仙の岩の奇岩秀峰を眺めながら弁当を食べたら、宇佐市院内町へと向かいました。
画像に写っている道路は宇佐市から玖珠町へと続く国道387号で、遠くに見える山を越えたら玖珠町になりますが、院内町へ入るとすぐに道の駅の標識が見えてくるのでここに車を停めました。
ここがこの日の最後の目的地となる宇佐市院内町の国道387号沿いにある道の駅「いんない(院内)」です。
道の駅「いんない」の全景です。ここは小さな道の駅で、駐車場には普通車が36台と、大型車が4台停められるだけなので、大分県内でもかなり小規模な道の駅になります。
宇佐市院内町は日本一石橋が多い町として知られていて、町内には75基もの石橋がありますが、この道の駅には大きな石橋のモニュメントがあって「石橋の里 院内」と看板が掲げられています。
そしてここにはもう一つこの様な看板も立てられていました。院内町は西日本有数の柚子の生産地になっていて、柚子も特産品のひとつになっているんですよね。
ゆずの里の看板の近くには「ゆずソフトクリーム」と書かれた幟も立てられていました。このソフトはあっさりとした味で、とても美味しいソフトなんですが、なぜかソフトが大好物だったりゅう君が、唯一嫌がって食べなかったソフトなんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと入りました。館内には横幅が2mはありそうな大きな水槽があります。ここには日本一の大きさと認定されたオオサンショウウオの「ゆずまる」が飼育されていましたが、残念なことに2021年2月に他界してしまったんですよね。
大水槽の横にはお食事処の「いしばし茶屋」があります。ここでは宇佐唐揚げやだんご汁、とり天などの郷土料理をリーズナブルなお値段で食べることができます。
この画像は以前いしばし茶屋を訪れた時に食べた「どじょう鍋定食」です。どじょうの柳川鍋と、どじょうの唐揚げがメインのとても美味しい料理でした。院内町は一般にはあまり知られていませんが、養殖ドジョウの生産量が日本一なんですよね。
この道の駅も何度も訪れているところで、このブログでも何度も載せているので今更って感じですが、とりあえず敷地内を見て廻りました。駐車場の一角には院内町にある主な石橋が書かれた観光案内もありました。この周辺だけでも5つの大きな石橋があるんですね。
そして裏には宇佐市内の主要な観光地が載っていましたが、この中でブログに載せてないのはアフリカンサファリだけでした。アフリカンサファリはペット同伴で入園はできますが、メイン施設の動物ゾーンにはライオンなど肉食の猛獣などがいるので、ここだけはペットを連れて入れないので、りゅう君とは訪れたことが無いんですよね。
道の駅「いんない」の前を走る国道387号を渡ると、深い渓谷のようになったところを恵良川が流れています。恵良川はこの下流で先ほどスッポンの甲羅干しを見た津房川と合流して、二級河川の駅館川(やっかんがわ)となって、広大な宇佐平野を通って周防灘に注いていますが、この辺りは山間部で深い渓谷が多いので石橋も多いんでしょうね。
この深い渓谷にも石橋が架かっていますが、この石橋は大正2年に築造された2連アーチの「荒瀬橋」です。
院内町を代表する石橋と言えば石橋の貴婦人とも呼ばれて、この下流に架かっている橋脚が長くてスラリとした「鳥居橋」が有名ですが、荒瀬橋も橋脚が長くて見事な石橋ですね。ここは道の駅「いんない」から数十mのところなので、道の駅を訪れたら是非寄ってもらいたいところです。
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画像に写っている道路は宇佐市から玖珠町へと続く国道387号で、遠くに見える山を越えたら玖珠町になりますが、院内町へ入るとすぐに道の駅の標識が見えてくるのでここに車を停めました。
ここがこの日の最後の目的地となる宇佐市院内町の国道387号沿いにある道の駅「いんない(院内)」です。
道の駅「いんない」の全景です。ここは小さな道の駅で、駐車場には普通車が36台と、大型車が4台停められるだけなので、大分県内でもかなり小規模な道の駅になります。
宇佐市院内町は日本一石橋が多い町として知られていて、町内には75基もの石橋がありますが、この道の駅には大きな石橋のモニュメントがあって「石橋の里 院内」と看板が掲げられています。
そしてここにはもう一つこの様な看板も立てられていました。院内町は西日本有数の柚子の生産地になっていて、柚子も特産品のひとつになっているんですよね。
ゆずの里の看板の近くには「ゆずソフトクリーム」と書かれた幟も立てられていました。このソフトはあっさりとした味で、とても美味しいソフトなんですが、なぜかソフトが大好物だったりゅう君が、唯一嫌がって食べなかったソフトなんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと入りました。館内には横幅が2mはありそうな大きな水槽があります。ここには日本一の大きさと認定されたオオサンショウウオの「ゆずまる」が飼育されていましたが、残念なことに2021年2月に他界してしまったんですよね。
大水槽の横にはお食事処の「いしばし茶屋」があります。ここでは宇佐唐揚げやだんご汁、とり天などの郷土料理をリーズナブルなお値段で食べることができます。
この画像は以前いしばし茶屋を訪れた時に食べた「どじょう鍋定食」です。どじょうの柳川鍋と、どじょうの唐揚げがメインのとても美味しい料理でした。院内町は一般にはあまり知られていませんが、養殖ドジョウの生産量が日本一なんですよね。
この道の駅も何度も訪れているところで、このブログでも何度も載せているので今更って感じですが、とりあえず敷地内を見て廻りました。駐車場の一角には院内町にある主な石橋が書かれた観光案内もありました。この周辺だけでも5つの大きな石橋があるんですね。
そして裏には宇佐市内の主要な観光地が載っていましたが、この中でブログに載せてないのはアフリカンサファリだけでした。アフリカンサファリはペット同伴で入園はできますが、メイン施設の動物ゾーンにはライオンなど肉食の猛獣などがいるので、ここだけはペットを連れて入れないので、りゅう君とは訪れたことが無いんですよね。
道の駅「いんない」の前を走る国道387号を渡ると、深い渓谷のようになったところを恵良川が流れています。恵良川はこの下流で先ほどスッポンの甲羅干しを見た津房川と合流して、二級河川の駅館川(やっかんがわ)となって、広大な宇佐平野を通って周防灘に注いていますが、この辺りは山間部で深い渓谷が多いので石橋も多いんでしょうね。
この深い渓谷にも石橋が架かっていますが、この石橋は大正2年に築造された2連アーチの「荒瀬橋」です。
院内町を代表する石橋と言えば石橋の貴婦人とも呼ばれて、この下流に架かっている橋脚が長くてスラリとした「鳥居橋」が有名ですが、荒瀬橋も橋脚が長くて見事な石橋ですね。ここは道の駅「いんない」から数十mのところなので、道の駅を訪れたら是非寄ってもらいたいところです。
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