道の駅「酒谷」を出発したら来た道を戻りました。
平地へ出てしばらく国道222号を走っていると「飫肥城跡(おびじょうあと)」と書かれた標識が見えてきました。ここは九州の小京都のひとつといわれて武家屋敷などが残るところですが、もう何度も訪れているし、この日は夏日でとても暑い日だったので今回はパスしました。
さらに先へ進んで県道430号を走っていると「北郷温泉(きたごうおんせん)」の標識が見えてきました。ここは2年ほど前にイセエビ料理を食べに一泊で訪れたところですが、今回は北郷温泉へは向かわずに、このまま真っすぐに進んでJR日南線の北郷駅を目指しました。
北郷温泉を通り過ぎて、途中から県道28号へと分かれてしばらく走ると、次の目的地で宮崎県日南市北郷町の県道28号沿いにある道の駅「きたごう(北郷)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。標識には北郷駅とも書かれていたので、このすぐ近くにはJR日南線の北郷駅もあるようですね。
道の駅「きたごう」の全景です。とても広い駐車場には95台の普通車と5台の大型車が停められるそうで、その奥のほうに物産館などの建物が見えています。この道の駅は2023年10月に開駅したばかりのホヤホヤの道の駅で私も初めて訪れるところなんですよね。
この道の駅の周辺には北郷駅の他に日南市役所北郷支所などもあって、ここは北郷町の中心部なんですが、道の駅の裏手には田んぼが広がっていて、そのすぐ向こうには山もあるとても長閑なところなんですよね。
道の駅「きたごう」の駐車場を除く全体図です。これを見ると直売所(物産館)と情報館、レストラン、トイレがひとつの建物に入っていて、芝生広場などを挟んで少し離れたところに「ふれあい交流センター」という建物があるようですね。
これが物産館、レストランなどが入っている建物です。大きな建物でしたが外観的にはとてもシンプルな構造の建物ですね。
そして物産館などの建物の横にはとても広い芝生広場があって、その奥には遊具広場と「北郷ふれあい交流センター」の建物も見えていました。
芝生広場にはこの様な看板が立てられていたので、この芝生広場はマナーを守ればワンコのお散歩もできるようですね。
芝生広場の端っこにはコンテナハウスのようなテイクアウトのお店も2店舗ありました。
ここは芝生広場に隣接する遊具広場です。この画像は子供たちがいなくなってから撮影しましたが、それまでは多くの子供たちが遊具で遊んでいました。最近は個人情報保護の関係で人物が写った風景の撮影はとても厳しくなっているので撮影するのもひと苦労なんですよね(笑)
この建物は「北郷ふれあい交流センター」です。館内へは入りませんでしたが、広々とした館内には224席のホールの他に、雨の日でも遊べる遊具や、飫肥杉を使った不思議なオブジェなどもあるそうです。
道の駅の敷地内を見て廻ったら物産館へと向かいました。物産館などが入っている建物には他の道の駅と同じように雨除けの庇がある通路が続いていますが、まだ開駅して間もないからなのか?幟なども立てられてなくて通路はすっきりした感じですね。
物産館とレストランは同じ建物に入っていて、入口は別々にありましたが館内では繋がっているようでした。こちらは物産館の入口です。入ってすぐのところにはトイレや、飲食・休憩コーナーのようなスペースになっていました。奥に見えるガラス扉が物産館の入口です。
飲食・休憩スペースにはこの様なコーナーもありましたが、ここには大型モニターや多くのパンフ類が並べられていたので、ここが情報コーナーのようですね。
物産館の内部です。物産館内は基本的には撮影しないんですが、ここは初めて訪れる道の駅なので、入口の扉が開いた時に一枚だけ撮影させてもらいました。
こちらはレストランの入口です。
ここには宮崎辛麵の「無敵」というお店と、地どれの鰹を使った「お食事処 かつを専門店」というお店が入っていて、店内はフードコート形式になっているようでした。
物産館のお酒コーナーには日南焼酎飲み比べと書かれた試飲用の自販機も置かれていて、500円で3種類の焼酎が飲めるようでした。道の駅でお酒の試飲ができるところって初めて見ましたが、ここで車中泊をするなら試飲もありかな?って思いました(笑)
