この日は先週に引き続き佐伯市へと出かけました。
この日はゆっくりとお家を出発したので、国道10号を走って佐伯市へ入ったら最初に食事をしましたが、その時の記事は次に載せることにして、まずは見頃を迎えた「空の展望所」のアジサイの記事を先に載せます。
空の展望所(空の公園)は芝桜の名所として有名なところで、今年の4月にも満開の芝桜の観賞に訪れていますが、今回訪れてみると多年草の芝桜が植えられていた花壇には何も無かったので、花の時季が終わったので株元から刈り取られているんでしょうか?
空の展望所で芝桜と入れ替わるように咲いていたのは、駐車場の柵の外側の斜面に植えられているアジサイです。
大分県にはアジサイの名所がいくつもありますが、ここのアジサイはあまり知られていなくて、隠れた名所って感じのところなんですよね。
アジサイといえば雨がよく似合う花で、咲いている場所も山の中や公園などが多いですが、ここでは青い海と青い空を背景に咲いているので、他のアジサイの名所とは違って、晴れて空気の澄んだ日が最高の観賞日和なんですよね。
豊後水道の雄大な景色とアジサイの花を同時に観賞しながら、遊歩道の行き止まりにある東屋へと向かいました。
途中で振り返った眺めた景色です。これまでにもいくつかのアジサイの名所を訪れていますが、そのほとんどが山の谷間や田んぼの脇道などに植えられていて、ここのように海が見通せる場所に咲いているアジサイは珍しいですよね。
遊歩道の行き止まりに到着して東屋から眺めた「空の展望所」の全景です。ここのアジサイはまだ株も小さくて密集している状態じゃありませんが、あと数年もすると見事な光景が見れて、大分県のアジサイの名所のひとつになりそうですね。
芝桜の記事の時にも載せましたが、東屋にはこの様な景観図があって、ここからは空気が澄んだ日には鶴御崎半島や、さらに遠くにある四国までを望むことができます。
この日は夜半まで激しく降っていた雨が夜明け前に止んで、午前中には陽が差してきたので空気は澄んでいましたが、湿度の影響なのか?陽炎のように空気がゆらゆらしていて、四国はぼんやりとしか見えませんでしたが、手前にある鶴御崎半島などはくっきりと見えました。
鶴御崎半島の先端部を望遠で撮影すると、鶴御崎灯台はボヤボヤですがかろうじて見えました。
そして画像には写っていませんが、このすぐ先の海上では滅多に見ることができない珍しい船が鶴御埼半島を廻って佐伯湾へと向かっていたので、その時の記事も後で載せますね。
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空の展望所(空の公園)は芝桜の名所として有名なところで、今年の4月にも満開の芝桜の観賞に訪れていますが、今回訪れてみると多年草の芝桜が植えられていた花壇には何も無かったので、花の時季が終わったので株元から刈り取られているんでしょうか?
空の展望所で芝桜と入れ替わるように咲いていたのは、駐車場の柵の外側の斜面に植えられているアジサイです。
大分県にはアジサイの名所がいくつもありますが、ここのアジサイはあまり知られていなくて、隠れた名所って感じのところなんですよね。
アジサイといえば雨がよく似合う花で、咲いている場所も山の中や公園などが多いですが、ここでは青い海と青い空を背景に咲いているので、他のアジサイの名所とは違って、晴れて空気の澄んだ日が最高の観賞日和なんですよね。
豊後水道の雄大な景色とアジサイの花を同時に観賞しながら、遊歩道の行き止まりにある東屋へと向かいました。
途中で振り返った眺めた景色です。これまでにもいくつかのアジサイの名所を訪れていますが、そのほとんどが山の谷間や田んぼの脇道などに植えられていて、ここのように海が見通せる場所に咲いているアジサイは珍しいですよね。
遊歩道の行き止まりに到着して東屋から眺めた「空の展望所」の全景です。ここのアジサイはまだ株も小さくて密集している状態じゃありませんが、あと数年もすると見事な光景が見れて、大分県のアジサイの名所のひとつになりそうですね。
芝桜の記事の時にも載せましたが、東屋にはこの様な景観図があって、ここからは空気が澄んだ日には鶴御崎半島や、さらに遠くにある四国までを望むことができます。
この日は夜半まで激しく降っていた雨が夜明け前に止んで、午前中には陽が差してきたので空気は澄んでいましたが、湿度の影響なのか?陽炎のように空気がゆらゆらしていて、四国はぼんやりとしか見えませんでしたが、手前にある鶴御崎半島などはくっきりと見えました。
鶴御崎半島の先端部を望遠で撮影すると、鶴御崎灯台はボヤボヤですがかろうじて見えました。
そして画像には写っていませんが、このすぐ先の海上では滅多に見ることができない珍しい船が鶴御埼半島を廻って佐伯湾へと向かっていたので、その時の記事も後で載せますね。
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