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道の駅「小国」を出発したら小国町の町中を散策しました。


道の駅「小国」を出発して最初に訪れたのは、小国町役場の前を通り過ぎて数百mほど東へ行ったところにある「小国両神社」です。神社の前には十数台ほどの車が停められそうな駐車場があって、その前には車道と杖立川が流れていますが、神社との間にある杉の巨木が見事ですね。




神社の駐車場に車を停めたらさっそく参拝をしますが、手水舎には今にも岩から飛び出してきそうな龍の造り物がありました。




小国両神社はパワースポットとしても有名な神社で、最初に見えてきたのは「綿貫の隠れ岩」といわれるパワースポットです。その昔 綿貫次郎左衛門という侍がこの岩に隠れながら戦って勝利を収めたことから、勝負ごとに強くなるご利益があるといわれてます。




最初のパワースポットを見たら、これから急な石段を登った先にある見事な装飾が施された楼門を潜って小国両神社の拝殿へと向かいます。




楼門の前まで来ると「小国両神社 パワースポット こま犬」と書かれた看板が立っていました。




狛犬は楼門の左右にありますが、これは拝殿に向かって左側の吽形の狛犬です。神社の狛犬にしては珍しい青銅製でしたが、多くの人が撫でるからなのか? 表面の一部はピカピカに光っていました。




境内から眺めた楼門です。楼門の横にも見事な杉の巨木がありましたが、この杉は「三神杉」といって地面から3本の杉の巨木が伸びていましたが、根元部分は一体化していて1本の杉の木のように見えました。




これが小国両神社の拝殿です。立派な造りの拝殿で見るからに由緒がありそうな感じですね。




こちらは拝殿の奥にある本殿です。本殿は拝殿とは離れていて、石段を登った一段高い位置にありました。




拝殿の前にあったのが3つ目のパワースポットの「高橋宮のご神木」のイチョウの木です。




小国両神社の御祭神は「高橋大神」と「火宮大神」で、これは高橋の宮の御神木なので、火の宮の御神木もどこかにあるんでしょうね?




御神木のイチョウの木の裏側に廻ってみると、伐採されて朽ちた巨木の根元付近からは新しい枝(幹?)が伸びていて、朽ちた巨木を覆うように葉を茂らせていました。生命力の凄さを感じますね。




小国両神社には境内社として天神社、多賀社、祇園社などがありますが、こちらも杉の巨木に囲まれた中にあって、小国両神社はまさに杉の巨木に囲まれた中にひっそりと佇む神社って感じでした。



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