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平地へ出てしばらく国道222号を走っていると「飫肥城跡(おびじょうあと)」と書かれた標識が見えてきました。ここは九州の小京都のひとつといわれて武家屋敷などが残るところですが、もう何度も訪れているし、この日は夏日でとても暑い日だったので今回はパスしました。
さらに先へ進んで県道430号を走っていると「北郷温泉(きたごうおんせん)」の標識が見えてきました。ここは2年ほど前にイセエビ料理を食べに一泊で訪れたところですが、今回は北郷温泉へは向かわずに、このまま真っすぐに進んでJR日南線の北郷駅を目指しました。
北郷温泉を通り過ぎて、途中から県道28号へと分かれてしばらく走ると、次の目的地で宮崎県日南市北郷町の県道28号沿いにある道の駅「きたごう(北郷)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。標識には北郷駅とも書かれていたので、このすぐ近くにはJR日南線の北郷駅もあるようですね。
道の駅「きたごう」の全景です。とても広い駐車場には95台の普通車と5台の大型車が停められるそうで、その奥のほうに物産館などの建物が見えています。この道の駅は2023年10月に開駅したばかりのホヤホヤの道の駅で私も初めて訪れるところなんですよね。
この道の駅の周辺には北郷駅の他に日南市役所北郷支所などもあって、ここは北郷町の中心部なんですが、道の駅の裏手には田んぼが広がっていて、そのすぐ向こうには山もあるとても長閑なところなんですよね。
道の駅「きたごう」の駐車場を除く全体図です。これを見ると直売所(物産館)と情報館、レストラン、トイレがひとつの建物に入っていて、芝生広場などを挟んで少し離れたところに「ふれあい交流センター」という建物があるようですね。
これが物産館、レストランなどが入っている建物です。大きな建物でしたが外観的にはとてもシンプルな構造の建物ですね。
そして物産館などの建物の横にはとても広い芝生広場があって、その奥には遊具広場と「北郷ふれあい交流センター」の建物も見えていました。
芝生広場にはこの様な看板が立てられていたので、この芝生広場はマナーを守ればワンコのお散歩もできるようですね。
芝生広場の端っこにはコンテナハウスのようなテイクアウトのお店も2店舗ありました。
ここは芝生広場に隣接する遊具広場です。この画像は子供たちがいなくなってから撮影しましたが、それまでは多くの子供たちが遊具で遊んでいました。最近は個人情報保護の関係で人物が写った風景の撮影はとても厳しくなっているので撮影するのもひと苦労なんですよね(笑)
この建物は「北郷ふれあい交流センター」です。館内へは入りませんでしたが、広々とした館内には224席のホールの他に、雨の日でも遊べる遊具や、飫肥杉を使った不思議なオブジェなどもあるそうです。
道の駅の敷地内を見て廻ったら物産館へと向かいました。物産館などが入っている建物には他の道の駅と同じように雨除けの庇がある通路が続いていますが、まだ開駅して間もないからなのか?幟なども立てられてなくて通路はすっきりした感じですね。
物産館とレストランは同じ建物に入っていて、入口は別々にありましたが館内では繋がっているようでした。こちらは物産館の入口です。入ってすぐのところにはトイレや、飲食・休憩コーナーのようなスペースになっていました。奥に見えるガラス扉が物産館の入口です。
飲食・休憩スペースにはこの様なコーナーもありましたが、ここには大型モニターや多くのパンフ類が並べられていたので、ここが情報コーナーのようですね。
物産館の内部です。物産館内は基本的には撮影しないんですが、ここは初めて訪れる道の駅なので、入口の扉が開いた時に一枚だけ撮影させてもらいました。
こちらはレストランの入口です。
ここには宮崎辛麵の「無敵」というお店と、地どれの鰹を使った「お食事処 かつを専門店」というお店が入っていて、店内はフードコート形式になっているようでした。
物産館のお酒コーナーには日南焼酎飲み比べと書かれた試飲用の自販機も置かれていて、500円で3種類の焼酎が飲めるようでした。道の駅でお酒の試飲ができるところって初めて見ましたが、ここで車中泊をするなら試飲もありかな?って思いました(笑)
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