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くじゅう方面へ出かけた時の記事が多すぎて、GW前に撮影した春の花の記事をひとつ載せ忘れていたので、もう花の時季は過ぎてしまいましたが紹介します。


この日はお家から歩いても行ける「大洲総合運動公園」へ見頃を迎えた巨大なヒラドツツジの観賞に出かけました。大洲総合運動公園は旧大分空港の跡地を公園として整備したところなので、東西に1.5kmほどの細長い公園は滑走路の形そのもので、巨大なヒラドツツジが植えられているのは公園の左端(西端)の大分川の河口に近い場所です。




巨大なヒラドツツジは公園の西端から入って100mも進むとすぐに見えてきますが、ここは大洲総合運動公園の主要設備の硬式野球場や体育館などがある東側の入口からは反対側になって広い駐車場も無いので、訪れる人はほとんどいないんですよね。




巨大なヒラドツツジがある一角は「サンクガーデン」と名付けられていて、彫刻などもある西洋庭園のようになっていて、よく整備されているので、りゅう君と何度もお散歩に訪れたことがあるところです。




その頃はりゅう君とお散歩をすることに夢中で、下ばかりを向いて歩いていたので、周囲の景色などはほとんど見ていなくて、この巨大な木がヒラドツツジだったなんて全く知らなかったんですよね(笑)




ここには赤と白の花を咲かせる巨大なヒラドツツジが4株?植えられていますが、例年4月の中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。この画像は4月の中旬に撮影しましたが、この時はまだ蕾もたくさんあって六分咲きって感じでした。




一般的に公園などに植えられているヒラドツツジは高さが1m程度の低いものが多いので、花も見下ろすような感じで眺めますが、このツヒラドツジは人の身長の2倍ほどの高さがあるので、見上げて青空も一緒に撮影することができます。










この時はちょうどウォーキングをしている人がいたので、ヒラドツツジと一緒に撮影してみました。人とツツジの遠近差で人が実際よりも少し小さく見えていますが、それでもヒラドツツジは人の2倍ほどの高さがあります。あるサイトでは高さが3.5mと書かれていたので、株の直径は5~6mほどになりそうですが、一本の木じゃなくて寄せ植えなんでしょうね?




大洲総合運動公園は昭和46年まで大分空港があったところで、それ以前は大分海軍航空基地として、終戦の玉音放送の5時間後に11機の特攻機が最後の特攻として飛び立ったところなので、運動施設だけじゃなくてこの様な碑もあるんですよね。



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