明けましておめでとうございます。
年末年始はたらふく飲んで食って思いっ切り休養を取りましたが、今日からまたブログの更新を再開します。
昨年末に鹿児島県出水市へ出かけた時の記事をひとつだけ載せましたが、これからしばらくはその時の記事を載せていきます。
鹿児島県出水市まではお家から250㎞ほどの距離があるので、早朝にお家を出発して国道57号を走り、阿蘇盆地を抜けてしばらくしたら熊本ICから九州道に乘って鹿児島方面へ進み、八代JCTからは南九州西回り道を走って田浦ICで一旦高速道を降りました。田浦ICを出るとすぐにこの様な大きな看板が見えてくるのでここに車を停めましたが・・・
ここへ到着したのは7時前で、ようやく空が白み始めたばかりで、実際にはまだこんなに暗い時間でした。ここから下の画像は明るさの修正をしているので、少し変な色をした画像もあるかもしれません(笑)
田浦ICを降りて車を停めたのは、この日最初の目的地で熊本県芦北町田浦の国道3号沿いにある道の駅「たのうら(田浦)」です。
道の駅「たのうら(田浦)」の全景です。ここの駐車場には普通車と軽自動車が合わせて84台と、大型車が20台停められるそうです。ここはあまり大きな道の駅じゃありませんが大型車の収容台数は意外と多いですね。
この道の駅は田浦ICを降りた目の前にありますが、南九州西回り道は道の駅の敷地の上を跨ぐように鹿児島方面へと伸びているので、駐車場の一部などはこの高架の下にもあるんですよね。
敷地のいちばん奥にあるのは物産館とレストランが入った建物です。
レストランは「たばくまん」と名付けられていますが、芦北町は八代海に面した漁業が盛んな町なので、レストランのメニューの中にも海鮮料理がいくつか載っていました。ちなみに「たばくまん」とはこの地方の方言で、3時のおやつのことだそうです。
漁業が盛んな芦北町のなかでも、特にタチウオが特産として有名で、たちうお丼、太刀魚重は「たばくまん」の人気メニューになっています。私たちも以前ここを訪れた時に太刀魚重を食べましたが、とても美味しかった記憶があります。ここはできれはお昼時にお腹を空かせてから訪れたい道の駅ですね。
こちらは物産館の入口です。物産館は「肥後うらら」と名付けられていました。今春に大分市で3番目にオープンする道の駅の名前が地名の「田ノ浦(たのうら)」から「たのうらら」と命名されていますが、ここの名前をパクったような感じで何だか紛らわしいですね(笑)
ここには訪れてみたい日本のアニメ聖地88に芦北町が認定されたと書かれたアニメ「放課後ていぼう日誌」のパネルもありました。アニメの舞台となっているのは架空の地名の「臼州地方 熊元県 芦方町」ですが、モロにここのことですね(笑)
物産館などの横にはテイクアウトのお店と、室内の飲食ブースがありました。そして屋外には至る所にイス、テーブルが置かれていました。飲食ブースはまだ開いてなかったので中へは入れませんでしたが、ここはまさに食のための道の駅って感じのところでした。
この建物は情報・休憩コーナーとトイレです。トイレは現在改修中のようで使用禁止になっていて、この裏に架設のトイレがありました。
情報・休憩コーナーの内部です。
ここが国道3号に面した道の駅の出入口で、左へ行けば鹿児島方面へ、右へ行けば八代方面で、田浦ICもこのすぐ右にありますが、ここは右折禁止なので、八代方面へ行く場合や再び南九州西回り道へ乗るには、高速道の高架の下を潜って道の駅の裏手から一旦広域農道(七浦オレンジロード)へ出る必要がありますが、この時も数台の車がこの標識に気付かずに?右折していたのでちょっと要注意ですね。
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年末年始はたらふく飲んで食って思いっ切り休養を取りましたが、今日からまたブログの更新を再開します。
昨年末に鹿児島県出水市へ出かけた時の記事をひとつだけ載せましたが、これからしばらくはその時の記事を載せていきます。
