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地元新聞に宇佐神宮の原始ハスが見頃との記事が載っていたので早速見物にお出かけしました、


これから県北の宇佐市まで一般道を走って宇佐神宮の原始ハスを見物するためにお家を出発します、




車に乗ったりゅう君はいつもと違ってソワソワしていて車が走り出しても前を見たり、ママのところへ行ったりと落ち着きがありません、どうしたんだろね?




お家を出発してから1時間30分ほどで宇佐市へ到着しました、でもここまでどこへも寄らずにノンストップで来たからりゅう君はお散歩もまだしていません、でもここから今日の目的地の宇佐神宮へは数分で到着します、看板の下のほうに書いてある WELCOME TO USA の文字がアメリカみたいでいいよね(笑)
 
  
 

宇佐神宮に到着したら、りゅう君はバッグに入ったままで参拝です、でもまだ9時前だから参拝者はほとんどいません、それにりゅう君はいったいいつになったらお散歩が出来るんだろうね?宇佐神宮はワンコのお散歩は禁止じゃないんだけど・・・
 
  
 

表参道を進むと最初の大きな鳥居が見えてきました、




そして鳥居をくぐった先にはかわいらしい蒸気機関車が展示されていました、宇佐神宮へは十数年ぶりに訪れたけど以前ここへ来た時には無かったような気が・・・
  
 
 

蒸気機関車の前で記念撮影をしたりゅう君ですが、今週も元気にお出かけが出来たからか?とっても嬉しそうな顔をしています、でもりゅう君はお家を出発してからまだお散歩をしていないんだけどね、




蒸気機関車のすぐ横には宮本武蔵・誠心直道之碑がありました、宇佐神宮になんで宮本武蔵なのかな?って思ったけれど宇佐市には武蔵が完成させた剣術の二天一流の宗家が道場を開いているからこれと関係があるんだろうね?




これから橋を渡って境内?へと行きます、




橋を渡るとうっそうと茂った樹木の間から2番目の大きな鳥居が見えました、でも宇佐神宮の本殿はまだまだずっと先です、
 
   
 

二番目の鳥居をくぐったらすぐに宇佐神宮宝物館があります、




宝物館の周囲には池があってきれいなハスの花が咲いていました、
 
  
 

原始ハスの花は淡いピンク色のとってもきれいな花です、
 
  
 

そしてハスの葉には超撥水性があって葉っぱが濡れないから、葉の表面を汚れと一緒に流れた水滴が中央部に集まって葉っぱはいつもピカピカの状態になっています、この現象をロータス効果と言って今では色んな分野で応用されているそうです、 
 
 
 

菱形池にかかる橋を渡っています、前に見えている建物は菱形池の中の小島に建てられた能楽殿です、




ここにはたくさんのハスがありました、このハスも原始(古代?)ハスなのかな?




初沢池の原始ハスはあまり花が咲いていなかったけど、菱形池のハスはこんなにたくさんの花が咲いていました、
 
 
  

お家を出発してここへ着くまでの1時間30分と、宇佐神宮へ着いてからもりゅう君はバッグに入ったままで全くお散歩をしていないのでここでりゅう君をバッグから出してお散歩です、宇佐神宮の境内はワンコのお散歩OKだからね、でも宇佐神宮の本殿へは長い階段があるので途中からりゅう君はまたバッグの中です。









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Comment
1
真っ黒な羽根のトンボは、お歯黒トンボだよ、りゅうくん。
この時期は、グラデーションがきれいな、ハスの花が一番だね。
しかし、らっかんは、あまり食べないね(汗)
しっかりバックインですね、カッ飛びたいこともあるでしょうが、
りゅうくん、大事に行きましょうね。

宇佐神宮は、何回か行きましたが、広いところですからねぇ〜。
回るだけで、いい運動になりますね。

きれいなさわやかトイレは、ほしいところですよね(笑)

RE.1
こんにちは、びびさん
これだけ広くて緑がいっぱいで、しかもりゅう君の大好きな石段が延々と続いている宇佐神宮で思いっ切り走らせる事が出来ないのは残念ですねぇ~、りゅう君が元気なうちにここへ連れてくればよかったです、

私も本殿に着く頃には汗びっしょりでしたが、りゅう君を担いでいたりゅうママはもっと大変だったでしょうね、でも皇族でも乗り物から降りて歩く参道をりゅう君はバッグに入ったままでしたからある意味皇族よりも偉いのかも?(笑)

2
無題
はじめまして。「ペット同伴旅行村」で「ルル紀行」をUPしているルルマガといいます。たまたま新着記事欄で前後していて見にきました。
私は3月後半に東北から15日間九州を訪れて、延々と旅行記を綴っています。
九州は遠くて知識もないまま宇佐神宮にも寄ったのですが、素晴らしい所でした。蓮池もかすかに記憶があり、花が咲いている写真を見て感激しました。
宇佐、中津・・・など市町村名も知りませんでしたが、一度行ったことで親近感が出ています。りゅう君のブログは写真も美しくたくさんあって、一緒に旅行している気分になります。
他の記事もゆっくり拝見させていただきたいと思っています。

RE.2
はじめまして、ルルマガさん
コメントありがとうございます、

私もブログ村の注目記事、新着記事でルルマガさんの大分記事を見かけて最近は頻繁にお邪魔をしていたんですよ(笑)

昨年までは私もブログ村のランキングに参加していたんですが、りゅう君が16歳の高齢になったのを機会に今年からは新着記事だけをあげてランキングへの参加は止めたんですが、りゅう君が思っていたよりも元気いっぱいで、今のところは毎週のようにお出かけをしています(笑)

東北から九州は遠いですよね、
私も20年以上前に宮崎からカーフェリーに乗って横須賀へ着き、その後は車中泊+ホテル泊で仙台、平泉、日本海側の直江津と廻って、その後は神戸からフェリーで大分へ戻る旅をしましたが東北地方はいいところですよね、りゅうママとはいつか東北旅行に行きたいねって話をよくするんですが、高齢で足に障害のあるりゅう君と一緒ではちょっと厳しそうです、

『みちしるべ』放映からもう30年もなるんですね、老夫婦が時には喧嘩をしながらも旅を続けて最後は奥さんのお骨と旅を続ける内容にとっても感動した記憶が強く残っていいます、私たちもこんな夫婦になれたらなぁ~って思います、

ルルマガさん、またご訪問をお待ちしていますね。

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