どこでも晴れたらワン歩

今回は過去の未公開画像の２つ目です。
 

今回の画像は２０１６年２月のものです。これから向かうのは大分市野津原町の 『そば処・笑楽庵』 と大分川ダムの工事現場です。
 
 
 

お家を出発して国道４４２号線を久住方面に走っていると大分川ダム（建設中）の看板が見えてきます。今はもうダム本体の工事は終わっているのでこの看板も無いかも？ですね。
 
 
 

そして大分川ダムのすぐ手前まで来たら『のつはる 手打ち そば処・笑楽庵』 と書かれた看板が国道沿いに見えてきます。このお蕎麦屋さんへはりゅう君がいる頃に何度も訪問したことがありますが、何故かブログに載せるのは今回が初めてなんですよね。
 
 
 

そば処 笑楽庵の店内です。このお店は窓際に外を眺めながら食事ができるカウンター席があるので、お一人様で入っても食事のしやすいお店です。




テーブル席に座るとすぐに蕎麦茶と揚げ蕎麦が出てきました。料理が運ばれるまでの間、これを食べながら蕎麦茶を飲んでのんびりと料理を待ちます。




これは私が注文した 『ざるとろろ御膳』 です。天婦羅も付いてちょっと贅沢な感じのお蕎麦ですね。




りゅうママの注文したのは 『鴨南とろろ御膳』 です。とろろはお蕎麦とご飯とに半分ずつ入れていただきました。




大分市は麺文化があまり発達していないので、他県に比べたら蕎麦屋などのお店がとっても少なくて、笑楽庵は本格的な手打ち蕎麦を提供してくれる貴重な？お店なんですよね。




笑楽庵での食事が終わったら、すぐ先にある大分川ダムへと向かい、第一展望台から工事現場を眺めてみました。




今は建設工事も終わって満々と水を湛えている大分川ダムですが、この時はまだ工事の真っ最中で、たくさんの工事車両が忙しそうに動き回って作業をしていました。




笑楽庵での食事の間、りゅう君は車の中で一時間ほど留守番をしてたので、これから橋を渡った先にある大分川ダムの第二展望台へと向かってりゅう君のお散歩です。




りゅうママがりゅう君を抱っこして車を降りると、長い時間車で留守番をしていたりゅう君は我慢できずに、りゅうママの手をすり抜けてお散歩をしようとワサワサ暴れています。




りゅうママがりゅう君を地面に下ろすと、待ってましたとばかりにりゅう君は駆けて行きました。




でもこの日は風がとっても強くて、りゅう君は北風に飛ばされそうになりながらも必死になって前へ進もうとしてこんな変な格好になっています。




そして力強く歩き始めましたが、北風に向かって進んで行ったのでりゅう君の顔はすごいことになっていますね（笑）




それでもりゅう君はどんどん先へと進んで行って、こんなところも元気いっぱいにジャンプして、歩道から車道へ降りて道路を渡ろうとしています。




そしてそのまま道路を渡って反対側の歩道に行くのかと思ったら、車道の端っこをどんどん歩き始めました。すぐにりゅう君を歩道へ戻しましたが、この頃のりゅう君は北風にも負けないほどとっても元気が良かったんですよね。 
 
 
   
   
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