ひとつ別記事を載せましたが、また玉名市方面へ出かけた時の記事に戻ります。
「道の駅 スイカの里 植木」を出発したら、お家のある大分市方面へ向かって、さらに先へと進みます。
熊本市北部のこの辺りは菊池市や山鹿市、玉名市など、いくつもの市町村が隣接していて、熊本市の「道の駅 すいかの里 うえき」を出発して、菊池市の「道の駅 泗水(しすい)」を目指すには、国道3号から国道387号へ出て、途中で合志市(こうしし)を通過します。
国道387号は大分県の日田市へと続く国道ですが、ここから日田市まではまだ70㎞ほどあって、日田市からお家がある大分市まではさらに100㎞ほどもあるんですよね。今回は随分遠くまで来たものですね(笑)
国道387号が合志市を過ぎて菊池市へ入ると、次の目的地の「道の駅 泗水」の標識が見えてきたので、ここを右折して道の駅へと入りました。
道の駅の標識から右折すると、この様な光景が見えてきますが、画像の右側にある小さな建物が道の駅で、左側に見える鐘楼のような建物があるところは、道の駅に隣接する「有朋の里 泗水孔子公園」です。
駐車場に車を停めたら、さっそく道の駅の物産館へと向かいましたが、駐車場の一角には道の駅の案内図がありました。道の駅 泗水の物産館は「養生市場」と名付けられていて、駐車場は普通車が115台、大型車が5台停められる比較的大きな道の駅です。
ここが道の駅 泗水の物産館の「養生市場」です。あまり大きな建物ではありませんが、館内は地元野菜やお土産品など意外と充実していて、屋根のあるテラスのようなところは、飲食、休憩コーナーになっていてテーブル席がいくつかありました。
そして奥には地元食材をふんだんに使った、体に優しい料理を提供する菊池市では人気カフェの「cafe zakka bb 2nd」が入っていました。
ここは道の駅 泗水に隣接して、道の駅よりもはるかに有名(目立つ?)な「有朋の里 泗水孔子公園」があります。ここは駐車場が道の駅と共用になっているようで、道の駅の駐車場から直接行くことができます。
広い公園内には多目的広場やステージ、中国風庭園などがあって、その中心には一段高くなったところに回廊式の本格的な中国宮廷があります。
回廊式の中国宮廷は角度を変えて眺めるとこんな感じです。池や庭園などもあってかなり本格的な造りのようですが、ここは中国や孔子とは全く関係が無くて、初代の村長がかつてここが合志郡と呼ばれていたことから、合志 = 孔子、そして孔子の出身地が泗水だったことから泗水村と名付けたそうです。ウソのような話ですよね(笑)
さっそく一段高くなった中国宮廷へ登ってみました。画像に写っている六角形の建物は「祀聖亭(しせいてい)」と呼ばれる建物で、泗水孔子公園のシンボル的な建物として、内部には巨大な孔子像が収められています。
祀聖亭に収められている孔子像です。この孔子像は中国から運ばれた石材で造られていて高さは3mもあるそうです。
祀聖亭から眺めた「道の駅 泗水」の全景です。左端にわずかに見えている建物が道の駅の物産館です。
広い公園の一角にはガラスで仕切られた建物内に、中国服を着たこの様なマネキンも展示されていました。衣装は孔子がいた頃の春秋時代の中国服なんでしょうが、マネキンの顔はデパートにあるマネキンのようで中国人らしくないですよね(笑)
公園の一番奥まで行って園外へ出て振り返ったら立派な門がありました。どうやらこちらが「泗水孔子公園」の入口(正門)で、道の駅からだと裏口を通って園内へ入るようですね。
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「道の駅 スイカの里 植木」を出発したら、お家のある大分市方面へ向かって、さらに先へと進みます。
熊本市北部のこの辺りは菊池市や山鹿市、玉名市など、いくつもの市町村が隣接していて、熊本市の「道の駅 すいかの里 うえき」を出発して、菊池市の「道の駅 泗水(しすい)」を目指すには、国道3号から国道387号へ出て、途中で合志市(こうしし)を通過します。
国道387号は大分県の日田市へと続く国道ですが、ここから日田市まではまだ70㎞ほどあって、日田市からお家がある大分市まではさらに100㎞ほどもあるんですよね。今回は随分遠くまで来たものですね(笑)
国道387号が合志市を過ぎて菊池市へ入ると、次の目的地の「道の駅 泗水」の標識が見えてきたので、ここを右折して道の駅へと入りました。
道の駅の標識から右折すると、この様な光景が見えてきますが、画像の右側にある小さな建物が道の駅で、左側に見える鐘楼のような建物があるところは、道の駅に隣接する「有朋の里 泗水孔子公園」です。
駐車場に車を停めたら、さっそく道の駅の物産館へと向かいましたが、駐車場の一角には道の駅の案内図がありました。道の駅 泗水の物産館は「養生市場」と名付けられていて、駐車場は普通車が115台、大型車が5台停められる比較的大きな道の駅です。
ここが道の駅 泗水の物産館の「養生市場」です。あまり大きな建物ではありませんが、館内は地元野菜やお土産品など意外と充実していて、屋根のあるテラスのようなところは、飲食、休憩コーナーになっていてテーブル席がいくつかありました。
そして奥には地元食材をふんだんに使った、体に優しい料理を提供する菊池市では人気カフェの「cafe zakka bb 2nd」が入っていました。
ここは道の駅 泗水に隣接して、道の駅よりもはるかに有名(目立つ?)な「有朋の里 泗水孔子公園」があります。ここは駐車場が道の駅と共用になっているようで、道の駅の駐車場から直接行くことができます。
広い公園内には多目的広場やステージ、中国風庭園などがあって、その中心には一段高くなったところに回廊式の本格的な中国宮廷があります。
回廊式の中国宮廷は角度を変えて眺めるとこんな感じです。池や庭園などもあってかなり本格的な造りのようですが、ここは中国や孔子とは全く関係が無くて、初代の村長がかつてここが合志郡と呼ばれていたことから、合志 = 孔子、そして孔子の出身地が泗水だったことから泗水村と名付けたそうです。ウソのような話ですよね(笑)
さっそく一段高くなった中国宮廷へ登ってみました。画像に写っている六角形の建物は「祀聖亭(しせいてい)」と呼ばれる建物で、泗水孔子公園のシンボル的な建物として、内部には巨大な孔子像が収められています。
祀聖亭に収められている孔子像です。この孔子像は中国から運ばれた石材で造られていて高さは3mもあるそうです。
祀聖亭から眺めた「道の駅 泗水」の全景です。左端にわずかに見えている建物が道の駅の物産館です。
広い公園の一角にはガラスで仕切られた建物内に、中国服を着たこの様なマネキンも展示されていました。衣装は孔子がいた頃の春秋時代の中国服なんでしょうが、マネキンの顔はデパートにあるマネキンのようで中国人らしくないですよね(笑)
公園の一番奥まで行って園外へ出て振り返ったら立派な門がありました。どうやらこちらが「泗水孔子公園」の入口(正門)で、道の駅からだと裏口を通って園内へ入るようですね。
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