四国一周旅行の画像の整理にようやく目途がついたので、これからしばらくはその時の記事を載せます。
四国旅行初日は別府港から愛媛県八幡浜港までを結ぶ宇和島運輸フェリーの6時25分発の便に乗るために早朝にお家を出発して、別府港に着いたのは辺りがまだ薄暗い5時30分頃でした。
今回は事前にWeb予約をしていたので、乗船手続きは簡単に済みましたが、乗用車(運転手込み)と乗員一人でこの様な料金でした。
しばらく車内で待機していると乗船が始まりました。私たちは余裕をもって早めに別府港へ到着していたので5番目の乗船でした。
この日は朝から雨の予報でしたが、幸いにもまだ雨が降ってなかったのでデッキで辺りの景色などを眺めていたら、定刻になってフェリーは岸壁を離れました。いよいよ五泊六日の四国旅行への出発です。
この日乗船したフェリーはは2022年に就航した新造船の「れいめい丸」です。岸壁を離れた「れいめい丸」は徐々に速力を上げて、あっという間に別府が遠くなっていきました。これから愛媛県八幡浜港までのおよそ3時間の船旅の始まりです。
しばらくすると別府湾へと入ってきたフェリーとすれ違いました。このフェリーは神戸港(六甲アイランドフェリーターミナル)と大分港を結ぶ「さんふらわー ごーるど」です。
船内には航路と現在位置を表示したモニターが何ヵ所かにあって、れいめい丸は出港から数十分もすると別府湾の湾口から豊後水道へ差し掛かろうとしていました。船内にあるテレビのチャンネルを切り替えてもこの画像や、前方カメラの映像が見れるので、外の景色を見なくてもどこを航行してるのか分かって便利なんですよね。
れいめい丸の船内の画像も何枚か載せます。ここは売店ですが今回は朝一番の出港だったので売店はまだオープンしていませんでした。最初は売店で軽食でも買って食べようと思っていましたが、乗船まで時間があったので事前に食事を済ませておいて正解でした(笑)
豊後水道へ入ってしばらくすると、八幡浜港を6時20分に出港した宇和島運輸フェリーの「あかつき丸」とすれ違いました。そしてあかつき丸の向こうに見えている陸地は愛媛県の佐田岬半島先端部です。
あかつき丸が通り過ぎて佐田岬を望遠で撮影したら、佐田岬灯台の左下の崖には、戦争中に豊後水道を挟むように設置されてた豊予要塞の佐田岬砲台の洞窟のような穴が見えました。佐賀関半島からでは絶対に見ることができない光景ですね。
れいめい丸が佐田岬半島の先端部を廻り込むように宇和海へ入って行くと、前方に小さなフェリーが見えてきました。このフェリーは愛媛県伊方町の三崎港と大分市の佐賀関港を結ぶ国道九四フェリーの「速なみ」です。そして背後の佐田岬半島の稜線には無数の発電用の風車が見えてきました。佐田岬半島には78基もの風車があるそうです。
速なみとすれ違ってしばらくすると、これまでの荒天がウソのように海は穏やかになって、前方に八幡浜市の街並みが見えてきました。間もなく八幡浜港へ到着のようですね。
れいめい丸が八幡浜港に到着してバウランプ(船首扉)が開いたら下船です。いよいよ四国への第一歩ですね。
これから五泊六日でマイカーによる四国一周旅行のスタートですが、四国へマイカーで上陸するのは、りゅう君と一緒に広島県尾道市から「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」を走って、愛媛県今治市を訪れて以来なので十数年ぶりになります。
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四国旅行初日は別府港から愛媛県八幡浜港までを結ぶ宇和島運輸フェリーの6時25分発の便に乗るために早朝にお家を出発して、別府港に着いたのは辺りがまだ薄暗い5時30分頃でした。
今回は事前にWeb予約をしていたので、乗船手続きは簡単に済みましたが、乗用車(運転手込み)と乗員一人でこの様な料金でした。
しばらく車内で待機していると乗船が始まりました。私たちは余裕をもって早めに別府港へ到着していたので5番目の乗船でした。
この日は朝から雨の予報でしたが、幸いにもまだ雨が降ってなかったのでデッキで辺りの景色などを眺めていたら、定刻になってフェリーは岸壁を離れました。いよいよ五泊六日の四国旅行への出発です。
この日乗船したフェリーはは2022年に就航した新造船の「れいめい丸」です。岸壁を離れた「れいめい丸」は徐々に速力を上げて、あっという間に別府が遠くなっていきました。これから愛媛県八幡浜港までのおよそ3時間の船旅の始まりです。
しばらくすると別府湾へと入ってきたフェリーとすれ違いました。このフェリーは神戸港(六甲アイランドフェリーターミナル)と大分港を結ぶ「さんふらわー ごーるど」です。
船内には航路と現在位置を表示したモニターが何ヵ所かにあって、れいめい丸は出港から数十分もすると別府湾の湾口から豊後水道へ差し掛かろうとしていました。船内にあるテレビのチャンネルを切り替えてもこの画像や、前方カメラの映像が見れるので、外の景色を見なくてもどこを航行してるのか分かって便利なんですよね。
れいめい丸の船内の画像も何枚か載せます。ここは売店ですが今回は朝一番の出港だったので売店はまだオープンしていませんでした。最初は売店で軽食でも買って食べようと思っていましたが、乗船まで時間があったので事前に食事を済ませておいて正解でした(笑)
豊後水道へ入ってしばらくすると、八幡浜港を6時20分に出港した宇和島運輸フェリーの「あかつき丸」とすれ違いました。そしてあかつき丸の向こうに見えている陸地は愛媛県の佐田岬半島先端部です。
あかつき丸が通り過ぎて佐田岬を望遠で撮影したら、佐田岬灯台の左下の崖には、戦争中に豊後水道を挟むように設置されてた豊予要塞の佐田岬砲台の洞窟のような穴が見えました。佐賀関半島からでは絶対に見ることができない光景ですね。
れいめい丸が佐田岬半島の先端部を廻り込むように宇和海へ入って行くと、前方に小さなフェリーが見えてきました。このフェリーは愛媛県伊方町の三崎港と大分市の佐賀関港を結ぶ国道九四フェリーの「速なみ」です。そして背後の佐田岬半島の稜線には無数の発電用の風車が見えてきました。佐田岬半島には78基もの風車があるそうです。
速なみとすれ違ってしばらくすると、これまでの荒天がウソのように海は穏やかになって、前方に八幡浜市の街並みが見えてきました。間もなく八幡浜港へ到着のようですね。
れいめい丸が八幡浜港に到着してバウランプ(船首扉)が開いたら下船です。いよいよ四国への第一歩ですね。
これから五泊六日でマイカーによる四国一周旅行のスタートですが、四国へマイカーで上陸するのは、りゅう君と一緒に広島県尾道市から「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」を走って、愛媛県今治市を訪れて以来なので十数年ぶりになります。
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