どこでも晴れたらワン歩

一昨日はりゅうママと久しぶりに近所の居酒屋へ夕食を兼ねて出かけました。


この日訪れたのは大分市東津留1丁目の国道197号沿いにある「和風ダイニング 芙蓉」です。ここはウォーキングコースの途中にあるお店で、歩いて行けるところにありますが、まだ足の調子がイマイチなので今回はバスで出かけました。このお店の斜め前にはバス停があって、我が家もバス停から徒歩0分（家の前がバス停）のところにあるので、お家からは僅か数十歩ほど歩くだけでお店に到着するんですよね（笑）





今回も事前に予約をしていたので完全個室の部屋に通されました。でもコロナ規制も解除になっているので、たまにはカウンター席に座ってご主人と対面で話をしながら、その都度料理の注文をするものいいですね。




個室の窓にはカーテンのような感じで布が掛けられていましたが、「和風 Dining」の文字が如何にも美味しい料理を提供してくれるようでいい感じですね。




９月に入ってもまだ猛暑が続いているので、私もりゅうママもまずは生ビールを注文しました。そして突き出しは小鉢に2種類が盛られていましたが、それぞれが違う料理で４種類ありました。




突き出しを肴に生ビールを飲みながら料理の注文です。ここは料理の種類も豊富で、普通の居酒屋よりはちょっと手の込んだ料理も多いので、何を注文しようかと迷うほどなんですよね。




でも定番メニュー以外にも本日のおすすめメニューもあるので、料理の注文に迷ったらこちらから注文する方が無難かも知れませんね。




まず最初に注文したのは夕食も兼ねてちょっとお腹に溜まるものとして「山芋チーズ鉄板」です。これはボリュームがあるので夕食にはピッタリですね。




そして居酒屋さんでは定番の串物から「おまかせ焼き鳥７本セット」を注文しました。右端には鶏つくねがありますが、これがとっても美味しくてボリューミーでした。つくねってお店によって味が違っていて、そのお店の特徴が出る料理なのでいつも必ず注文するんですよね。




これは「ふわふわ卵のシーザーサラダ」です。一見するとオムレツのようにも見えますが、中にはしっかりとシーザーサラダが入っていて、卵の上にはソースもかかっていたので、ふわふわ卵でシーザーサラダを包んで食べたらとても美味でした。




ホルモンの唐揚げです。ホルモンの焼きや鍋は普通にありますが、唐揚げはちょっと珍しいですね。りゅうママはホルモンはやっぱり焼きだねと言っていましたが・・・（笑）　私は藻塩を付けて食べるホルモンの唐揚げが意外とあっさりしていて好きですね。




最後の料理は「さつま地鶏のたたき」です。タレは生姜ポン酢とニンニクポン酢の2種類があって、好みによってタレを替えられるようになっていました。
和風ダイニング芙蓉は以前も訪れことがありますが、近所の居酒屋シリーズで載せたお店の中ではお家から最も距離が遠いところですが、たまたまバスで行けたのでほとんど歩かずに済みましたが、逆にもっと近くにあるお店はバスでは行けないので、往復を歩くことになるので訪れるのはまだ厳しいんですよね。




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