからりゅう君も大喜びです、




お散歩が終わったら買い物をするのでりゅう君は車でお留守番です、でもりゅう君はとっても寂しそうな顔をしています、りゅう君はお留守番が苦手だからね、




お買い物も終わってママがソフトクリームを車内で食べていると、りゅう君はお座りをしておねだりをしています、でもソフトクリームなどの乳製品はワンコの体に悪いから食べちゃダメなんだって、
 
  


道の駅・小国を出発したらさらに先へ進んで南小国町の ”くじゅう・わいた展望公園” でちょっと休憩です、看板には手打ちそばの文字が見えますが、ここは宝処三昧の南小国店があったところで、今は元従業員の方が別の店名でお店を出しているそうで、宝処三昧の人も是非ここにも寄ってみてねって言ってました、




これからママに抱っこされて展望台へ上がってみます、でも後ろ足に障害のあるりゅう君はもう大好きな階段を自分から駆け上がる事は無いだろうね、




ここからはわいた山が一望出来るそうですが、なだらかな山が続いていてどれがわいた山なのかよく分かりません、
 

 

わいた山は円錐形のきれいな山だそうだから、もしかしたらなだらかな山が連なる左端に見えてる尖った山がそうなのかな?そしてここからはすぐ下にミニ動物園も見えます、
 
 
 

ミニ動物園にはヤギやダチョウ、アヒルなどの動物がいました、


   

わいた展望公園を出発して国道212号線を阿蘇方面へ進んでいるとパワースポットの押戸石の丘が見えてきました、ここへはつい最近来たばかりだから ここ をクリックしてみてね、
 
 
 

さらに先へと進んで大観峰を通り過ぎて下り坂になると阿蘇・外輪山が見える展望台に着きました、
 
 
 

道の駅・小国を出発してからここまで一時間以上もお散歩無しでクネクネ道を走ってきたからりゅう君はちょっとバテたみたいです、早くどこかでお散歩をさせてあげないとね、




りゅう君が辛そうだったので早々と展望台を出発して阿蘇・外輪山の急坂を下って行くとやっと阿蘇盆地と阿蘇五岳が見えてきました、坂を下り終えたらやっとりゅう君のお散歩が出来そうだね、
 
 
 

阿蘇・外輪山のクネクネした長い坂道を下って阿蘇盆地に出ると ”はな阿蘇美” に到着です、りゅう君はここでやっとお散歩です、
 
 
 

ここまで長い時間お散歩が出来なかったからか?りゅう君は嬉しくていきなりかっ飛びです、でも早く止めさせないと大変な事になりそうです、
 
 
 

はな阿蘇美でりゅう君のお散歩が終わったら、国道57号線へと出て道の駅・阿蘇で少しだけ休憩です、でもりゅう君はお散歩をしたばかりだからここではお散歩はナシです、
 
 
 

道の駅・阿蘇を出発して大分方面へ進むとすぐに阿蘇盆地を抜ける急坂の滝室坂です、ここは一昨年の大水害で崖が崩れて以来仮設橋での通行となっていたのがいつの間にかこんなに立派なトンネルが出来ていました、
 
 
 

国道57号線は大分と熊本を結ぶ主要国道で通行量もとっても多い国道だからこれで安心して熊本⇔大分間を行き来できるね、




やっと大分県に入りました、でもお家まではまだ70km以上もあります、
 
 
 

 大分県に入って最初の休憩は道の駅・すごうです、
 
 
 

道の駅・すごう がある竹田市荻町は高原野菜やトマトなどが有名だけど、道の駅・すごうがある菅生地区ではこの時季は辺り一面トウモロコシ畑になっています、ここで獲れるトウモロコシは ”すごあまコーン” って言われてメロンよりも甘いそうです、
 
 
 

トウモロコシ畑を見たらたくさんの実が生っていました、




でも道の駅の店内に入ってみるとトウモロコシはほとんど売り切れていてヤマモモが売られていました、これで200円って事は先日大分県南地方にお出かけした時に地面に無数に落ちていた実を集めて売ったら数万円にはなったみたいだね(笑)、その時の記事は ここ をクリックしてみてね、
 
