大分県の「まん延防止等重点措置」は解除になりましたが、新型コロナの感染者数は再び増加傾向となって、出かけ辛い状況が続きブログネタもあまりないので、今回は毎日ウォーキングをしている「大分市平和市民公園」の風景を紹介します。
2月も終盤になると日中は暖かい春の陽気となって、毎日ウォーキングをしている平和市民公園の時計台周辺でも、春の花の植え付けが始まって灰色の景色から少しだけカラフルな模様になってきました。
武漢の森では2月の中旬から見頃を迎えていた紅梅、白梅がまだ咲き誇っていましたが、暖かい日が続いてそろそろ終盤のようですね。
毎年冬になると公園内を流れる大分川の支流の裏川には、カモなどたくさんの水鳥がやってくるので、ウォーキングの楽しみのひとつになっていますが、この光景もまもなく見れなくなりますね。ここでは飛来したカモが人をあまり怖がらないので、すぐ上の遊歩道を人が歩いていてもカモは全く警戒しないんですよね。
この水鳥はヒドリカモでしょうか? この愛くるしい目をした水鳥もしばらくすると北へと飛び立つので、この姿を見れるのはあと僅かですね。
裏川沿いには絶滅危惧種にも指定されているハマボウがずらりと植えられていますが、この時期はまだ葉を落としていてこの様な状態ですが・・・
初夏になると黄色い花をたくさんつけて、散歩をする人たちの目を楽しませてくれます。
そして公園の北端の広場では早くも「おおいた人とみどりふれあいいち」の会場造りが始まっていて、市内の造園業の人たちが趣向を凝らした庭園などを造っていました。コロナ禍で多くのイベントが中止になるなかですが、「おおいた人とみどりふれあいいち」は例年通り今年も開催されるようですね。
今年の「おおいた人とみどりふれあいいち」は3月19日から5月5日まで開催されますが、大分市平和市民公園は大分県内でも有数の桜の名所で、イベントが始まってすぐにソメイヨシノが見頃を迎えて、本格的な春の訪れとなるので開催が待ち遠しいですね。
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2月も終盤になると日中は暖かい春の陽気となって、毎日ウォーキングをしている平和市民公園の時計台周辺でも、春の花の植え付けが始まって灰色の景色から少しだけカラフルな模様になってきました。
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毎年冬になると公園内を流れる大分川の支流の裏川には、カモなどたくさんの水鳥がやってくるので、ウォーキングの楽しみのひとつになっていますが、この光景もまもなく見れなくなりますね。ここでは飛来したカモが人をあまり怖がらないので、すぐ上の遊歩道を人が歩いていてもカモは全く警戒しないんですよね。
この水鳥はヒドリカモでしょうか? この愛くるしい目をした水鳥もしばらくすると北へと飛び立つので、この姿を見れるのはあと僅かですね。
裏川沿いには絶滅危惧種にも指定されているハマボウがずらりと植えられていますが、この時期はまだ葉を落としていてこの様な状態ですが・・・
初夏になると黄色い花をたくさんつけて、散歩をする人たちの目を楽しませてくれます。
そして公園の北端の広場では早くも「おおいた人とみどりふれあいいち」の会場造りが始まっていて、市内の造園業の人たちが趣向を凝らした庭園などを造っていました。コロナ禍で多くのイベントが中止になるなかですが、「おおいた人とみどりふれあいいち」は例年通り今年も開催されるようですね。
今年の「おおいた人とみどりふれあいいち」は3月19日から5月5日まで開催されますが、大分市平和市民公園は大分県内でも有数の桜の名所で、イベントが始まってすぐにソメイヨシノが見頃を迎えて、本格的な春の訪れとなるので開催が待ち遠しいですね。
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