生駒高原を出発したら、今夜のお宿がある えびの市へと向かいます。
生駒高原から小林市街地方面へ向かって高原を下ったら、宮崎道の小林ICから高速に乗って、えびのJCTまで走り、そこからは九州道を上りの熊本方面へ進んで えびのICで高速を降りました。
えびのICで九州道を降りたら、国道268号線へ出て小林市方面へて300mも走ると、道路沿いに 「 道の駅 えびの 」の大きな看板が見えてくるのでここを右折します。
ここがこの日2つ目となる初めて訪れる道の駅の 「 道の駅 えびの 」 です。この道の駅は2013年に完成した比較的新しい道の駅です。
駐車場の一角には薩摩藩主の島津義弘公の銅像が立っていますが、えびの市は義弘が26年間を過ごしたゆかりの地だそうです。そして銅像の向こうの山には 「 えびのループ橋 」 も見えています。このループ橋は交通の難所といわれる加久藤峠に架けられた東洋一の規模のループ橋ですが、今ではこの下を全長6km以上もある九州道の加久藤トンネルが走っています。
そして道の駅の裏手側を眺めると霧島連山が間近に望めました。ここはロケーション抜群の道の駅ですね。
さっそく物産館へと入ります。
物産館の入口には新型コロナ予防のマスクをした不思議な姿の人形?がありました。この人形は 「 田の神さぁ(たのかんさぁ) 」 といって、鹿児島県や宮崎県の一部地域で石像として信仰されている、豊作をもたらす田んぼの神様です。
物産館内はとても広くて、地元の特産品などが売られているスペースは 「 結の市 」 、バイキング形式のレストランは 「 食堂 えびのっ娘 」 と呼ばれています。
ここはお宿のすぐ近くなので、チェックインの時間調整も兼ねていくつかのお土産を買いましたが、帰ってからよく見たら、かつおスライスは枕崎産、柚子こしょうは西都産、そして何故か奄美大島の鶏飯の素と、えびの市とは全く関係の無いものばかりでした(笑)
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ここがこの日2つ目となる初めて訪れる道の駅の 「 道の駅 えびの 」 です。この道の駅は2013年に完成した比較的新しい道の駅です。
駐車場の一角には薩摩藩主の島津義弘公の銅像が立っていますが、えびの市は義弘が26年間を過ごしたゆかりの地だそうです。そして銅像の向こうの山には 「 えびのループ橋 」 も見えています。このループ橋は交通の難所といわれる加久藤峠に架けられた東洋一の規模のループ橋ですが、今ではこの下を全長6km以上もある九州道の加久藤トンネルが走っています。
そして道の駅の裏手側を眺めると霧島連山が間近に望めました。ここはロケーション抜群の道の駅ですね。
さっそく物産館へと入ります。
物産館の入口には新型コロナ予防のマスクをした不思議な姿の人形?がありました。この人形は 「 田の神さぁ(たのかんさぁ) 」 といって、鹿児島県や宮崎県の一部地域で石像として信仰されている、豊作をもたらす田んぼの神様です。
物産館内はとても広くて、地元の特産品などが売られているスペースは 「 結の市 」 、バイキング形式のレストランは 「 食堂 えびのっ娘 」 と呼ばれています。
ここはお宿のすぐ近くなので、チェックインの時間調整も兼ねていくつかのお土産を買いましたが、帰ってからよく見たら、かつおスライスは枕崎産、柚子こしょうは西都産、そして何故か奄美大島の鶏飯の素と、えびの市とは全く関係の無いものばかりでした(笑)
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