 
 

道の駅・すごうを出発した後はひたすらお家を目指して国道57号線を進み、道の駅・おおの までノンストップで戻って来ました、




道の駅・おおの にはとっても広~い芝生広場があるからここへ寄った時には必ずお散歩をしていたんだけど、芝生広場に行ってみるとこんな貼り紙がありました、今までは何の問題も無く入れた広場なのに一部のマナーを守れない人たちのせいでこんな事になったんだろうね、残念だね、




とっても残念だけどここにはもうひとつ芝生広場があるから、りゅう君は道の駅の外の歩道を歩いて芝生広場へ行きここでお散歩です、




もう夕方だからりゅう君はここで今日最後のお散歩です、皆がルールを守ってワンコのお散歩をすれば立入り禁止にはならないと思うんだけど、最近はルールを守れない人が増えてきたような気がするんだけど気のせいかな?
でも今回もとっても楽しいお出かけでした。









PR
Comment
1
入れなくなるのは寂しいよねぇ~、りゅうくん。
しかし、りゅうくんは、元気元気ですねぇ~。
これはうれしいですが、斜めのぼりやかっ飛びが
出来ないのは、りゅうくんも寂しい???
しかし、ダメダメですよ。

この北里さん周辺は、ラン旅で、行きましたよ。
人も少なく、ゆったりできました。
りゅうくんもお留守番、嫌いだよねぇ~。
ランもダメダメだし、旅行に行きたいですねぇ、暑いから
夏眠中だし、早く涼しくなって欲しいですよ。

ヤマモモ、この前テレビで言ってましたが、旬は10日間…
とかいってましたが…。

RE.1
こんにちは、びびさん
りゅう君は病院でのレントゲン画像がウソのように今日もとっても元気でした、
今日は宇佐市、中津市へお出かけして今帰ってきたばかりですが、りゅう君はすでに大イビキで熟睡中です(笑)
カラアゲ発祥の地USAでりゅう君も大好きな鶏のから揚げを買ってきたのに起きそうにないのでりゅうママと二人で今夜の酒のツマミになりそうです(笑)

小国町や阿蘇など熊本県は大分県に比べてまだまだワンコに優しいところが多いですね、大分県ではワンコ禁止の場所がどんどん増えています、飼い主のマナーの問題でしょうが残念な事ですね。

2
無題
小国の廃線、以前道の駅から歩いて行ってみましたがトンネルが結構暗くてその前でUターンしました(^^;)
廃線ファンの方は自分でトンネルわきにある電気のスイッチを入れてトンネルを通っていくようです。

以前はわんこOkだったのにNGになったところが増えてますよね。リードをする、うんちは持ち帰る、おしっこの後は水を流す等でずいぶん違うと思うのですが。
関東のお友達からは、九州はわんこに優しいと言われますが、関東の方がわんこ連れでいけるところが多いように思います。
横浜もあちこちに緑があったので、ダグを連れて回るときにそんなに大変ではありませんでしたしね(^^)

今週、毎年恒例の長期車中泊旅行で九州脱出してきます。


RE.2
こんにちは、信歩さん
信歩さんの以前の記事を見ていたので、私たちも宮原線の跡を歩いてみようと思っていたんですが、30℃を越える暑さに負けて断念しました、秋になったら行ってみたいですね、

ワンコNGの場所が増えているのは残念ですね、ワンコのマナーに関しては以外にも年配者のほうがマナーが悪いような気がします、確かに私が子供の頃はワンコのウ〇チの処理をする人なんて皆無な大らか?な時代でしたからね(笑)

車中泊旅行ですか、いいですねぇ~、気をつけて行ってらっしゃいませ。

Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
ブログ内検索
最新CM
[03/02 NONAME]
[02/08 てっちゃん]
[02/03 エルぱぱ]
P R