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また高千穂の記事に戻りますが、天安河原(あまのやすかわら)を出発したら、高千穂市街地へと向かい 『 高千穂神社 』 へ寄ります。


高千穂町の市街地を走っていると、正面に高千穂神社の鳥居が見えてきます。ここをそのまま真っ直ぐに下って行けば高千穂峡へ、そして右折すれば数百mほどで道の駅・高千穂があります。




高千穂神社には広い無料駐車場があるので、車を停めたらさっそく高千穂神社に参拝です。高千穂町へはりゅう君と何度か訪れたことがありますが、以前ここへ車を停めた時には、駐車場係りのおじさんから数分もあれば高千穂峡へ行けるよって言われて、ここから延々と30分以上歩いたのを思い出しました。この時おじさんは車での移動時間を言ったんでしょうね?(笑)




鳥居を潜ったらさっそく拝殿へと向かいます。高千穂神社は高千穂町の中心部にありますが、境内にはうっそうと樹木が茂っていて、画像で見るよりも実際はもっと薄暗い雰囲気のところです。
 
 
 

石段を登るとすぐに拝殿が見えてきたのでさっそく参拝です。高千穂神社は有名な神社ですが、拝殿は意外と小さいですね。
 
 
 

境内には杉の巨木が何本もあって、全てが御神木のように感じられる巨木ばかりでした。こんな巨木が多くあるので境内が薄暗いんでしょうね?御神木は真ん中の杉の木だそうですが、樹齢800年の老木で幹が縦に裂けているので箍(たが)で締め付けられているそうです。ここには御神木よりもはるかに大きな 『 秩父杉 』 というのもありました。
 
 
 

拝殿を斜め横から撮影すると、その奥にある本殿も見えました。本殿は江戸時代後期の1778年に造られたそうですが、造営には現在の大分市鶴崎の大工等が携わったそうです。
 
 
 

 本殿には他の神社では見られない?この様な木彫りの像がありましたが、これは高千穂を荒らしていた鬼八(きはち)という悪神を退治する、高千穂神社の御祭神のひとりの三毛入野命(みけいりののみこと) です。




本殿の反対側に廻ってみると、こちらには木彫りの像じゃなくて、小さなお社のようなものがありました。この小さなお社は稲荷社だそうです。
高千穂神社を出発したら、すぐ近くにある道の駅・高千穂へと向かいます。


     
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