どこでも晴れたらワン歩

２月５日に津久見市四浦半島の河津桜まつりに行ってきました。


津久見市の四浦半島では半島一帯に５千本の河津桜が植えられていて、２月３日から３月３日までの一か月間河津桜まつりが行われています。





津久見市街地を通り過ぎてトンネルを抜けると正面に海が見えてきます。ここを右折したら５千本の河津桜が植えられている四浦半島です。
 
 
  

四浦半島へ入って最初に寄ったのは うみたま体験パーク 『つくみイルカ島』 です。でもここは２月８日まで冬期のメンテナンス休業中でした。




ここにも河津桜が植えられていますが、やっと蕾が開き始めたばかりでまだまだ見頃は先のようでした。




ここにはこの時季限定でつくみイルカ島の駐車場の一角に 『さくらSA』 が開設されています。仮設の建物内には観光案内所などが入っているので、ここで河津桜まつりのパンフレットをもらって四浦半島を廻るのが便利です。




つくみイルカ島を出発して次に寄ったのは田ノ浦地区です。ここは例年一足早く河津桜が開花するところで、この日もすでに多くの花が咲いていました。観光協会の人の話ではすでに五分咲とのことでした。




四浦半島の先端部を目指してさらに先へ進んで次に寄ったのは越智小学校です。ここはすでに廃校となった小学校ですが、校舎をバックに河津桜がきれいに咲いていました。




ここには河津桜のトンネルがあって、こんなに見事に桜の花が咲いていましたが、一日前の２月４日の情報では一分～二分咲とのことだったので、このところの暖かさで一気に開花したんでしょうね。




河津桜はソメイヨシノよりも一ケ月も早く咲く桜ですが、満開の見頃はもう少し先になりそうですが、四浦半島の河津桜まつりが始まるといよいよ春がやってきたって感じがしますね。
昨年の河津桜まつりの様子は 過去の記事  をクリックして下さいね。



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