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竜宮滝を出発したら国道218号をさらに九州山地の中央部(九州のへそ)方面へと進みました。


竜宮滝から数kmも走ると上益城郡山都町大平の国道218号沿いにある道の駅「清和文楽邑(せいわぶんらくむら)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




駐車場の一角にはこの様な説明板がありました。文楽とは人形浄瑠璃のことで、ここは平成の大合併までは清和村と呼ばれていて、熊本県の重要文化財に指定されている清和文楽が江戸時代から現在まで受け継がれているところなんですね。




駐車場には文楽人形のモニュメントもありましたが、これは合併記念の碑で美しい清和村から希望の山都町へと刻まれていました。




駐車場に車を停めて物産館へ向かおうとしたら、残念なことにこの日は物産館も文楽館も休館日でした。




仕方が無いので敷地内だけを見て廻りましたが、駐車場には道の駅「清和文楽邑」の全体案内図がありました。これを見ると道の駅の敷地は国道と川に挟まれた中にあって、川を渡ればしょうぶ園などもあるようですね。




道の駅の全景です。左の建物がトイレで、その向こうに第一駐車場があって、道路を挟んだ右側には物産館や、文楽の公演を行う清和文楽館と資料展示棟などがあります。そしてとても広い芝生広場がありました。




トイレの横にある第一駐車場です。この他に未舗装の第二駐車場もありますが、ここには普通車64台と大型車が4台停められるそうなので、規模的にはあまり大きな道の駅じゃないですね。




この建物が物産館です。奥行きがある細長い建物で、レストランもこの中にあります。




物産館を正面から見た画像です。物産館は「清和物産館・四季のふるさと」と名付けられていて、レストランでは郷土料理のだご汁や麺類なども食べられるようでした。




物産館内はこんな感じです。奥行きがある建物でこの奥にレストランがあります。基本的には物産館内は撮影しないんですが、この画像は数年前のものでお客さんも写ってなかったのであえて載せました。




物産館の正面には清和文楽館があります。この建物は文楽公演の受付棟です。受付の横には文楽の公演予定が書かれたカレンダーもありましたが、公演は基本的には日曜日のみ行われるようでした。




左に見える建物は受付棟と繋がっている実際に文楽の公演が行われる建物のようでした。そして奥に見える円形の建物は資料展示棟で、文楽に関する色んな展示物や、本物の文楽人形を動かすことができる体験コーナーなどもあって、文楽の公演が無い日でも楽しめるそうです。



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