鹿児島県出水市まではお家から250㎞ほどの距離があるので、早朝にお家を出発して国道57号を走り、阿蘇盆地を抜けてしばらくしたら熊本ICから九州道に乘って鹿児島方面へ進み、八代JCTからは南九州西回り道を走って田浦ICで一旦高速道を降りました。田浦ICを出るとすぐにこの様な大きな看板が見えてくるのでここに車を停めましたが・・・
ここへ到着したのは7時前で、ようやく空が白み始めたばかりで、実際にはまだこんなに暗い時間でした。ここから下の画像は明るさの修正をしているので、少し変な色をした画像もあるかもしれません(笑)
田浦ICを降りて車を停めたのは、この日最初の目的地で熊本県芦北町田浦の国道3号沿いにある道の駅「たのうら(田浦)」です。
道の駅「たのうら(田浦)」の全景です。ここの駐車場には普通車と軽自動車が合わせて84台と、大型車が20台停められるそうです。ここはあまり大きな道の駅じゃありませんが大型車の収容台数は意外と多いですね。
この道の駅は田浦ICを降りた目の前にありますが、南九州西回り道は道の駅の敷地の上を跨ぐように鹿児島方面へと伸びているので、駐車場の一部などはこの高架の下にもあるんですよね。
敷地のいちばん奥にあるのは物産館とレストランが入った建物です。
レストランは「たばくまん」と名付けられていますが、芦北町は八代海に面した漁業が盛んな町なので、レストランのメニューの中にも海鮮料理がいくつか載っていました。ちなみに「たばくまん」とはこの地方の方言で、3時のおやつのことだそうです。
漁業が盛んな芦北町のなかでも、特にタチウオが特産として有名で、たちうお丼、太刀魚重は「たばくまん」の人気メニューになっています。私たちも以前ここを訪れた時に太刀魚重を食べましたが、とても美味しかった記憶があります。ここはできれはお昼時にお腹を空かせてから訪れたい道の駅ですね。
こちらは物産館の入口です。物産館は「肥後うらら」と名付けられていました。今春に大分市で3番目にオープンする道の駅の名前が地名の「田ノ浦(たのうら)」から「たのうらら」と命名されていますが、ここの名前をパクったような感じで何だか紛らわしいですね(笑)
ここには訪れてみたい日本のアニメ聖地88に芦北町が認定されたと書かれたアニメ「放課後ていぼう日誌」のパネルもありました。アニメの舞台となっているのは架空の地名の「臼州地方 熊元県 芦方町」ですが、モロにここのことですね(笑)
物産館などの横にはテイクアウトのお店と、室内の飲食ブースがありました。そして屋外には至る所にイス、テーブルが置かれていました。飲食ブースはまだ開いてなかったので中へは入れませんでしたが、ここはまさに食のための道の駅って感じのところでした。
この建物は情報・休憩コーナーとトイレです。トイレは現在改修中のようで使用禁止になっていて、この裏に架設のトイレがありました。
情報・休憩コーナーの内部です。
ここが国道3号に面した道の駅の出入口で、左へ行けば鹿児島方面へ、右へ行けば八代方面で、田浦ICもこのすぐ右にありますが、ここは右折禁止なので、八代方面へ行く場合や再び南九州西回り道へ乗るには、高速道の高架の下を潜って道の駅の裏手から一旦広域農道(七浦オレンジロード)へ出る必要がありますが、この時も数台の車がこの標識に気付かずに?右折していたのでちょっと要注意ですね。
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Comment
RE.1
こんにちは、てっちゃんさん
お久しぶりです。
久々のブログ再開ですが、わずか2週間ほど前の記事なのに記憶が薄れています。
年末年始にちょっと飲み過ぎたのかも・・・(笑)
当分の間は年末に出かけた鹿児島県の記事を載せていきますね。
久々のブログ再開ですが、わずか2週間ほど前の記事なのに記憶が薄れています。
年末年始にちょっと飲み過ぎたのかも・・・(笑)
当分の間は年末に出かけた鹿児島県の記事を載せていきますね。
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