豊予要塞跡を見物したら関崎灯台下の海岸へと向かいます。

豊予要塞跡よりも少し上にはこんな標識が立てられていますが、海岸の文字だけが上下逆になっています。矢印の方向は間違っていませんが、この辺りはジグザグ道が続いているので、標識を立てる場所をちょっと変えればどちら向きにでもなるので、ひっくり返す必要は無いんですよね。

豊予要塞跡から5分も遊歩道を下ると海岸へ出ます。

画像の上に小さく見えている白い建物が関崎灯台です。関崎灯台は佐賀関半島の先端部にあるので、この関崎灯台直下の海岸は、まさに佐賀関半島の最先端部にある海岸です。

ここにはコンクリート製の不思議な建物があります。頑丈なコンクリートも長年の波浪に晒されて朽ち果てようとしていますが、内部はトイレのような感じだったので、かつてはここに海水浴場があったんでしょうか?

臼杵市の方角を見たら、漁師のおじさんが小舟で海草か貝類を採っているところでした。

ここは豊後水道の中でも最も潮流の速い速吸瀬戸(はやすいのせと)に面していて、海もこんなにきれいに澄んでいました。思わず泳ぎたくなるようなきれいな海ですね。

海岸の波打ち際から眺めた豊後水道と四国の佐田岬です。関崎海星館からは豊後水道や佐田岬は見下ろすような感じに見えますが、ここからは海面の高さで佐田岬が望めます。

岩場では漁師のおばちゃんが腰まで海水に浸かって何かを採っていました。さきほどの小舟を引いていたおじさんと夫婦なんでしょうね?

おばちゃんが採っていたのは今の季節が漁の最盛期になる天然ヒジキでした。ヒジキは海中では茶褐色をしていますが、これを炊きあげて乾燥したら煮物などでお馴染みの真っ黒いヒジキになるんですよね。
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臼杵市の方角を見たら、漁師のおじさんが小舟で海草か貝類を採っているところでした。
ここは豊後水道の中でも最も潮流の速い速吸瀬戸(はやすいのせと)に面していて、海もこんなにきれいに澄んでいました。思わず泳ぎたくなるようなきれいな海ですね。
海岸の波打ち際から眺めた豊後水道と四国の佐田岬です。関崎海星館からは豊後水道や佐田岬は見下ろすような感じに見えますが、ここからは海面の高さで佐田岬が望めます。
岩場では漁師のおばちゃんが腰まで海水に浸かって何かを採っていました。さきほどの小舟を引いていたおじさんと夫婦なんでしょうね?
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