日南沖で掃海訓練を見物したら、国道220号線をさらに南下します。
今夜のお宿がある日南市目井津(めいつ)を過ぎると、道路は内陸部へと入って行き、国道448号線へと分かれると都井岬の標識が見えてきます。今回は野生馬の生息する都井岬へ行きたくて、道中にある青島も鵜戸神宮もパスしてここまで走って来ました。
国道448号線が峠を越えて再び海に面した道路になると、右側に宮崎県でも最南端にある 『 道の駅 なんごう 』 が見えてきます。
道の駅 なんごう はとってもトロピカルな道の駅で、物産館への入口には南国ムード満点の熱帯植物のゲートがあります。ここも何度か訪れたことのある道の駅ですが、季節を問わずいつ訪れてもこのゲートには花が咲いています。この植物はベンガルヤハズカズラという東南アジア原産の植物ですが、一年を通じて花を咲かせるそうです。しかも以前は1つだったゲートがいつの間にか4つに増えていました。
でも道の駅 なんごう といえば何といっても有名なのが、千本のジャカランダが5月から6月にかけて幻想的な紫の花を咲かせる 『 ジャカランダまつり 』 です。
今は花の時季ではないので緑一色のジャカランダですが、一昨年はジャカランダまつりの時にここを訪れたので 過去の記事 をクリックして見て下さいね。
この画像は道の駅の裏手のジャカランダの森から眺めた景色です。左下のヤシの木が十数本見えているところが道の駅で、その前面に広がるのは日向灘(太平洋)に浮かぶ島々です。
今回は道路を挟んだ反対側の展望所へも登ってみましたが、展望所へと続く遊歩道の脇には自生しているようにバナナの木がいくつも植えられていて、よく見たらバナナの実が生っていました。南国でしか見られない光景ですね。
道の駅 なんごう を出発したら国道448号線をそのまま進んで都井岬を目指す予定でしたが、駐車場の出口には全面通行止めの看板が出ていました。この道路はよく通行止めになりますが、一昨年はおサルの幸島まで行けたので、今回も通行できるだろうと思って事前に調べなかったのが大失敗でした。都井岬へは迂回路もありますが山の中を走る狭い道なので、都井岬へ向かうのは断念して今夜のお宿がある目井津へと戻ります。
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今夜のお宿がある日南市目井津(めいつ)を過ぎると、道路は内陸部へと入って行き、国道448号線へと分かれると都井岬の標識が見えてきます。今回は野生馬の生息する都井岬へ行きたくて、道中にある青島も鵜戸神宮もパスしてここまで走って来ました。
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道の駅 なんごう はとってもトロピカルな道の駅で、物産館への入口には南国ムード満点の熱帯植物のゲートがあります。ここも何度か訪れたことのある道の駅ですが、季節を問わずいつ訪れてもこのゲートには花が咲いています。この植物はベンガルヤハズカズラという東南アジア原産の植物ですが、一年を通じて花を咲かせるそうです。しかも以前は1つだったゲートがいつの間にか4つに増えていました。
でも道の駅 なんごう といえば何といっても有名なのが、千本のジャカランダが5月から6月にかけて幻想的な紫の花を咲かせる 『 ジャカランダまつり 』 です。
今は花の時季ではないので緑一色のジャカランダですが、一昨年はジャカランダまつりの時にここを訪れたので 過去の記事 をクリックして見て下さいね。
この画像は道の駅の裏手のジャカランダの森から眺めた景色です。左下のヤシの木が十数本見えているところが道の駅で、その前面に広がるのは日向灘(太平洋)に浮かぶ島々です。
今回は道路を挟んだ反対側の展望所へも登ってみましたが、展望所へと続く遊歩道の脇には自生しているようにバナナの木がいくつも植えられていて、よく見たらバナナの実が生っていました。南国でしか見られない光景ですね。
道の駅 なんごう を出発したら国道448号線をそのまま進んで都井岬を目指す予定でしたが、駐車場の出口には全面通行止めの看板が出ていました。この道路はよく通行止めになりますが、一昨年はおサルの幸島まで行けたので、今回も通行できるだろうと思って事前に調べなかったのが大失敗でした。都井岬へは迂回路もありますが山の中を走る狭い道なので、都井岬へ向かうのは断念して今夜のお宿がある目井津へと戻ります。
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