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お昼ご飯に「りゅうきゅう丼」を食べたら駐車場へ戻ります。


駐車場へ戻る途中の歩道沿いの掲示板には「ホントに? 海にいそうな魚たち 淡水〇〇」と書かれた何種類もの魚の写真が載ったポスターが貼られていました。何だかとっても興味をそそられますよね(笑)




さっそく「番匠おさかな館」へ行ってみました。ここはとても小さな淡水魚専用のミニ水族館で、訪れる度に珍しい魚類などが展示されていて、毎回ここを訪れるのを楽しみにしているんですが、もうこれまでに入館料300円を何度払ったことでしょうね?(笑)




入口で入館料を払ってさっそく館内へ入りましたが、入ってすぐのところには番匠川に棲息する魚類を展示する大きな水槽があって、数万匹に一匹といわれるコバルトアユ(青い鮎)を昨年のこの時期に見学しましたが、一年魚といわれる鮎なのにまだ元気に泳いでいました。そして大水槽の前の小さな水槽内では黄金のスッポンも健在でした。




今回の展示は「海のいそうな淡水魚」ですが、全部を紹介すると写真が多くなり過ぎるので、まずはどんな種類の魚類がいるのかだけを紹介します。それぞれに分かれた展示水槽には淡水フグ、淡水エイ、淡水ウツボ、淡水カレイ、淡水スズキ目、淡水トウゴロウイワシ、淡水サヨリ、淡水ダツ、淡水タラ、チョウザメと10種類もの魚類がいました。




中にはごく普通の姿をした魚で淡水にいるといわれても、ふぅ~ん??というような魚もいましたが、ウツボは誰に聞いても海の魚ですよね。




水槽にいたのは体長が30cmほどの小さなウツボで、海にいるウツボと全く同じ姿をしていましたが、小さい割にはウツボらしく?狂暴そうな顔をしていました(笑)




淡水エイです。これも淡水(川?)に棲息しているなんて想像もできませんよね。




これは淡水フグです。淡水フグは東南アジアや南米などに30種類ほどいるそうですが、説明書きによるとこのフグはアマゾン川に棲息する南米淡水フグのようでした。でもこれらの珍しい淡水魚はどこから入手するんでしょうね?




「番匠おさかな館」では年に数度?ほど新展示を行っていて、入館者の心理をくすぐるような企画が多いので、毎回入館料300円を払って見物をしていますが、今回は初めてスタンプカードももらいました。




スタンプカードの裏面を見たら、一年以内に3回スタンプを押したら年間無料パスに、また一年を過ぎてもスタンプが3個たまれば1回だけ入館無料になるようです。私のように年に何度も訪れている者にとってはありがたい企画ですね。



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