今回は見頃を迎えた花菖蒲の観賞に佐伯市へ出かけました。
この日訪れたのは佐伯市の 「臼坪川菖蒲園」 です。ここでは佐伯市街地を流れる臼坪川(うすつぼがわ)の川沿い(河川敷?)にたくさんの花菖蒲が植えられています。画像には大きなビルも写っていますが、この建物は南海医療センター(南海病院)です。
臼坪川は河川公園のように整備されているので、この様な銅像や子供が水遊びのできる小プールのような水溜まり?もありました。この銅像の台座には 「佐伯神楽」 と刻まれていましたが、佐伯市でお神楽ってあまり聞いたことがありませんね。
この時は逆光気味で顔が暗くなって表情がよく分からなかったので、顔の付近をアップにして修正してみると、目玉がぎょろりとしたかなり迫力のある表情をしていて怖いほどでした(笑)
臼坪川の水辺には千本ほどの花菖蒲が植えられているそうですが、市街地を流れる水路のような小さな川の水辺に、これだけの花菖蒲が植えられているのは珍しいですよね。
あ
あ
ここはすぐ横をJR日豊本線が走っているので、河童の像と水遊びプール?を撮影していたら、宮崎市から大分市へと向かう 「特急にちりん8号」 が通過して行きました。
臼坪川は上流へ行くと道路の下を川が流れる暗渠となって水面が見えなくなりますが、暗渠部分を先へ進むと 「歴史と文学の道」 と呼ばれる佐伯藩の武家屋敷や白壁が道路沿いに立ち並ぶ道となって 「佐伯城三の丸櫓門」 へと続いています。
そして暗渠の入口付近にはカルガモの親子がいました。この辺りにいれば外敵のカラスなどが襲ってきてもすぐに暗渠へ逃げ込めますからね。カルガモといえば親鳥の後ろをヒナ鳥がゾロゾロと並んで歩く光景を思い浮かべますが、ここでは一直線になって泳いでいるヒナ鳥の後ろを親鳥が歩いて追いかけていました(笑)
すぐ足元までやって来たヒナ鳥を撮影しましたが、まだ産毛で生まれて間もないようでした。ヒナは全部で8羽いましたが、外敵に襲われず無事に巣立ってくれるといいですね。
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この日訪れたのは佐伯市の 「臼坪川菖蒲園」 です。ここでは佐伯市街地を流れる臼坪川(うすつぼがわ)の川沿い(河川敷?)にたくさんの花菖蒲が植えられています。画像には大きなビルも写っていますが、この建物は南海医療センター(南海病院)です。
臼坪川は河川公園のように整備されているので、この様な銅像や子供が水遊びのできる小プールのような水溜まり?もありました。この銅像の台座には 「佐伯神楽」 と刻まれていましたが、佐伯市でお神楽ってあまり聞いたことがありませんね。
この時は逆光気味で顔が暗くなって表情がよく分からなかったので、顔の付近をアップにして修正してみると、目玉がぎょろりとしたかなり迫力のある表情をしていて怖いほどでした(笑)
臼坪川の水辺には千本ほどの花菖蒲が植えられているそうですが、市街地を流れる水路のような小さな川の水辺に、これだけの花菖蒲が植えられているのは珍しいですよね。
あ
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ここはすぐ横をJR日豊本線が走っているので、河童の像と水遊びプール?を撮影していたら、宮崎市から大分市へと向かう 「特急にちりん8号」 が通過して行きました。
臼坪川は上流へ行くと道路の下を川が流れる暗渠となって水面が見えなくなりますが、暗渠部分を先へ進むと 「歴史と文学の道」 と呼ばれる佐伯藩の武家屋敷や白壁が道路沿いに立ち並ぶ道となって 「佐伯城三の丸櫓門」 へと続いています。
そして暗渠の入口付近にはカルガモの親子がいました。この辺りにいれば外敵のカラスなどが襲ってきてもすぐに暗渠へ逃げ込めますからね。カルガモといえば親鳥の後ろをヒナ鳥がゾロゾロと並んで歩く光景を思い浮かべますが、ここでは一直線になって泳いでいるヒナ鳥の後ろを親鳥が歩いて追いかけていました(笑)
すぐ足元までやって来たヒナ鳥を撮影しましたが、まだ産毛で生まれて間もないようでした。ヒナは全部で8羽いましたが、外敵に襲われず無事に巣立ってくれるといいですね。
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