この日は車を買い替えて初めて県外へ遠出をしました。
この日訪れたのは宮崎県日向市細島です。細島港は海上自衛隊の艦船がよく入港するところで、二日ほど前から大型護衛艦が入港していたので、出港風景を撮影しようと8時過ぎに細島を訪れて、広い港をかなりウロウロしましたが、どこにも艦船の姿がありませんでした。
不思議に思いながらも、船舶の現在位置を表示するマリントラフィックを見たら、お目当ての護衛艦「ひゅうが」はすでに出港して沖へと向かっていました。まだ9時前なのにずいぶん早く出港したようです。ここまで早朝にお家を出発して110kmほどを走って来たのに残念ですね。
とりあえず近くの見晴らしのいい場所へ登ったら、遠くからでも「ひゅうが」の姿が見えるかも?と思い「米の山展望台」へと向かいました。
米の山展望台は初めて訪れるところですが、駐車場から北側を眺めると日向市街地が一望できました。
そして海のほうを眺めると細島港周辺も見えましたが、お目当ての艦船は手前の港じゃなくて、さらに向こう側の港に停泊していたので、この時点では山陰に隠れているのか?まだ見えませんでした。
米の山展望台の駐車場から南側を眺めると、長い海岸線と松林が見えますが、ここはこのブログで何度か載せたことのあるLCACのビーチング訓練が行われる「お倉ヶ浜海水浴場」です。
しばらくすると護衛艦「ひゅうが」の姿が山陰から現れました。この時は海上に霧が出ていたので、画像を目いっぱい修正してようやくシルエットが分かるようになりましたが、ちょっと変な色ですね(笑)
米の山展望台は駐車場からさらに120mほど登ったところにあるので、ここへ登れば沖を航行する「ひゅうが」が見れるかもしれないと思って、これから展望台へと向かうことにしました。
展望台から眺めたた太平洋側(日向灘)の景色です。ここからは太平洋が一望できますが、駐車場からはこの景色は全く見えません。
でもここは駐車場よりもさらに高い位置にあるのに、日向市街地や細島港は手前の樹木が邪魔をして全く見えないんですよね。
しばらく太平洋(日向灘)を眺めていたら、護衛艦「ひゅうが」が大きく舵を切って北へ向かう姿が見えてきました。でもこの画像もかなり修正をしているので、実際に肉眼で見えた「ひゅうが」は、霧の中に小さくぼんやりと見える程度だったんですよね(笑)
この画像は数年前に別府湾に錨泊中の護衛艦「ひゅうが」を撮影したものです。「ひゅうが」は基準排水量が13,950t、全長は197mの大型護衛艦で、舞鶴を母港としているので滅多に見ることができない護衛艦ですが、今回は艦名の由来となった日向に停泊した貴重な姿だっただけに、もう少し早くお家を出ていればとちょっと後悔です。
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この日訪れたのは宮崎県日向市細島です。細島港は海上自衛隊の艦船がよく入港するところで、二日ほど前から大型護衛艦が入港していたので、出港風景を撮影しようと8時過ぎに細島を訪れて、広い港をかなりウロウロしましたが、どこにも艦船の姿がありませんでした。
不思議に思いながらも、船舶の現在位置を表示するマリントラフィックを見たら、お目当ての護衛艦「ひゅうが」はすでに出港して沖へと向かっていました。まだ9時前なのにずいぶん早く出港したようです。ここまで早朝にお家を出発して110kmほどを走って来たのに残念ですね。
とりあえず近くの見晴らしのいい場所へ登ったら、遠くからでも「ひゅうが」の姿が見えるかも?と思い「米の山展望台」へと向かいました。
米の山展望台は初めて訪れるところですが、駐車場から北側を眺めると日向市街地が一望できました。
そして海のほうを眺めると細島港周辺も見えましたが、お目当ての艦船は手前の港じゃなくて、さらに向こう側の港に停泊していたので、この時点では山陰に隠れているのか?まだ見えませんでした。
米の山展望台の駐車場から南側を眺めると、長い海岸線と松林が見えますが、ここはこのブログで何度か載せたことのあるLCACのビーチング訓練が行われる「お倉ヶ浜海水浴場」です。
しばらくすると護衛艦「ひゅうが」の姿が山陰から現れました。この時は海上に霧が出ていたので、画像を目いっぱい修正してようやくシルエットが分かるようになりましたが、ちょっと変な色ですね(笑)
米の山展望台は駐車場からさらに120mほど登ったところにあるので、ここへ登れば沖を航行する「ひゅうが」が見れるかもしれないと思って、これから展望台へと向かうことにしました。
展望台から眺めたた太平洋側(日向灘)の景色です。ここからは太平洋が一望できますが、駐車場からはこの景色は全く見えません。
でもここは駐車場よりもさらに高い位置にあるのに、日向市街地や細島港は手前の樹木が邪魔をして全く見えないんですよね。
しばらく太平洋(日向灘)を眺めていたら、護衛艦「ひゅうが」が大きく舵を切って北へ向かう姿が見えてきました。でもこの画像もかなり修正をしているので、実際に肉眼で見えた「ひゅうが」は、霧の中に小さくぼんやりと見える程度だったんですよね(笑)
この画像は数年前に別府湾に錨泊中の護衛艦「ひゅうが」を撮影したものです。「ひゅうが」は基準排水量が13,950t、全長は197mの大型護衛艦で、舞鶴を母港としているので滅多に見ることができない護衛艦ですが、今回は艦名の由来となった日向に停泊した貴重な姿だっただけに、もう少し早くお家を出ていればとちょっと後悔です。
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